高チロシン血症III型の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 12月 1日

更新日:2021年 12月23日

本日は高チロシン血症III型について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 高チロシン血症III型とは
  • 高チロシン血症III型の原因
  • 高チロシン血症III型の症状
  • 高チロシン血症III型の改善方法
  • 高チロシン血症III型のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

高チロシン血症III型は、血中チロシン値が高くなる病気

高チロシン血症III型は、血中チロシン値が高くなる病気です。高チロシン血症I型のような肝障害や腎障害が現れることはありません。

 

高チロシン血症III型では、4-ヒドロキシフェニルピルビン酸酸化酵素という酵素に異常が起きます。そのため、チロシンを代謝する過程に障害が起き、血中チロシンが増えるのです。

 

日本では、数年に1人発症しているという報告がある非常に珍しい病気です。

高チロシン血症III型の原因は、酵素の異常

高チロシン血症III型の原因は、酵素の異常です。4-ヒドロキシフェニルピルビン酸酸化酵素に異常が起きることによって、チロシンというアミノ酸の1つを代謝する過程で障害が起き、血中のチロシンが増えることで発症するのです。

 

どのような人に高チロシン血症III型が起きやすいということはありませんが、遺伝する病気です。遺伝形式は常染色体劣性遺伝です。

知的障害が現れることも無症状のこともある

高チロシン血症III型では、知的障害が現れることがあります。しかし、特に症状はないこともあります。

 

知的障害は血中チロシン値が下がることによって現れる症状です。

高チロシン血症III型の改善法は、血液中のチロシン値を下げること

高チロシン血症III型の改善方法は、食事です。高チロシン血症III型を改善するためには、血液の中のチロシンの値を下げることが必要なのです。

 

そのために、低フェニルアラニン、低チロシン食をす行い、改善に取り組みます。

知的障害が現れない場合は、日常生活で困ることはあまりない

高チロシン血症III型では、血中のチロシン値が下がり、知的障害が現れない場合は、日常生活を送る上で特に困ることはあまりありません。

 

臓器障害などを起こすこともほとんどないと言われています。

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