ホルネル症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 5月11日

更新日:2021年 6月 9日

本日はホルネル症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • ホルネル症候群とは
  • ホルネル症候群の原因
  • ホルネル症候群の症状
  • ホルネル症候群の改善方法
  • ホルネル症候群のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

ホルネル症候群は、交感神経の遠心路の障害によって起きる症候群

ホルネル症候群は、交感神経の神経線維の中の遠回りの経路が障害が起きることで発症します。

 

ホルネル症候群の主な症状は、顔の片側の瞼の垂れ下がり、瞳孔の縮小、眼球の後退です。眼に起きる症状以外で特徴的なものは、汗をかきにくくなることと紅潮が現れることです。

 

交感神経の遠回りの経路には3つのニューロンがありますが、3つの交感神経の遠心路の中でどの遠心路に障害が起こってもホルネル症候群を発症します。

ホルネル症候群の原因は生まれつきのことも病気のこともある

ホルネル症候群の原因は、交感神経の神経線維の中の遠回りの経路で障害が起こることです。

 

ホルネル症候群は自然に起こることも生まれつき起こることもあります。さらに、他の病気が原因となり起きることもあります。

 

ホルネル症候群の原因となる病気には、肺がんや腫瘍、首のリンパ節の腫れ、大動脈の解離、頸動脈の解離、胸部大動脈瘤などです。

主な症状は、顔の片側の瞼の垂れ下がり、瞳孔の縮小、眼球の後退

ホルネル症候群で起きる症状は、上瞼が垂れ下がる眼瞼下垂や瞳孔の収縮、眼球の後退などです。瞳孔が収縮することによって、暗い場所で眼が見えにくくなることもあります。

 

ほとんどの場合、ホルネル症候群を発症しても視力が変わったと自覚をすることはありません。

 

さらに、異常が起こった側の顔面での汗の量が正常より少なくなるという症状も起こります。全く汗をかかなくなることもあります。時には、顔面に紅潮が現れることもあります。

ホルネル症候群に効果的な改善方法はない

ホルネル症候群に効果的な改善方法はありません。

 

明らかな原因がわかっている場合は、その原因に対して改善を行うことでホルネル症候群の改善にもつながります。

 

ホルネル症候群の典型的な症状は、瞼が垂れ下がることです。瞼の垂れ下がりは一般的にはごくわずかです。そのため、特別な改善を必要としないことも多いです。

先天性のホルネル症候群

ホルネル症候群は自然に起こることも、頭や脳、首、脊髄の病気が原因で起こることがあります。さらに、生まれつきホルネル症候群が起こっている人もいます。この場合を先天性ホルネル症候群と言います。

 

先天性のホルネル症候群の場合、生まれた時から異常がある側の眼の虹彩が青灰色でをしています。この虹彩の色は、成長しても変わらずそのままの色です。

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