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副鼻腔炎の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年  6月26日

本日は副鼻腔炎について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 副鼻腔炎とは
  • 副鼻腔炎の原因
  • 副鼻腔炎の症状
  • 副鼻腔炎の改善方法
  • 副鼻腔炎のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

副鼻腔炎とは

副鼻腔炎は副鼻腔に炎症が起こる病気です。鼻の中の周りには粘膜に覆われた空洞があります。この空洞は副鼻腔とよばれています。副鼻腔は、細い穴で鼻腔に通じており、頬や額の下、両目の間の骨の中にあります。副鼻腔炎は風邪などによって鼻の粘膜に炎症が起こり、この炎症が副鼻腔の粘膜にまで広がることによって起こります。さらに、副鼻腔の粘膜にまで炎症が起きている状態を副鼻腔炎の中でも急性副鼻腔炎といいます。また、副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれています。

副鼻腔炎は、普通であれば、約1~2週間程度で治る病気です。しかし、放っておいて長引いた場合、慢性副鼻腔炎を起こしてしまうことがあります。慢性副鼻腔炎を起こしてしまった場合は、改善に時間がかかるため注意が必要です。急性副鼻腔炎になったのが小さい子供の場合、大人と比べて比較的に治りやすいといわれています。そのため、調子が悪いと感じた時には早めに医療機関にいき、慢性化しないように予防を心がけることが重要です。

副鼻腔炎の急性期には鼻のつまりやドロっとした匂いのする鼻汁、頬や鼻の周囲や額の痛み、顔やまぶたの腫れ、発熱などの症状があります。このような症状が落ち着いた後も、中々すっきりしないという場合、炎症が慢性化しているケースがあります。鼻のつまりや粘性の鼻汁、頭重感、匂いがしないなどの症状が続いている場合は注意してください。耳鼻咽喉科にいくことをお勧めします。

副鼻腔炎の原因

副鼻腔炎の原因は、主に風邪などのウイルスや細菌に感染することです。鼻の粘膜に炎症が起き、細い穴で鼻腔とつながっている副鼻腔にも炎症が起きるのです。急性副鼻腔炎の場合、抗生物質を使った薬物を使う改善方法や放置して自然に改善する方法などの改善方法があります。基本的にこのような改善方法で、簡単に症状は改善します。炎症が長引くと副鼻腔の内側を覆っている粘膜そのものが腫れて、鼻腔との通路を塞ぎます。通路が塞がれることによって炎症が治りにくくなると、副鼻腔炎の中の慢性副鼻腔炎という状態になってしまうことがあります

花粉症やハウスダスト、喘息、鼻中隔が極端に曲がっていたりする場合の骨の構造の異常も副鼻腔炎が悪化する原因になります。鼻中隔は鼻の真ん中を通り、鼻の左右を分けているものです。つまり、鼻中隔は鼻の仕切りのようなものということです。鼻中隔は子供の時は真っ直ぐであっても、成長とともに左右どちらかに曲がることも多くみられるケースです。しかし、極端に曲がっていると、片方の鼻の通りは悪くなってしまいます。そのため、骨の異常も副鼻腔内に炎症が起こりやすくなる原因となるのです。

ストレスによる免疫の低下も副鼻腔炎の原因となります。ストレスは一度治ったと思われる副鼻腔炎を再発させることもあります。

副鼻腔炎の症状

急性副鼻腔炎の場合、症状として、膿の混ざった青っぽい鼻汁が現れることがよくあります。慢性期になった場合は、症状として白っぽい鼻水が多く現れます。鼻汁が出ることに合わせて、鼻汁が喉の方に流れることで、気管支炎や咽頭炎を起こしてしまうこともあります。鼻腔や副鼻腔の粘膜が腫れ、腫れによって空気の通り道が狭くなるために鼻づまりが起こります。鼻づまりによって、集中力の低下や眠れない、途中で起きてしまうなどの睡眠障害を引き起こしてしまうこともあるのです。他にも、頬や両眼の間の痛み、頭痛なども副鼻腔炎によくある症状です。この痛みは、炎症を起こした副鼻腔の位置によって痛む場所が違います。さらに、嗅裂部と呼ばれる匂いを感じる部分の粘膜が腫れたり、その部分が炎症を起こしたりすることもあります。そのような場合、嗅覚障害が起こる可能性もあります。

