下垂体性成長ホルモン分泌亢進症の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 10月 1日

更新日:2021年 10月23日

本日は下垂体性成長ホルモン分泌亢進症について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症とは
  • 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症の原因
  • 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症の症状
  • 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症の改善方法
  • 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、体の先端が肥大する病気

下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、額、鼻やあご、手足などの体の先端が肥大する病気です。アクロメガリーとも呼ばれています。

 

現れる症状には、頭痛や高血圧、糖尿病、いびき、多汗などの症状がありますが、見た目の変化はゆっくりと進むため、自分でも周りの人も気が付かないことも多いです。

 

思春期までに下垂体性成長ホルモン分泌亢進症を発症した場合は、巨人症になります。

 

発症のしやすさに男女の差はありません。発症しやすい年齢は40歳代から50歳代ですが、珍しいケースでは10歳から20歳代で身長が伸びて発症に気がつくケースもあります。

下垂体性成長ホルモン亢進症の原因は脳下垂体にできる良性の腫瘍

下垂体性成長ホルモン亢進症の原因は、脳下垂体にできる良性の腫瘍です。この腫瘍によって成長ホルモンが過剰に分泌されることによって下垂体性成長ホルモン亢進症が起こるのです。

 

成長ホルモンは子供の成長を促酢ホルモンで、大人は成長ホルモンによって代謝を調節しています。そのため、過剰になると様々な症状が現れるのです。

 

下垂体性成長ホルモン亢進症は遺伝が原因で発症することはほとんどありません。

下垂体性成長ホルモン亢進症の症状は、手足の肥大や顔つきの変化

下垂体性成長ホルモン亢進症の症状は、特徴的な手足の肥大や顔つきの変化です。さらに、体の全体にも症状が現れます。

 

頭痛や視力の低下、視野が狭くなる、噛み合わせの悪さ、歯並びの悪さ、舌がからまる、声が低くなる、大きないびき、昼間の強い眠気、過剰な手汗、両手の指先のしびれ、関節の痛みなどがある場合は下垂体性成長ホルモン亢進症の可能性があります。

 

額や目の上がとび出ていたり、鼻が大きくなったり唇が厚くなったり、下あごが出ていたり、舌が大きくなったり、手や足が大きくなったりなどが思い当たり、昔の写真と比べて変化が気になる場合は下垂体性成長ホルモン亢進症の疑いがあると考えられます。

下垂体性成長ホルモン亢進症の改善方法は、手術

下垂体性成長ホルモン亢進症の改善方法は、手術です。原因となっている脳下垂体にできた腫瘍を取りのぞくことで改善を行うのです。

 

手術の方法は、腫瘍の大きさによって異なりますが、多くの場合は鼻からアプローチを行います。

 

腫瘍が大きく手術が難しい場合は、薬によっての改善を行います。また、手術をした後も血液の中の成長ホルモンの量が過剰な場合にも薬を使って改善を続けます。

合併症を起こすことも多い

下垂体性成長ホルモン亢進症の適切な改善を行わず、長い間成長ホルモンの過剰分泌が続くと、糖尿病や高血圧症、高脂血症などを合わせて起こすこともあります。

 

そのため、下垂体性成長ホルモン亢進症は早く発見して早く改善を行うことが非常に大切です。合併症を起こしてしまった場合は、脳下垂体の腫瘍だけではなく、高血圧症、糖尿病などの合併症に対してもきちんと改善を行うことも大切です。

 

日常生活を送る上では、食べ過ぎや塩分の取りすぎに注意しましょう。

おすすめ記事

サイドメニュー

営業案内

営業時間

11時から21時

営業日
 

11時~21時迄

×
休業日

月曜、年末年始

お問合せ
03-5843-6393