交感性眼炎の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 8月11日

更新日:2021年 9月 5日

本日交感性眼炎について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 交感性眼炎とは
  • 交感性眼炎の原因
  • 交感性眼炎の症状
  • 交感性眼炎の改善方法
  • 交感性眼炎のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

交感性眼炎は、片方の眼球に損傷が起きた後反対の眼球にも障害が起きる

交感性眼炎は、片方の眼球に損傷が起きた後もう片方の眼球にも障害が起きる現象のことです。片方の眼球に損傷が起きてからもう片方の眼球に損傷が起きるまでの期間は数週間から数ヶ月です。

 

交感性眼炎は眼球を損傷することでぶどう膜に対しての自己免疫反応が起きることで起こるといわれており、手術などをした後に起きることがあります。

 

交感性眼炎で現れる症状はぶどう膜炎の症状と似ており、かすみ目や光のまぶしさ、飛蚊症などの症状が起きます。

交感性眼炎の原因は、片方の眼球の外傷や手術

交感性眼炎の原因は、片方の眼球の外傷や手術です。交感性眼炎は、外傷や手術によって眼球が損傷を受けることでぶどう膜に対する自己免疫反応が起こることでおこるのです。

 

眼球に損傷を受けると、ぶどう膜の中のメラノサイトの一部が血液の中に入ることがあります。血液の中にメラノサイトの一部が入ると、免疫反応を起こし、血液によって損傷を受けていない側の眼球へ届きます。

 

すると、損傷を受けていない側の眼球の中にあるメラノサイトも異物であると間違えて判断してしまい障害が起きるのです。

症状は、飛蚊症やかすみ目、光がまぶしく感じることなど

交感性眼炎の症状は、飛蚊症やかすみ目、光がまぶしく感じること、充血、視力の低下などです。

 

交感性眼炎は初めに損傷を受けた側の眼球に症状が現れます。そして2週間から3ヶ月ほど経過した後、損傷を受けていない側の眼球にも障害が現れ始めます。

 

損傷を受けていない側の眼球に現れる症状も損傷を受けた側の症状と同じく飛蚊症やかすみ目、光がまぶしく感じることなどです。

交感性眼炎の改善方法は、ステロイド

交感性眼炎の改善方法は、ステロイドを飲んだり点滴したりして使うことです。症状が強い場合は、たくさんの量のステロイドが使われることもあります。

 

交感性眼炎では長い期間ステロイドを使って改善を行なっていくこともあるため、副作用が起きることも考えられます。その場合は、シクロスポリンなどの免疫抑制剤を使うこともあります。

片方の眼球に損傷を受けたら眼科へ

交感性眼炎は片方の眼球に損傷が起きることによって発症する病気です。そのため、片方の眼球が非常に強い損傷を受けている場合は交感性眼炎を予防するために損傷を受けた眼球を手術によって取り出すこともあります。

 

交感性眼炎が起きることは非常に珍しいです。しかし、眼球に外傷を受けた場合は発症する可能性があります。まず眼科に行くことをお勧めいたします。

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