除脈の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 2月23日

更新日:2021年 6月30日

本日は除脈について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 除脈とは
  • 除脈の原因
  • 除脈の症状
  • 除脈の改善方法
  • 除脈のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

徐脈とは、不整脈で脈が遅くなること

徐脈とは、不整脈で脈が遅くなることです。徐脈とは、一般的に1分間の脈拍が60回未満になることを言います。

 

除脈は脈拍が少なくなります。そのため、心臓が身体中に十分な酸素を届けることができなくなります。

 

日常生活や運動に必要な酸素が身体に行き渡らなくなり、めまいや息切れなどの症状が現れます。

徐脈の主な原因は、洞結節と房室結節に異常が起こること

徐脈の主な原因は、収縮に関わる洞結節と房室結節に異常が起こることです。

 

洞不全症候群は、元々心臓に備わっている洞結節の機能が正しく機能しなくなった状態のことです。洞不全症候群では、洞結節の細胞に異常が起き、心臓を動かす電気を起こす回数が異常に少なくなったり、電気が起きなくなったりします。

 

洞結節と心房の間で電気信号が伝わらず障害が起こることを洞房ブロック、心房と心室の間で障害が起きることを房室ブロックと言います。

 

一般的に、遺伝性の心異常、疾患や心疾患の薬の影響や薬の副作用、老化、心臓発作による組織の変化、洞不全症候群、洞房ブロックや房室ブロックなどです。

何らかの心疾患のある人や脈拍に影響する薬を使っている人、65歳以上の人、心臓の手術を受けたことがある人は除脈を発症するリスクが高いと言われています。

徐脈の症状は、めまいや失神、息切れ、だるさや足のむくみなど

徐脈の症状は、めまいや失神、過度の疲労、息切れ、だるさや足のむくみなどです。

 

除脈では脈拍が少なくなり、身体中に日常生活や運動に必要なだけの十分な酸素を心臓が届けることができなくなります。そのためにこのような症状が起きるのです。

症状が強い場合はペースメーカーを使う

徐脈はすぐに命に関わるということはあまりありません。そのため、自覚症状がない場合は経過を観察して様子を見ます。

 

しかし、除脈によって失神の症状が起きる場合、事故につながる危険があります。そのため、ペースメーカーを使うこともあります。

 

他にも息切れやだるさなどの症状によって、日常生活を送る上で支障がある場合や1分間の脈拍の回数が40回以下になり、すぐに息切れが起こる場合などは、ペースメーカーを使うことがあります。

ペースメーカーの注意点

ペースメーカーは電磁波の影響によって誤作動することもあります。そのため、日常生活を送る上で注意が必要なこともあります。

 

 

まず注意することは、携帯電話の使用です。携帯電話はペースメーカーの本体から15cm以上離して使うことが大切です。携帯電話を使う時は本体と反対側の手で持つようにすることも必要です。

 

肩こりを改善する機器や電気風呂、体脂肪計なども注意が必要です。このような機械は強い電磁波が発生します。そのため、ペースメーカーを使っている場合は使うことができません。

 

IH調理器やIH炊飯器も電磁波が発生します。炊飯の時だけではなく保温をする時も電磁波は発生していますが、ペースメーカーを近づけなければ問題はないため、気にしすぎる必要はありません。

 

ペースメーカーを使うことで注意することも多くありますが、きちんと注意をすれば今まで通り日常生活を送ることができます。

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