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妊活に悩む女性の実態と東洋医学による有効な鍼灸方法についての解説

公開日:2020年1月26日

更新日:2021年1月28日

本日は不妊症に悩む女性の鍼灸施術の事例をご紹介致します。

近年、妊娠で苦悩している女性が増えています。

この記事に目を留めたアナタは中々妊娠できずに悩んでいることでしょう。

 

“パートナーに性病感染歴はないのに、赤ちゃんを授からない。

知人女性の大半はすでに出産を終えて愛する男性との結婚も済ませている。

やっぱり私の体質に問題があるのか…。年齢的にもう時間がないから、何とかして妊娠しづらい体質を治す方法はないのか?”

 

このような女性特有の悩みを解決していきます。妊娠しづらい原因がパートナーにないことが判明しても、決して諦めないでください。

 

東洋医学に基づいた鍼灸アプローチで妊活を助ける手立てはあります。

この記事では、妊活に悩む女性の実態、そして東洋の考えにより見込める有効な改善方法を公開します。

足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

妊活の実態

昭和22年~24年、団塊の世代と呼ばれ第1次ベビーブームとなり、出生率は全国で約

270万人にも上りました。妊活に悩む女性が最も少なかった時期です。

 

続く昭和41年・ひのえうまの時期に出生数は半数近く落ちます。

 

それから5年後、昭和46年~49年までの間に一時的な出生数の回復がみられたものの、

平成に突入してからの出生数は低迷していく一方です。

 

厚生労働省が2020年9月17日に公表した、2019年人口動態統計(確定数)の概況によると、

2019年の出生数は86万5,239人で、前年の91万8,400人から5万3,161人減っています。

4年連続で減少し、1899年の調査開始以来過去最少となっています。

 

20代女性でも妊活に悩むことがある

日本産婦人科医会によると、女性の妊娠しにくい体質は加齢と深く関係しています。20代後半を境に妊娠する確率が低くなることが予想されています。

 

加齢とともに推移する妊娠しづらくなる年齢率予想

・20代前半:5%

・20代後半:9%

・30代前半:15%

・30代後半:30%

・40代以降:64%

 

妊活するのは中年女性だけとは限りません。

排卵の悩み、ウイルス感染、子宮・卵巣へのダメージが蓄積され、妊活を妨げる可能性は若い女性にも大いにあります。

そもそも妊娠しづらい体質とはどういうことなのか?

 

健康な男女が避妊具を使わずに性行為を行っても、一年以上妊娠しない場合、妊娠しづらい体質だと考えられます。

次のような症状・痛みの質が不妊症と深く関わっています。

1つでも当てはまる場合、検査を受けた上で妊活にあたることをお勧めします。

 

・月経痛が他人に比べて重い、生理の日は倦怠感がひどく寝込んでしまうことも

・不正出血がみられる/生理でないはずの日に膣内出血をする

・初潮を18才以上で迎えた

・おりものニオイや質感に異常がある

・陰部に激しいかゆみやピリつきを感じることがある

・下腹部が痛むと微熱が出やすい

・30才を過ぎてから月経周期が不規則になった

・性行為をした際に女性器や子宮が痛む

 

どんな女性が妊娠しづらい体質になりやすい?

梨状筋症候群の対処法

 

月経のお悩みや排卵のお悩みがある女性は妊娠しづらい傾向にあります。

多くの場合、女性の排卵期は28日周期で訪れ、正常な受精によって妊娠しやすい子宮に育てるための事前準備を行います。

 

それが何らかの原因で月経の周期が乱れて排卵が行えなければ、子宮内は成熟しないまま不妊症を患ってしまいます。

 

子宮内の環境が悪く、妊娠の妨げになる原因として、性感染症・子宮筋腫・子宮内膜症・骨盤腹膜炎などが挙げられます。

いずれも健康な子宮環境を損なう病気なので、たった1度の病歴でも不妊症を患うことがあるのです。

妊娠しづらい体質の主な原因

妊娠するためには、正常な排卵・健康な子宮・健康な卵管と卵巣の3つが必要です。

いずれかのうち1つでも病気を患っている場合、妊娠しづらい体質になりやすいでしょう。

下記の特徴で、女性側に問題がある場合の原因を見ていきましょう。

排卵異常

過度なダイエットやストレスにより月経のリズムが狂うと、排卵異常を起こします。

妊娠できるカラダになるための事前準備ができなくなるわけです。

 

