アミロイドーシスの鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 10月 1日

更新日:2021年 10月 8日

本日はアミロイドーシスについて解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • アミロイドーシスとは
  • アミロイドーシスの原因
  • アミロイドーシスの症状
  • アミロイドーシスの改善方法
  • アミロイドーシスのまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

アミロイドーシスは、アミロイドが全身の臓器に沈着し機能障害が起きる

アミロイドーシスは、アミロイドが全身のいろいろな臓器に沈着し、機能障害が起きる病気をまとめて呼ぶ呼び方です。全身のいろいろな臓器にアミロイドが沈着して障害を起こす疾患は色々あり、全てをまとめてアミロイドーシスと呼ぶのです。

 

アミロイドとは、ナイロンのような線維状の異常蛋白質です。遺伝性のものと遺伝性でないものがあり、アルツハイマー病のように年齢を重ねることで発症する可能性が高くなる種類もあります。

 

アミロイドーシスには全身性と限局性があります。全身性アミロイドーシスはアミロイドが複数の臓器に沈着する場合で、代表的なものは免疫グロブリン性アミロイドーシスや家族性アミロイドポリニューロパチー、老人性全身性アミロイドーシスなどです。

 

限局性アミロイドーシスはある臓器に限定してアミロイドが沈着する場合で、代表的なものは、アルツハイマー病や脳アミロイドアンギオパチーなどの脳アミロイドーシスです。

アミロイドーシスの原因は、蛋白質が集まって臓器に沈着すること

アミロイドーシスの原因は、蛋白質が集まってアミロイドとして臓器に沈着することです。全身性では体のいろいろな臓器に沈着し、限局性ではある特定の臓器に沈着します。

 

アミロイドがどのように発生するのかということについては原因となる蛋白質の種類によって違うと考えられています。アミロイドの発生に関する機序ははっきりとわかっていないことが現状なのです。

アミロイドーシスの症状は非常に様々

アミロイドーシスの症状は非常に様々で、いろいろな機能に障害を起こします。疾患によっても現れる症状は変わります。

 

全身性アミロイドーシスの場合、心不全や不整脈などの心臓の障害や腎不全などの腎臓の障害、胃腸の障害などが現れます。

 

さらに、手足が痺れたり麻痺や立ちくらみが起こったり、排尿に異常が起きたり、便秘や下痢が起こったりする症状も現れます。末梢神経や自律神経にも障害が現れるのです。場合によっては舌や甲状腺、肝臓が腫れることもあります。

 

アルツハイマー病の場合は認知症の症状が現れたり、脳アミロイドアンギオパチーの場合は脳出血などの脳卒中の症状が現れたりします。

アミロイドーシスの種類によって根本的な改善方法が発展してきた

最近は、アミロイドーシスの種類によって根本的な改善方法が発展してきたものもあります。

 

疾患によりますが、肝臓移植やタファミジスの使用、自己末梢血幹細胞移植や抗リウマチ薬、コリンエステラーゼ阻害薬などが改善に効果を発揮すると言われています。このような改善方法を疾患と種類に合わせて使い、改善を行います。

 

従来、根本的な改善方法はあまりなく、症状を対処することが目的であったアミロイドーシスですが最近では根本的に改善できる可能性もあるのです。

アミロイドーシスは進行するものがほとんど

アミロイドーシスは種類によって経過が違います。限局性アミロイドーシスの中にはあまり進行しないものもあります。しかし、全身性アミロイドーシスや都本土の限局性アミロイドーシスはだんだんと症状が進行していきます。

 

病気が進むスピードが早い場合、発病してから数年で死に至る可能性もあります。アミロイドーシスは早く発見し、適切な改善を行うことが重要なのです。

 

アミロイドーシスにはいろいろな疾患があるため、どの種類に当たるのかということを判断することも難しいことがあります。そのため、なるべく早く専門医に相談することをお勧めします。

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