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銀座そうぜん治療院

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パーキンソン病の5パーセントは遺伝?初期症状から寿命まで解説

パーキンソン病を発症する人の約5パーセントは、遺伝的要因が絡んでいるとされます。

患者の大半は高齢者であり、動作緩慢・筋肉の硬化・手足の震え(けいれん)などが表れ始めます。

一方、若年性パーキンソン病といい、40歳以下の男女が発症する例もみられます。

いずれにせよ、原因は脳内のドーパミン不足であり、薬物投与や手術を行う以外に明確な治療法は確立されていません。

こうした完治の見込みの薄いものを「指定難病」と呼びます。

発症確率は、およそ1,000万分の1

今回は、パーキンソン病の遺伝性・初期症状・寿命などについて詳しく解説します。

パーキンソン病の初期症状と原因

パーキンソン病の主な症状は、軽度~重度の運動機能障害としてあらわれます。

これは、脳内のドーパミンが不足することによるものだと定義されています。

進行性の強いものであれば、自覚症状から2年以内に寝たきりになることも。

年代別・パーキンソン病の初期症状
50歳以上で発症した際の症状 若年性(40歳以下)パーキンソン病
  • 動作緩慢
  • 姿勢反射障害
  • 筋固縮
  • 手足のけいれん
  • 多汗
  • 手足のけいれん
  • うつ病などの精神疾患
  • 睡眠障害

50歳以上・若年性のパーキンソン病の症状を比較してみると、精神疾患が出やすいのは前者だとわかります。

20代などの若いうちから難病を発症した場合、ショックが大きく心の準備ができません。

いずれの年代にも共通するパーキンソン病の初期症状は、歩行の際の「すくみ」です。

私たち人間は、足を前に踏み出すことによって正常な運動を行います。

それが、自分の意思とは裏腹に「動かしづらい」「足が震えてバランスを保てない」という状態になることで、パーキンソン病患者特有のすくみが生じます。

パーキンソン病を発症してからの寿命

パーキンソン病を発症してから「何年生きられるか」ということについては、明確には明かされていません。

なぜなら、その寿命にはかなりの個人差があるからです。

例えば、手足の震えや足のすくみなどの初期症状を自覚するのが早ければ、それだけ病気の進行を食い止めるの術も多いことになります。

しかし、心身の異変に気づけず、自覚症状としてあらわれた時には寝たきりという状態では、手の施しようがないわけです。

  • 1
    こんな症状が出たらパーキンソン病の疑いあり

パーキンソン病であることを疑うべき症状は、意外にも「ありがち」なもの。

日常生活の中で、一時的に握力の弱まりを感じたり、足の力が抜けて平行感覚が保てなくなることはありませんか?

それはもしかすると、単なる過労やストレスからくる症状ではないかもしれません。

どんな些細な異常にも危機感を持ち、心身を労わりましょう。

動悸・息切れが激しくなったり、半身の震えなどを感じ取った場合にも、医療機関を受診してくださいね。

  • 2
    パーキンソン病かどうかを知るためには検査が必要

パーキンソン病を発症しているかどうかを知るためには、検査が必要です。

まずは問診により、身体にどのような異変が起こっているのかを聞かれます。

続いて、パーキンソン病の初期症状としてあらわれる「バランス感覚の乱れ」が出ているかどうかを診断されます。

最後にMRISPECTという専用の検査を行い、脳内の異常を検出するような流れです。

パーキンソン病には明確な治療法がない

パーキンソン病を発症してから行われる治療は、薬物投与・リハビリ・手術の3種類。

ただし、これらを経れば元の身体の状態まで100パーセント戻るという保証はありません。

現代医学で解明されている治療法はこの3種類しかないので、パーキンソン病でも症状が重度の患者の場合は、寝たきりのまま余生を過ごす可能性もあります。

パーキンソン病の基本的な治療法
薬物投与

レボドパ(L-dopa)・ドパミンアゴニスト・抗コリン薬などを中心に投与。

最初に使われるのはレボドパであり、パーキンソン病には最も効果的。
リハビリ

筋固縮の進行を避けるために、歩行訓練・ストレッチなどを行う。

声帯周りを強化するためのボイストレーニング・音読も有効とされる。
手術

パーキンソン病患者の最終手段として行われる。

脳内でドーパミンを活性化するための電気刺激を送り込む。

このように、パーキンソン病の治療の方法は限られています。

あくまで諸症状を抑制するための手立てであり、完治を約束するものではありません。

ただ、なにもせずに経過を見続けていれば、パーキンソン病を克服できるチャンスさえもみすみす棒に振ってしまうことになります。

現在、パーキンソン病を発症した患者への医療費助成も認められています。

個人負担ではとても支払えないコストも、国からの寄与の力を借りれば賄えるわけなので、あきらめずに治療を行い続けましょう。

(参考:平成27年1月1日施行の指定難病(告知番号1~110)|厚生労働省

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