胃酸過多症の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 6月 2日

更新日:2021年 6月20日

本日は胃酸過多症について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 胃酸過多症とは
  • 胃酸過多症の原因
  • 胃酸過多症の症状
  • 胃酸過多症の改善方法
  • 胃酸過多症のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

胃酸過多症は、過剰に胃酸が分泌され胃液が異常な酸度になり起きる

胃酸過多症は、胃の粘膜の細胞から分泌される胃酸の分泌が非常に活発になり、胃液の中の塩酸の酸度が正常ではなくなって起きる症状のことです。

 

胃酸がどんどん分泌されることで胃酸の中の塩酸の度合いは異常に高くなり、症状が現れるのです。胃酸過多症では、主に胸やけやげっぷ、呑酸などの症状が現れます。

 

胃酸過多症が起こりやすい病気としては、十二指腸潰瘍や胃潰瘍が挙げられます。十二指腸潰瘍や胃潰瘍は胃酸を分泌する機能が活発になっていることが多いため、胃酸過多症が多くみられるのです。

胃酸過多症のきっかけは病気や生活習慣

胃酸過多症の原因は、胃酸の分泌が過剰になることです。なぜ胃酸の分泌が過剰になるのかについて詳しいことはわかっていません。

 

胃酸の分泌が過剰になる原因として関係することとして、胃酸を分泌する細胞が多いことや迷走神経や交感神経などの胃酸の分泌を管理している神経の異常、ホルモンの異常などがあると考えられています。

 

胃酸過多症が起きやすい病気には十二指腸潰瘍や胃潰瘍、慢性胃炎などがあり、これらの病気を発症することがきっかけで胃酸過多症が起きることがあります。

 

さらに、アルコールの飲み過ぎや、たばこ、刺激物の食べ過ぎなど生活習慣が胃酸過多症のきっかけになることもあります。

胃酸過多症の主な症状は、胸焼けやゲップ、呑酸など

胃酸過多症の主な症状は、胸焼けやゲップ、呑酸などです。呑酸とは、胃液が込み上げてくる状態のことです。胃液がこみ上げることによって、口臭が強くなったり吐き気や喉の違和感や不快感を感じたりすることもあります。

 

特に仕事などで人と接する機会が多い場合は、口臭がひどくなる症状が非常に苦痛になることがあります。

 

さらに、胃酸過多症によって胃に炎症が起きると、下痢の症状が現れることもあります。

胃酸過多症の改善方法は薬

胃酸過多症の改善方法は薬です。胃酸の分泌をおさえる薬を使って改善を行うのです。胃に炎症が起きている場合は炎症をおさえる薬を使うこともあります。

 

胃酸過多症を改善するためには食事に注意をすることも必要です。アルコールや香辛料などの胃に刺激を与えるものは避けるようにしましょう。薬だけで改善を行うのではなく、食生活の改善を行うことも大切なのです。

 

できるだけ、消化の良い食べ物を食べるようにして胃に負担をかけない食事をするように心がけましょう。また、ストレスも非常に大きく影響します。ストレスを溜めないように気分転換や趣味に使う時間を作りましょう。

胃酸過多症は改善にも予防にも食生活に注意することが必要

胃酸過多症を発症した場合は、食生活でも注意をすることが必要です。香辛料やコーヒーなどのカフェイン、炭酸飲料やアルコール、たばこなどの胃酸の分泌を促すものはできるだけ避けるようにしましょう。

 

胃酸過多症を発症していなくても注意は必要です。胃を刺激するものを摂りすぎると胃酸過多症を引き起こすきっかけになります。特にお酒や香辛料がたくさん入っているものが好きな人は気をつけるようにしましょう。

 

胃酸過多症は病気がきっかけで起きることもありますが、食生活などがきっかけで起きることもあります。胃酸過多症を予防するためにもお酒の飲み過ぎや刺激物の食べ過ぎには注意することをお勧めします。

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