スミス・マギニス症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2022年  1月 3日

更新日:2021年  1月10日

本日はスミス・マギニス症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • スミス・マギニス症候群とは
  • スミス・マギニス症候群の原因
  • スミス・マギニス症候群の症状
  • スミス・マギニス症候群の改善方法
  • スミス・マギニス症候群のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

スミス・マギニス症候群では、先天異常症候群の一つ

スミス・マギニス症候群では、先天異常症候群の一つです。生まれつき特徴的な顔立ちと行動特性、発達の遅れ、睡眠障害が現れます。

 

特徴的な顔立ちと行動特性、発達の遅れ、睡眠障害の全ての症状が、スミス・マギニス症候群を発症している全員に現れるわけではありません。しかし、多くの症状が現れます。

 

ほとんどの人は偶発的に発症します。家族の中にスミス・マギニス症候群の方がいるケースはほとんどありません。

 

非常に珍しい病気で、日本国内では約30〜50人の人が発症していると考えられています。

スミス・マギニス症候群の原因は、遺伝子の欠損や変化

スミス・マギニス症候群の原因は、遺伝子の欠損や変化です。RAI1遺伝子に変化が起きることでいろいろな症状が現れるのです。

 

RAI1遺伝子の変化は遺伝などで起きるのではなく、偶然に起こるものです。そのため、親がスミス・マギニス症候群を発症している場合に子供に発症するということはありません。

 

発症しやすい生活環境や条件などは特にありません。

場合によっては、てんかんや末梢神経障害が現れることもある

スミス・マギニス症候群の症状は、特徴的な顔立ちと行動特性、発達の遅れ、睡眠障害です。場合によっては、てんかんや末梢神経障害が現れることもあります。

 

特徴的な行動特性では、自傷行為が見られたり、外耳道や鼻腔などに物を入れたりすることが多いです。自閉傾向があることもあります。

 

発達はゆっくりであることが多く、言語もゆっくり覚えていくことが多いです。

現れている症状に合わせて改善を行う

モワット・ウイルソン症候群の改善は、現れている症状に対して行ないます。

 

てんかんが現れている場合は、抗てんかん剤を使って改善を行います。先天性の心疾患がある場合やヒルシュスプルング病、尿道下裂などが起きている場合は手術を行うこともあります。

 

スミス・マギニス症候群は、全ての人に同じ症状が現れるわけではありません。人によってある症状やない症状があり、現れる症状が違います。症状の経過も人によって様々です。

 

それぞれに合った方法で改善を行なっていくことが大事なのです。さらに、十分な教育や支援を受けることができるように周りが協力することも大事です。

スミス・マギニス症候群では、症状も改善方法も人によって様々

スミス・マギニス症候群の症状の特徴的な行動特性として、自傷行動がある場合もあります。そのため、怪我には注意をすることが必要です。

 

スミス・マギニス症候群では、症状も改善方法も人によって様々です。周りの理解も非常に大切です。

 

成長するためにはいろいろなサポートやケアが必要になります。しかし、スミス・マギニス症候群を発症している人の中には、周りの環境に大きな興味を持って、楽しく生活をしている人も多くいます。

 

個人に合った改善方法や接し方で支えていきましょう。

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