公開日:2021年 10月 3日
更新日:2026年 4月18日
本日は坐骨神経痛について解説させていただきます。
☆本記事の内容
銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。
このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。
坐骨神経の主な症状は、お尻や太ももやふくらはぎにかけて痛みやしびれ、麻痺が起こることです。他にもお尻や太ももやふくらはぎにかけて、張りや冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状が現れることも多いです。
坐骨神経痛で起こる痛みなどの症状は、一部分だけ強く感じることもあれば、下肢全体に強く感じることもあります。症状はほとんどの場合、片肢にのみ現れますが、両肢に現れることもあります。
坐骨神経痛の症状は、人によって感じる部分や症状が様々なのです。坐骨神経痛の痛みは、自覚症状であり本人にしか分かりません。そのため、痛みの感じ方にも個人差があります。
坐骨神経痛の改善方法は、なるべく重いものをもたないこと、長い時間同じ姿勢を続けないこと、激しい運動はさけること、安静にすること、腰の周りの筋力をつけることなどです。さらに、肥満の場合は体重を減らすことも重要です。
ホットパックを使ったり暖かいお風呂に入ったりすることで、痛みのある部分を温めると痛みが軽くなることもあります。
上記のような改善方法は、根本的な改善ではなく痛みを和らげることや痛みの悪化を避けることを目的とした改善方法です。
坐骨神経痛の原因の多くは腰椎が関係している病気です。そのため、坐骨神経痛は原因になっている病気によって根本的な改善方法は違うのです。
坐骨神経痛では、原因となっている病気を早くに発見し原因となっている病気を早く改善することが非常に大切です。
症状:腰と臀部の痛み。坐骨神経痛。1番辛いのは坐骨神経痛で、足の付け根が痛い。左の方がひどい。座っている時、寝ている時、立ち上がる時が辛く、立っていると少し楽になる。
日常生活で1番辛いこと:長時間座って立ち上がる時が足が痺れて立ち上がれない。動けなくなりしんどかった。
鍼灸の経験:銀座そうぜん鍼灸院は初回の来院で、川口院に行ったことがある。
Tさんの症状は比較的簡単な症状でした。股関節を構成する筋肉が硬いこと、お尻がかたいことによって起こっています。そのため、股関節を曲げてそんなに痛くなくなれば症状は落ち着くと見込んでいます。股関節を曲げても痛くない状態が続けば、映画を見ても舞台を見ても痛くなくなります。
今回は左肩と臀部に症状が見られるのでしっかりアプローチして観察していきます。徹底的に悪い部分を狙っていきます。Tさんは鍼の感覚に驚きを隠せない様子でした。
1回目の施術では、腰を中心に鍼を行い根本的な原因の改善を図りました。臀部への負担も軽減できるよう経過観察を行います。
鍼を行った感想:初めはびっくりした。坐骨神経の腰をやった時びっくりしたが少し寝れた。
当院を選んだきっかけ:YouTube。たまに鍼に行くがこんなふうになることがないと思って受けてみたいと思ってDMをした。
他の鍼灸院と銀座そうぜん鍼灸院の違い:初めに腰をやってもらった時足の先までビリビリした。初めての感覚だった。
・環跳
・承扶
・委中
・陽陵泉
環跳は成長痛に効果的なツボです。股関節の柔らかい骨の血のめぐりの悪さが原因であるためお灸刺激を繰り返して、股関節の周りの血行をよくすると良いのです。
また、腰痛や膝関節の痛み、神経痛、リウマチ、股関節痛、半身不随、肋間神経痛、肋膜炎、偏頭痛に効果を発揮します。
承扶は、ヒップアップや脚痩せ、坐骨神経痛、腰痛、足の痺れや痛みなどに効果的なツボです。これは、お尻や太ももに命令を出す神経の通り道にあるために効果があると言われています。
坐骨神経痛の改善のために押すと、痛みを和らげるだけではなく、おしりや股関節の動きを助けてくれる効果もあります。
委中は、昔から腰背部の痛みの特効穴とされていて、腰痛に非常に効果的なツボです。膝痛、坐骨神経痛、こむら返りや坐骨神経痛にも効果を発揮します。
坐骨神経痛の人はここが張って固くなっていて押すとかなり強い痛みがあります。
環跳はお尻に力を入れたときにできるくぼみにあります。お尻の中央より、やや外側にあります。腿の外側で気をつけをした時の中指の先にツボがあります。
押すときは親指を使って押します。少し強めに20回程度押しましょう。
承扶は、まっすぐ立ったときにできる、おしりの下の横じわ中央にあります。お尻と太ももの境にあるお尻の溝の真ん中にあります。
押すときはお尻を持ち上げるように押します。 左右同時に5秒押し続けましょう。
委中は、膝の裏側にあるツボです。膝を曲げた時にできる横ジワの中央にあります。動脈の拍動を感じられる場所を探しましょう。
お灸もオススメのツボです。押すときは力を入れすぎないように注意しましょう。座った状態から親指で軽く押す程度がオススメです。