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下肢静脈瘤の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年  2月 1日

更新日:2021年  2月10日

本日は下肢静脈瘤について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 下肢静脈瘤とは
  • 下肢静脈瘤の原因
  • 下肢静脈瘤の症状
  • 下肢静脈瘤の改善方法
  • 下肢静脈瘤のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

下肢静脈瘤は足の静脈がコブのようにふくらむ病気

下肢静脈瘤は、下肢静脈瘤は足の血管の病気です。下肢静脈瘤では、足の静脈がコブのようにふくらみます。地域によっては、すばこと呼ぶところもあります。

 

下肢静脈瘤とは足の血管がふくれてコブの様になる良性の病気です。そのため、改善するための処置をしなくても急に悪くなったり命に関わったりすることはありません。

 

しかし、自然に改善することもありません。見た目の面で足にコブの様な血管が目立ったりするという問題があります。さらに、慢性的にだるさやむくみなどの症状が起こるという問題も起きます。

日常的に足のだるさやむくみなどの症状が起こるため、生活の質が低下してしまうことが考えられます。

 

症状が重い場合は、湿疹ができたり、皮膚が破れたり、血が出たりすることがあります。そのような場合、できるだけ早く専門の病院にいくことをお勧めします。

下肢静脈瘤は静脈の弁が壊れることが原因で起こる

足の静脈は、心臓から足に送られて使い終わって汚れた血液を心臓に戻すという働きをしています。

 

重力と反対に足から心臓に血液を送るため、静脈の中にはハの字型の弁があります。この弁は立っている時、血液が足に戻って逆流してしまわないためのものです。

 

下肢静脈瘤は、この静脈の弁が壊れることが原因で起こります。弁が壊れてきちんと閉まらない状態になることによって下流の静脈に血液がたまるため、静脈がコブのように膨らむということが起きるのです。そして汚れた血液が足にたまることによって足のむくみやだるさが起きます。

下肢静脈瘤は女性に多い病気で、年代は歳を重ねるにつれて増えています。

 

弁が壊れる原因には、遺伝性があります。両親とも下肢静脈瘤の場合、将来的には子供も90%の確率で発症するという報告もあります。

 

さらに、妊娠も弁が壊れる原因の1つです。妊娠している時はホルモンの影響によって静脈が柔らかくなるため弁が壊れやすくなるのです。立ち仕事の人も発症しやすいです。特に、1日10時間以上立つような販売員や美容師などの仕事をしている人は要注意です。

 

肥満や便秘なども下肢静脈瘤を悪化させるための要因となるため、注意が必要です。

下肢静脈瘤の症状はふくらはぎのだるさや痛み、むくみ

下肢静脈瘤の主な症状はふくらはぎのだるさや痛み、足のむくみなどです。このような症状は、1日中ずっと起こる症状ではありません。長い時間立っていた後や、昼から夕方にかけての時間に起こることが特徴で、右と左で程度が違うことも多いです。

 

夜、寝ているときこむら返りが起こることも下肢静脈瘤の症状の1つです。

 

湿疹ができたり色素沈着が起こったりすることもあります。これは、皮膚の循環が悪くなることが原因です。さらに悪くなると皮膚が破れたり、血が出たりすることもあります。

ほとんどの下肢静脈瘤の症状はふくらはぎに起こります。

 

しかし、全ての足に起こる症状が静脈瘤が原因ではありません。足の症状は、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの他の病気で起こることもあります。何が原因かわからず心配に思う人は病院に行き相談することをお勧めします。

下肢静脈瘤の改善法は3つ

下肢静脈瘤の改善法は3つあります。1つ目は弾性ストッキングを使って圧迫する方法、2つ目は注射で静脈を固める方法、3つ目は手術です。

 

手術には、静脈を引き抜く手術と、レーザーで静脈を焼く手術の2種類があります。この2つの手術にはそれぞれメリットもデメリットもあります。改善後の痛みやかかる費用にも差があるため、相談して決めることが大切です。

 

改善する上で大切なことは静脈瘤のタイプと程度を正しく判断し、適切な改善方法で改善に取り組むことです。

下肢静脈瘤で改善が必要な場合は、うっ滞性皮膚炎がおこっている場合と静脈瘤による症状がつらい場合、見た目が気になる場合です。

 

症状がなく、見た目も気にならない場合は特に改善する必要はありません。症状があったり気になることがある場合には専門の医療機関に行くことがお勧めです。

 

ただし、40歳未満で、立ち仕事の場合は今の時点では症状がなくても、将来的に悪くなるため改善が必要なことが多いです。

1番多い心配事は血栓

1番心配する人が多いことは、静脈瘤がある場合血のかたまりが飛び脳梗塞や心筋梗塞を起こさないのかということです。下肢静脈瘤では、血栓の心配は必要ありません。

 

静脈瘤の血栓は一般的に深部静脈血栓症のことです。この血栓が移動して肺の血管に詰まることを“エコノミークラス症候群と言います。静脈瘤がエコノミークラス症候群を引き起こすという報道もあるため、心配する人もいるかもしれません。

 

海外の論文では、静脈瘤の人はエコノミークラス症候群をおこす危険性が高いという報告がありますが、日本人に必ずしも当てはまるとは言えません。

 

実際に日本人の下肢静脈瘤の人でエコノミークラス症候群はほとんど見られません。

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