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銀座そうぜん治療院

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三叉神経痛とは?原因・症状・鍼灸の対処法について

顔が痛い

三叉神経は人間の脳内で最も太く、目・上あご(頬)・下あごの3方向に通っています。異常が起こると、顔面の片側に刺すような痛みを断続的に感じるのが特徴です。

 

この症状が出やすいのは40代以降であり、特に女性に多くみられます。顔周りの触覚・痛覚・温度感覚を司る三叉神経は、健康維持に深く関係しているのです。身体の不調の原因をいち早く突き止め、痛む場所を知っておくことが重要です。

 

そして、医療機関で処方される治療薬の効果・副作用まで理解しておけば、三叉神経痛に悩まされる心配はありません。

早速、三叉神経痛について見ていきましょう。

 
神経痛

三叉神経痛の概要

三叉神経痛とは、顔周りに感じる突発的・刺激の強い痛みのことです。

抜歯をした直後、しばらく上あごや下あごのあたりまでがピリついた経験がありませんか。

あるいは、短いスパンで偏頭痛が続いたことのある人もいるでしょう。

それらはすべて、三叉神経が関係する痛みなのです。

 

痛みが数秒間おきに続く場合もありますが、基本的には数分のうちにおさまります。

ただし、神経が過敏になっている状態で起こる症状のため、「呼吸をするだけでも痛い」とうったえる患者さんもいます。

 

 

三叉神経痛の「痛み」の種類と持続時間

 

 

三叉神経痛

痛みの種類

・顔周りに電流が走る「ピリピリとした刺激」

・鈍器で殴られたような「ズキズキと重い痛み」

 

症状の持続時間

・症状1回につき、2~20秒程度

・完全に痛みがおさまるまでは5分前後かかる

 
顔の神経

三叉神経痛の原因は神経圧迫

三叉神経痛が起こる原因は血管による神経圧迫・神経への過度な刺激」。

 

私たちの体内には、神経だけでなく多くの血管が通っています。

健康に問題がない場合、互いを圧迫することなく、それぞれが正常に作用していますが、ひとたび三叉神経痛が起これば話は別。

 

歯医者で親不知を抜いた時、上あご・下あごの神経を強く刺激してしまうことがあります。

その際、三叉神経は異常を知らせるために、私たちに痛みを伝える。

冷水を飲む・温度差の激しい環境への出入りを繰り返すことで偏頭痛が起こるのも、全く同じメカニズムですね。

 

三叉神経が痛む場所

 

 

三叉神経が痛む場所

顔の上半分

顔・唇・舌

顔の下半分

鼻・頬周り・あご

その他

頭(前頭部・後頭部)

三叉神経痛に対する薬

病院では薬物療法が一般的

三叉神経痛の治療方法は、薬または手術の2種類。

症状を感じ始めて間もない人はまず、医療機関を受診することをおすすめします。

そこで適切なお薬を処方してもらえます。

また、症状の特徴を簡単に伝えることさえ出来れば、三叉神経痛と診断されるのは容易。

 

三叉神経痛と診断された場合に処方される薬の名前・効果

 

三叉神経痛の治療薬

薬理効果

副作用が出る割合

カルバマゼピン

てんかん・躁状態治療

多い

オクスカルバゼピン

てんかん治療

少ない

ガバペンチン

フェニトイン

 

三叉神経痛と診断された場合、医療機関から最初に処方されるのは「カルバマゼピン」。

服用中の患者の経過をみて相性が悪ければ、ほか3種類の薬に変えることが多いです。

カルバマゼピンには躁状態を治療する薬理効果もあるため、体質によっては副作用が出ることもあります。

 

3.1 三叉神経痛で「てんかん治療薬」が合わない場合は…?

 

てんかん治療薬は、体質によって強い副作用があらわれることがあります。

実際に報告されている例は下記のとおり。

こうした副作用があらわれる場合は、ほかの薬で三叉神経痛の治療を試みます。

 

てんかん治療薬の副作用

てんかん治療薬以外で処方されるのは、似た作用を持つバクロフェンですね。

別名で「リオレサール錠」として取り扱われていることもあり、脳に関係した異常症状の治療にも効果的とされています。

三叉神経痛の一環で偏頭痛を起こす人もいますから、バクロフェンでその症状が和らぐケースも少なくありません。

また、医療機関で処方されるほとんどの薬に「胃の不快感」が出てしまう場合は、診察時に整腸剤を追加してもらうように申し出ましょう。

三叉神経の手術を勧める医師

三叉神経への頭蓋内手術もある

重度の三叉神経痛は外科手術で治療

 

薬を変えても症状がおさまらないほどの三叉神経痛に関しては、外科手術で治療します。

まずは検査を行い、発作の大元となる「神経と血管の圧迫箇所」を特定し、その部分にスポンジを詰めるといった方法ですね。

 

あるいは、神経切除にいたるケースもあります。

いずれにせよ、医療機関を受診してみないことには、三叉神経痛の進行度合いを見極めることは出来ません。

 

~放っておいては危険!三叉神経痛は早期治療が一番~

顔周りの痛む三叉神経痛は、重度であるほど自然治癒しにくくなります。

自己流の対策方法をとるよりもまず、医療機関を受診しましょう。

痛みが和らげば、それまで感じていたストレスもなくなります。

三叉神経痛が起こる原因の中に、精神的苦痛も含まれていることを理解してくださいね。

 

三叉神経痛に鍼灸治療は非常に有効であることはご存知でしょうか?鍼灸業界では、ごくごく当たり前のことで当院も十数例対応しており、ほとんどの患者さまが回復、完治しております。

鍼灸治療で三叉神経の興奮を鎮める

先ほど、説明したとおり発作の大元となる「神経と血管の圧迫による神経の興奮」です。

三叉神経の出口である3つの穴はもちろん、三叉神経がとおる道筋に適切な治療することで、神経の興奮は鎮まります。

三叉神経の図

脳幹からでた三叉神経は3つに分かれ、皮膚や粘膜につく。

三叉神経1枝の眼神経ライン

三叉神経2枝の上顎神経ライン

三叉神経3枝の下顎神経ライン

三叉神経痛など神経の興奮は、3つのケースに分けられます。

  1. 神経単体で起きる場合
  2. 全身からくる場合
  3. 自律神経の変調からくる場合
三叉神経 痛む部位

三叉神経の圧迫場所によって痛む場所も違う。

当院では、上記の3つのケースに対応できますのでご安心くださいませ。自律神経から発症する三叉神経痛は特殊なケースのため、自律神経の治療方法についてご説明させていただきます。

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