ここでいう排卵異常とは、「無排卵」を指します。

受精を成功させるために必要な排卵量が足りない症状に該当します。

妊娠するために正常な排卵が必須です。不十分な場合は受精ができません。

妊娠しづらい体質である可能性が極めて高くなります。

子宮の機能不全

女性にとっての子宮は、受精卵を着床させるための器官です。

過去や現在、子宮関連の病歴があり患部が子宮内腔付近という場合には妊娠しづらい体質になる可能性が高まります。

中でも子宮筋腫の病歴がある女性は、月経時の出血量が増えやすく筋腫が肥大化するにつれて妊活に悩まされる傾向があります。

 

卵管/卵巣の機能不全

妊娠時における卵管は、受精卵を子宮まで無事に届ける大切な役割を担っています。

卵管に性感染症や卵管閉塞などの病気によって損傷や詰まりがあると、受精卵が卵管の

中で死滅してしまうことになります。そうして、流産や妊娠しづらい体質を引き起こします。

また、卵巣は受精に必要な卵子を生み出す器官です。男女の健康な精子・卵子が揃ってはじめて正常な受精が成り立つので、卵巣の機能不全は妊娠の妨げになります。

代表的な卵巣の病気として、「多嚢胞性卵巣症候群」が挙げられます。これは、体内のインスリン量が増加しやすい肥満体質になることで発症するとされ、月経周期の乱れ・無排卵といった症状から妊娠しづらい体質を生じるといわれています。

 

東洋の考えによる妊活対策の方法

通常の西洋の考えでは、投薬で患部のアプローチだけに集中するのに対し、東洋の考えは人工的な薬物を使わない漢方薬、そして鍼灸アプローチで根本的な体質改善を目指していきます。

 

一般的な病院で妊活を受けると、まずはじめに細かく調べ、それから投薬や外科手術を検討します。

一方、鍼灸院の場合、体調や体質を見てツボから患部を突き止め、定期的に鍼施術を施します。

 

西洋の考えと東洋の考えを組み合わせて妊活にあたることが賢明です。

どちらのアプローチがいかに有効かを説いているわけではありません。

 

病院での妊活の効果を実感できない場合は、鍼灸も試してみてください。

さっそく、東洋の考えによる有効な妊活の方法を見ていきましょう。

卵胞が黄体に変化し、プロゲステロンを分泌。厚くなった子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に。鍼灸施術で女性ホルモンにアプローチ

妊活する上でまず第一に考えるべきは、女性ホルモンを増やすことです。

卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンの2種類に分かれている女性ホルモンは、互いに作用し月経から排卵までの周期を作ります。

卵胞期に、脳からの指令で卵巣内で卵胞が育ち、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増加。そして子宮内膜が厚くなっていきます。排卵期を迎え、卵胞から卵子が放出されると、今度は卵胞が黄体に変化し、プロゲステロンを分泌。厚くなった子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に、これが黄体期です。

この周期が乱れていたり、排卵が起こっていない状態は女性ホルモンのバランスが

崩れているとゆうことになります。

そこで特定のツボに鍼を刺し、女性ホルモンの乱れの改善を図ります。

鍼を刺すツボは体質によって異なる

その方の体質によって、同じく妊娠がしづらい状態でも有効なツボの箇所は変わります。

基本は、妊活に効果的なツボは脚の内側・腰・下腹部・仙骨とされています。しかし、病歴や月経周期などを確認した上で効果の高いツボに鍼を選択し刺していきます。

 

たとえば子宮筋腫・子宮内膜症・多嚢胞性卵巣症候群などの病歴から不妊症を患った方の

場合、脚の内側・お尻・腰・下腹部のツボを中心に使用するのが有効です。

これらのツボは子宮内部や卵巣の血流を促進する作用があるので、使用します。

体質によって使うツボを変えつつ、経過をみながら根本的な原因をじっくり取り除き、着床しやすい身体づくりを目指します。

鍼でしか刺激できないツボ

外科手術で使うメスでは患部以外の組織を傷つける可能性が高いので、内部に侵入するほどにピンポイントでのアプローチが難しくなります。

体内には無数の神経や筋肉が入り組んでいますが、鍼灸院で使用する鍼は直径1、2ミリ程と髪の毛と同じくらい細く、効果的なツボのみを刺激することができます。

西洋の考えに基づいた医療ではどうしようもできない妊娠しづらい体質も、東洋の考えに基づく鍼灸を利用すれば解消できる可能性は大いにあります。

子宮・卵巣の血流改善で妊娠するしくみを取り戻す

妊活を目的とした鍼は、ツボに鍼を刺し刺激を与えることによって、子宮・卵巣の血流改善を図り、妊娠するしくみを取り戻すことを目指しています。

 

