外陰炎の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年  8月23日

更新日:2021年  8月24日

本日は外陰炎について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 外陰炎とは
  • 外陰炎の原因
  • 外陰炎の症状
  • 外陰炎の改善方法
  • 外陰炎のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

外陰炎は、女性の大陰唇や大陰唇の周りの陰部に炎症が起きる病気

外陰炎は、女性の大陰唇や大陰唇の周りの陰部に炎症が起きる病気のことです。外陰炎では、赤くなったり熱感があったりと様々な症状が現れます。

 

外陰炎はどの年代の女性にも起きる可能性があります。

 

中でも20歳~40歳は微生物による感染が原因で起こる感染性の外陰炎が多く、閉経した後では外陰部の皮膚に触れることによって発生する刺激が原因で起こる接触性の外陰炎が多いと言われています。

 

外陰炎は原因によって2種類に分けられる

外陰炎は原因によって感染性と非感染性の2種類に分けることができます。感染性の外陰炎の原因は、真菌や細菌やウイルス、微生物です。

 

性交渉がきっかけとなりパートナーからうつる場合や自分の免疫力が下がり元々自分の体の中に住んでいる大腸菌などの細菌が活性化する場合など感染が起こるきっかけにはいろいろなものがあります。

非感染性の外陰炎の原因は、皮膚への刺激です。非感染性の外陰炎には、接触性外陰炎があり、ナプキンや月経血、石鹸などが皮膚に対して刺激になり起こります。

 

通気性の悪い下着によって起こるかぶれなどが原因で起こることもあります。

外陰炎の主な症状は、外陰部の赤みや痛み、痒み

外陰炎の主な症状は、外陰部が赤くなることや痛みや痒みが起きることです。外陰部の皮膚が赤くなり、ただれたように見えることもあります。

 

痒みや痛みの程度は人によって様々です。非常に軽い場合もありますが、日常生活を送る上で困るほど強い場合もあります。

 

皮膚の表面に炎症が起こると皮膚の表面がもろくなります。そのため、痒みなどの症状が起こり掻いてしまうと外陰部の表面に傷がついてしまうことがあります。

 

傷ついてしまうと、炎症がより悪くなったり、出血をしたり、皮膚の奥まで微生物が入り込んでしまったりすることもあります。

 

外陰炎が起きると、腟炎も同時に起こることも多いです。合わせて腟炎を発症した場合は、おりものの量が増えたり臭いが変わったりすることもあります。

外陰炎の改善方法は、薬や石鹸などを変えること

外陰炎を改善する方法は、原因によって様々です。感染性の場合、外陰部に塗る軟膏やクリームなどの外用薬を使って改善を行います。

 

カンジダが原因の場合は、生活習慣を改善することも必要です。外陰部を常に清潔を保つように心がけたり石鹸を皮膚にやさしいものに変えたりすることが必要になります。

 

非感染性の場合、原因となっている物質を避けることや、原因となっている物の種類を変えることで改善を行います。ナプキンや石鹸の種類を変えたりすることで改善されることが多いのです。

 

痒みや痛みなどの症状が続く場合や強い場合は、ステロイド剤など薬も使って改善を行うこともあります。

外陰炎の予防には外陰部を清潔にして傷つけないこと

外陰炎は、外陰部が不衛生な状態になっていると起こります。予防するためには、通気性の良い下着にする、月経の時にこまめにナプキンを変えるなど清潔に保つように気をつけることが大切です。

 

外陰部にできた傷やかぶれも外陰炎の原因になります。生理用品や下着によって摩擦が起きたり、刺激の強い洗剤によってかぶれたりすることがあるため、注意しましょう。

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