睡眠時無呼吸症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 5月23日

更新日:2021年 6月 6日

本日は睡眠時無呼吸症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 睡眠時無呼吸症候群とは
  • 睡眠時無呼吸症候群の症状
  • 睡眠時無呼吸症候群の原因
  • 睡眠時無呼吸症候群の改善方法
  • 睡眠時無呼吸症候群の予防
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間何回も呼吸が止まる病気

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間何回も呼吸が止まったり浅くなったりする病気です。

 

睡眠している時に呼吸が10秒以上止まる、1時間に5回以上の無呼吸になる、などという場合に睡眠時無呼吸症候群と判断されます。

 

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸を繰り返すことによっていろいろな合併症を引き起こす危険があります。さらに、睡眠をしているときにしっかり体を休ませることができなくなり日常生活に影響が出ることも多いです。

日中に眠気を感じることもあり、集中力が下がってしまうなどの日中の日常生活に影響が出てしまうこともあります。

 

睡眠時無呼吸症候群は、高血圧症と合わせて起こしやすいです。さらに、脳卒中や心筋梗塞、糖尿病とも関係があると言われています。

睡眠時無呼吸症候群の原因で1番多い原因は、喉が塞がってしまうこと

睡眠時無呼吸症候群の原因の中でも1番多い原因は、喉が塞がってしまうことです。

 

特に肥満は睡眠時無呼吸症候群と深く関係しています。太っている人が仰向けで寝ると空気の通り道である喉が狭くなるからです。

 

脳や神経などの異常が原因のこともあります。この場合は、脳から呼吸するための指令が筋肉に届かないことによって睡眠時無呼吸症候群が起こります。

肥満以外にも喉が塞がり無呼吸症候群が起こることはあります。

 

肥満以外に無呼吸症候群に関係する体型は、首が太く首回りに脂肪がついていることや下顎が後ろの方に引っ込んでいること、舌の付け根が大きいこと、顎が小さいことなどです。

 

特にアジア人は欧米人と比べて顔立ちが細く奥行きが短いつくりの人が多いです。そのため、アジア人は特別太っていない場合にも睡眠時無呼吸症候群を起こす人が多いです。

 

さらに、鼻炎や鼻中隔弯曲などの鼻の病気のある人やホルモンバランスに変化が起こる閉経後の女性も睡眠時無呼吸症候群を起こしやすいと言われています。

睡眠時無呼吸症候群の主な症状は、いびきや日中の眠気

睡眠時無呼吸症候群の主な症状は、いびきや日中の眠気です。起きた時の頭痛や夜中に頻繁に行くなどの症状もあります。日中に感じる眠気は集中力の低下につながります。

 

そのため、睡眠時無呼吸症候群は、作業の効率が落ちたりや居眠り運転などの事故につながったり仕事中の事故につながったりすることもあります。

 

睡眠時無呼吸症候群の特徴は、睡眠しているとき、10秒以上の呼吸がない時間といびきを繰り返すことです。一時的だとしても呼吸が止まると血中の酸素が不足してしまいます。

 

そのため、睡眠時無呼吸症候群では深く眠れなくなり、夜中に何度も目覚めたり、起きた時疲れが取れていなかったりすることがほとんどです。睡眠時無呼吸症候群ではしっかり体を休めることができなくなるのです。

睡眠時無呼吸症候群では、慢性的に睡眠不足の状態になってしまいます。日中に強い眠気を感じるだけでなく、気分が落ち込無こともあるためうつ状態になることもあります。

 

症状が進むと、高血圧や不整脈、動脈硬化のリスクを高めるということもわかっています。

改善方法は、生活習慣の改善と鼻マスクやマウスピース

睡眠時無呼吸症候群は、肥満の人に起こることが多いです。そのため肥満が原因で起こっている場合は、まず生活習慣を改善することが大切です。食生活を改めたり運動をする習慣をつけたりして、減量することが必要なのです。

 

寝ている間には、鼻マスクをして持続的に空気を送り、狭くなっている気道を広げるという改善方法を行います。さらに、マウスピースを使って下あごを前の方に移動させ、改善を行うこともあります。

 

原因が病気の場合は、原因となっている病気を改善する必要があります。その場合は薬などを使って原因の病気を改善し、合わせて寝ている間に鼻マスクをして狭くなっている気道を広げる方法で改善を行います。

睡眠時無呼吸症候群の予防には、まず生活習慣を見直す

睡眠時無呼吸症候群を予防するためには、まず生活習慣を見直すことが大切です。肥満にならないよう、食生活に気をつけたり、運動をする習慣をつけたりしましょう。

 

お酒を飲むと喉や顎の周りの筋肉の力が抜けてしまうため寝る前にお酒を飲むことを控える、タバコは喉の周りに炎症を起こしやすくなるためタバコを控える、などのことに気をつけることも睡眠時無呼吸症候群の予防につながります。

 

寝る時の姿勢にも注意が必要です。仰向けは舌が喉に落ちやすくなるため気道が狭くなってしまう要因になります。横向きで寝る方法も予防には効果的です。

 

睡眠時無呼吸症候群は、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの危険性が高まります。健康に生活するためにも睡眠時無呼吸症候群を予防しましょう。

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