広場恐怖症の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 7月23日

更新日:2021年 8月27日

本日は広場恐怖症について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 広場恐怖症とは
  • 広場恐怖症の原因
  • 広場恐怖症の症状
  • 広場恐怖症の改善方法
  • 広場恐怖症の種類
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

広場恐怖症では、すぐに逃げられない状況に強い恐怖を感じる

広場恐怖症は、不安症の1種です。発作が起きた時すぐに逃げられない状況や助けが得られそうにない場所にいることに強い恐怖や不安を感じる状態です。

 

広場恐怖症は35歳までに発症することがほとんどで多くの人がパニック障害も合わせて発症しています。同時にパニック障害を起こしている人の割合は約30~50%と言われています。

 

広場恐怖症では、すぐに逃げられない状況や助けが得られそうにない場所を避けるようになります。避けられない場合は大きな苦痛を感じて耐えている人もいます。

広場恐怖症の原因は過去のパニック発作の経験のことが多い

広場恐怖症の原因は、過去のパニック発作の経験の中にあることが多いです。過去にパニック発作が起きたことがある場所に行くと、パニック発作の辛かった気持ちを思い出し、強い不安が起きるのです。

 

広場恐怖症は、発作の経験自体だけではなく、発作に関係して強い不安を連想することで起きることも多いです。

 

例えば、気を失うことや車で事故を起こすこと、助けが来ないこと、発作を起こしてもすぐに逃げ出せないことなどを不安に感じて起こります。

 

他にも病気の可能性を考えて恐怖を感じたり、人前で発作を起こして恥ずかしいのではないか、迷惑なのではないかなどと考えて恐怖を感じたりすることも多いです。

広場恐怖症の症状は、特定の状況や場所を避けるようになること

広場恐怖症の症状は、発作が起きた時すぐに助けを求められない状況や逃げ出せないような場所を避けるようになることです。

 

生活する中で、電車やバス、美容院や歯科や映画館、会議や渋滞や講演会、長いトンネルや高速道路、人ごみや行列などを避けて過ごすようになるのです。

 

症状が軽い場合は、通勤や買い物などはできるため、基本的な日常生活を送る上で問題が起きることはありません。

 

しかし、症状が重い場合、電車やバスに乗ることができず交通機関として利用できるものがないことによって、外出が近場でしかできなくなります。そのため、自宅に引きこもってしまうこともあります。

改善方法は、不安に慣れていく方法と考え方のコントロールと薬

広場恐怖症の改善方法は、不安に慣れていく方法と自分の考え方をコントロールする方法と薬です。

 

不安になれていく方法は忠実に行うと、非常に改善に効果的です。この方法では、一時的に不安が上昇しても時間と共に減っていき、何度も練習をすることで全体的に不安の大きさが小さくなります。

 

自分の考え方をコントロールさせる方法では、自分の考え方のどこに歪みがあるのか自分で認識をし、歪んだ考え方をコントロールすることで自分の行動を適切な方向に変えるのです。

 

広場恐怖症に効果を発揮する薬は、選択的セロトニン再取り込み阻害薬です。

病院に行き専門家のもとで改善に取り組むことが非常に大切

広場恐怖症は、病院で改善に取り組まなくても症状が消えることもありますが、その場合、自己流で恐怖を感じることに慣れることで改善していることがあります。

 

また、不安を感じる場所や状況を避ける方法が身につき、広場恐怖症の症状に特別な苦痛を感じなくなることもあります。

 

しかし、状況を避けることで苦痛を感じないような生活を送っている場合、生活の中には大きな制限ができていることもあります。

 

広場恐怖症は、病院に行き専門家のもとで改善に取り組むことが非常に大切なのです。

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