完全予約制
03-5843-6393
営業時間

11:00~21:00

×
あなたを苦しめる症状の完治を目指します!

再生不良性貧血の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2020年  2月23日

更新日:2021年  3月24日

本日は再生不良性貧血について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 再生不良性貧血とは
  • 再生不良性貧血の症状
  • 再生不良性貧血の原因
  • 再生不良性貧血の改善方法
  • 再生不良性貧血のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

再生不良性貧血は、医学的には汎血球減少の状態のこと

再生不良性貧血は、汎血球が減っている状態のことです。

 

再生不良性貧血は、骨髄にある造血幹細胞が減ってしまうことによって、白血球や赤血球、血小板などの血液細胞の全てが減ってしまう病気です。

 

血液の中の白血球や赤血球、血小板が減ってしまうことによって、めまいや頭痛などの情状が現れます。

白血球は細菌などから体を守る働きをする細胞のことです。赤血球は肺から取り込んだ酸素を臓器に運ぶ働きをする細胞で、血小板は血が出ることを止める働きをする細胞のことです。

 

再生不良性貧血には種類があります。再生不良性貧血は、生まれつき病気になる先天性と、何かのきっかけがあり病気になる後天性のものの大きく分けて2つの種類に分けられます。

 

再生不良性貧血の人は日本に約5000人いると言われています。

感染症の症状、貧血症状、出血症状が現れる

再生不良性貧血によって現れる症状には、白血球が減ることによって起こる症状と赤血球が減ることによって起こる症状、血小板が減ることによって起こる症状があります。

 

赤血球が減ることによって起こる症状は、発熱や咳などの感染症の症状です。赤血球が減ることによって起こる症状は、体を動かす時の動悸や息切れ、疲れやすさ、頭重感などの貧血症状です。

 

血小板が減ることによって起こる症状には、ぶつけた記憶がなくても簡単にアザができることや鼻出血、歯肉からの出血などの出血症状があります。

再生不良性貧血には、先天性と後天性の2種類ある

再生不良性貧血には、2種類あります。生まれつき遺伝子に異常があることが原因で起こる先天性のものと、生まれつきではない後天性のものです。

 

先天性再生不良性貧血が起こることは非常に珍しいことで、再生不良性貧血の多くは、後天性再生不良性貧血です。後天性再生不良性貧血の中にも2種類あり、何か原因があり起こる場合と原因不明の場合があります。

 

後天性の場合の中でも、ほとんどの場合が原因不明であると言われています。何かの原因がある場合の原因には、薬や放射線などが挙げられます。しかし、後天性再生不良性貧血の場合も明確な原因は特定できないことが多いです。

ほとんどの後天性再生不良性貧血で原因不明の場合は、免疫を支配する細胞が自分自身の細胞を攻撃することによって造血幹細胞が傷ついてしまうことによって起こると考えられています。

 

後天性再生不良性貧血の中でも、全てが自己免疫反応によって起こるものではありません。中には、造血幹細胞そのものに異常があることによって血球が作られなくなることが原因となり、特発性再生不良性貧血が起こるものもあると考えられています。

再生不良性貧血を改善する方法は重症度によって違う

再生不良性貧血を改善する方法は、重症の度合いによって違います。再生不良性貧血と判断された場合は、一般的に日本では厚生労働省調査研究班の重症度分類を使い、まずどのくらい重症であるかと言った重症度をはかります。

 

再生不良性貧血を改善するためには、症状を和らげることを目的とした改善方法と血を作ることができるようになることを目的とした改善方法があります。

 

症状を和らげることを目的とした改善方法では、輸血をしたり白血球を増やすための薬を使ったりします。

 

血を作ることができるようになることを目的とした改善方法には、蛋白同化ステロイドを使った方法や免疫を抑える方法、造血幹細胞の移植などがあります。

 

重症度に合わせてこのような方法から改善方法を選択します。

再生不良性貧血の原因が薬や化学物質にあると疑われる場合、改善のためには原因となっていると思われる薬や化学物質を避けることが必要です。

 

ただ、実際には、再生不良性貧血と因果関係がはっきりしている薬は非常に少なく、因果関係がはっきりしている薬は今は販売が中止されています。

定期的に血液を調べることが大事

再生不良性貧血の予後は、重症の度合いによって色々です。最近では効果が期待できる改善方法があるため予後も改善してきています。

 

免疫を抑える改善方法で状態が改善した場合は、骨髄異形成症候群や急性骨髄性白血病、発作性夜間ヘモグロビン尿症と呼ばれる病気を起こしてしまう可能性もあります。

 

そのため、改善した後も定期的に血液を調べて、病気が起こった場合も早く発見できるように努めることが大事です。

再生不良性貧血は、定期的に血液を調べることが重要です。これは、再生不良性貧血の中には症状があまり現れないまま突然重症化する場合も見られるためです。

 

重症化を防ぐためには、定期的に調べることによって自分自身の状態を確認して、状態によって必要な場合は病院で改善を受けることが重要なのです。

おすすめ記事

サイドメニュー

営業案内

アクセス
営業時間

11時から21時

営業日
 

11時~21時迄

×
休業日

月曜、年末年始

お問合せ
03-5843-6393