副鼻腔炎では、鼻のつまり、ドロドロした粘りのある黄色い鼻水、たんの絡み、鼻から喉へ大量の鼻水、垂れる後鼻漏、嗅覚障害などの症状があります。副鼻腔炎の症状は、鼻とつながっている中耳にも影響し、急性中耳炎などを合わせて発症してしまうこともあります。ごくまれに、目や脳に近い副鼻腔に炎症が起きることもあります。そのような場合、物が二重に見えたり、視力が低下したりというような視覚異常や、髄膜炎が起こることもあります。

副鼻腔炎の改善方法

副鼻腔炎が疑われる症状が出た場合、耳鼻科に行ったり、ドラッグストアなど改善するための薬を買ったりして早めの対処をして下さい。

副鼻腔炎の改善には、鼻水の吸引や洗浄を行う方法や、副鼻腔への薬剤の噴霧や抗菌薬を普段使っている量より少ない量で長い期間に渡って服用するなどの方法があります。症状によって必要な場合は、アレルギーを抑える薬などを使用することもあります。このような改善方法を行っても改善が見られないこともあります。そのような場合は鼻の穴から内視鏡を入れ、副鼻腔内のポリープや粘膜を切除する方法もあります。手術を行った場合、手術の後も3ヵ月程度の投薬や鼻の洗浄を続ける必要があります。

副鼻腔炎の改善に使われる薬は主にこのようなものがあります。

・プレドニン錠5mg

・フロモックス錠100mg

・カルボシステイン錠500mg

・クラビット錠500mg

・セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg

などです。

感染性の慢性副鼻腔炎のほとんどの場合は、薬などを使用する方法と手術で完治します。しかし、好酸球性副鼻腔炎の場合、ステロイド内服薬などを使い、必要があれば手術もしますが、再発することが多いです。そのため、好酸球性副鼻腔炎の完治までの改善方法はまだ確立されていません。

副鼻腔炎のまとめ

副鼻腔炎を予防するには、普段から規則正しい生活やバランスのとれた食事などを意識し、風邪を引かないようにすることが大切です。もし風邪をひいてしまった場合、安静にして十分に休み、睡眠をとることで早い改善を心がけて下さい。できるだけ長引かせないようにすることが大切です。もし、風邪をひいた後、鼻汁や鼻づまりが長引きなかなか改善しなかったり、ドロドロに濁った鼻汁が出たりする症状があれば、慢性化しないように対処することが必要です。早めに医療機関にいって慢性化しないようにして下さい。

自宅でできる副鼻腔炎の対策方法もあります。その対策方法は、鼻の中の洗浄です。鼻内を洗浄液で洗う器械が販売されており、手動のものや電動のものなどいろいろな種類のものがあります。この器械を使った鼻の中の洗浄で気をつけることは、専用の洗浄液か生理的食塩水で行うことです。もし、水で洗浄を行ってしまうと、鼻の中の粘膜内の浸透圧の差で粘膜を痛めることがあるからです。そのため、水での洗浄はしないようにして下さい。この鼻の中の洗浄の効果については、個人差があります。2〜3週間続けても一向に良くなる感じがない場合、続けてもあまり意味がない可能性があります。また、洗浄の頻度は1日2回から1週間に2回程度まで人それぞれ頻度が違います。洗浄の頻度に関しては、その時の炎症の具合によっても変わってくるため、続けるのであれば無理のない範囲で行うことが良いです。

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