ラクナ梗塞の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2022年  9月23日

更新日:2022年 10月15

本日はラクナ梗塞について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • ラクナ梗塞とは
  • ラクナ梗塞の原因
  • ラクナ梗塞の症状
  • ラクナ梗塞の改善方法
  • ラクナ梗塞のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

ラクナ梗塞は、脳梗塞の病型の1つ

ラクナ梗塞は、脳梗塞の病型の1つです。脳梗塞には、脳の血管が動脈硬化によって狭くなることで起きる脳血栓と心臓にできた血栓が脳の血管に流れて詰まる脳塞栓の2つがあります。

 

ラクナ梗塞は、脳血栓の中でも脳の深い部分を流れている細い血管が詰まることによって起こる脳梗塞のことです。

ラクナ梗塞の原因は、動脈硬化

ラクナ梗塞の原因は、動脈硬化です。そのため、動脈硬化の原因となる高血圧、脂質異常症、糖尿病が発症と関係していることが多いです。

 

脳の血管は太い血管から細い血管に枝分かれしています。主幹脳動脈から別れて脳の深い部分に酸素や栄養を送り届けている穿通枝が詰まると脳の深い部分に血液が届かなくなり、脳細胞が壊死してラクナ梗塞を起こすのです。

 

生活習慣病を悪化させる要因には、喫煙や過度な飲酒、運動不足、肥満などがあります。このような要因から生活習慣病が悪化し、動脈硬化につながることがラクナ梗塞の発症に関わっているのです。

ラクナ梗塞の主な症状は、運動麻痺や感覚障害、構音障害

ラクナ梗塞の主な症状は、運動麻痺や感覚障害、構音障害です。症状が軽いこともあります。症状は比較的ゆっくりと進み、だんだんと悪くなっていきます。

 

ただし、運動麻痺や感覚障害など大きな症状がない場合でも、脳の色々な場所に何度もラクナ梗塞が起きると、認知症や言語障害、嚥下障害などの症状が現れることがあります。

ラクナ梗塞の改善方法は、薬

ラクナ梗塞の改善方法は、薬です。主に、血液の固まりができるのをおさえることを目的に抗血栓薬と脳細胞を保護することを目的に脳保護薬が使われます。

 

発症して4~5時間以内で脳が壊死していない場合は、血栓溶解剤を使って改善に取り組むことができます。そのため、発症がわかったらできるだけ早く病院に行くことが大事です。

 

症状が現れている場合は、現れている症状に合わせて機能を回復するためにリハビリテーションを行うことも重要です。

生活習慣病とラクナ梗塞

生活習慣病とラクナ梗塞は大きく関係しています。そのため生活習慣病がある場合は、塩分やカロリーを控えた食事を心がけたり、適度な運動を行ったりすることが大事です。

 

ラクナ梗塞を一度発症した人は、血栓をできにくくする薬を使うことで再びラクナ梗塞の再発を防ぎます。ラクナ梗塞は再発しやすい病気であるため、医師の指示のもとで薬を使用することが大事です。

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