もちろん、患者すべてが鍼によって妊活を卒業できるわけではありません。

調べた結果をはじめとした、過去の病歴、年齢、子宮内の腫瘍の有無などによっては、手立てが外科手術をする他ないこともあります。

それでも、特に年齢的に若く検査結果に異常がみられない女性であれば尚更、鍼施術をしていく中で、子宮・卵巣の血流改善を機に妊娠できるカラダを取り戻せる可能性は期待できます。

健康な母体があってこその妊娠・出産

最先端の医療技術を施し不妊症を治せたとしても、アナタ自身が不摂生を続けている限り、再び不妊体質に戻ってしまいます。健康な母体なしに妊娠や出産をすることはできません。

仮に妊娠できでも、出産時に流産してしまう女性は少なくありません。だからこそ鍼灸治療では、子宮・卵巣の血流改善によって「健康な母体づくり」を目的としています。

「目先の妊娠/出産」だけを目的とするのではなく、年齢や病気に支配されない母体を作っていきましょう。

東洋医学に基づいた鍼灸院は、そのためにあるのです。

この記事を読んで妊活を検討しているアナタに向けて、「鍼灸院」と「病院」をうま

く通い分けるコツをお伝えします。どちらにもメリット・デメリットがあるため、どちらが良い悪いではありません。自分の状況に応じて通い分けることを考えましょう。

鍼灸院/病院で行える妊活治療

 

鍼灸院(東洋医学) :ツボに鍼を刺して血流改善を行う鍼灸。

施術後の傷→直径1、2ミリの鍼痕のみでほとんどなし

おすすめの対象→妊活に悩む女性全般。若くして妊娠しづらい体質で、病歴のない女性

 

 病院(西洋医学):精密検査/外科手術。薬 漢方薬 排卵誘発剤(飲み薬や注射剤)

術後の傷→腹部切開があれば、大きな傷が残る。

おすすめの対象→病気を抱えている女性。外科手術でしか病状の快復を見込めない女性。

 

注意点 きちんと調べた上での通院を心がける。薬や医療器具などのアレルギーがあ

れば事前に申告する。

繰り返しますが、妊活はどの方法も、必ずしも赤ちゃんを授かれると保証されるものはありません。外科手術や投薬を数年続けても、一向に効果があらわれない女性も中にはいます。

病院に通っても改善の目途が見られない場合、投薬と併行して鍼灸院の鍼施術を試してみることをお勧めします。

子宮と卵巣にきちんと役割を果たさせて、いつ赤ちゃんが来てもいいような健康な母体の環境づくりをしていきましょう。

 

鍼灸は施術後の傷はほとんど残らず、気軽に受けられるアプローチです。施術後は血流改善効果により身体が芯から温まる感覚を味わえるはずでしょう。痛みをうったえる患者もほとんどいません。

西洋と東洋の考えを合わせた方針こそ、現段階では最高レベルの妊活といえるのではないでしょうか。

鍼灸院に行く前に終えておきたい6つのこと

妊活の経過をみるために必要なことが6種類あります。下記を済ませた上で鍼灸院にいくようにしましょう。

 

・基礎体温の測定

➡排卵異常がないかどうかをみます。最低1ヶ月ほど基礎体温をつけておきましょう。

 

・内分泌

➡ホルモンの異常がないかを確認します。

 

・子宮卵管造影法

➡子宮の形/卵管の形を確認するための方法。

 

・超音波(エコー)検査

➡腹部、下肢動脈、心臓などの異常がないかどうかを確認します。

 

・子宮頚管因子

➡排卵日にあわせて行われる。子宮内膜の厚さや卵胞の様子をみます。

 

・血液

➡循環器に異常がないか、病気がないかどうかを確認します。

【まとめ】

年齢とともに妊娠しづらい体質の女性の割合は増えていきます。

相談しづらい症状の一つではありますが、いち早く妊活を始めましょう。

赤ちゃんを作るための子宮・卵管・卵巣の機能は年齢とともに弱っていきます。

50代以降は更年期症状にも悩まされることが多いため、女性ホルモンのバランスも次第に乱れていきます。そうなる前に、我が子を抱きたくありませんか?

西洋のアプローチとしての「病院」、そして東洋のアプローチとしての「鍼灸院」をかけ合わせ、最高峰の妊活で望みを叶えていきましょう。

 

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