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パニック障害の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年  12月18日

本日はパニック障害について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • パニック障害とは
  • パニック障害の原因と症状
  • パニック障害の改善方法
  • パニック障害の予防とまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

パニック障害とは突然の強い不安や動機

「パニック障害」は「不安症」の分類の一つで、近年用いられるようになった病名です。突然理由もなしに強い不安と動悸や発汗、手足の震えといった症状が起きることから「パニック症」と呼ばれるようになりました。

原因やメカニズムがはっきりしておらず、治療法も確率したものはありません。環境・心理的な原因のほかに脳機能の異常も関わっているといわれています。

パニック障害で起こる発作は非常に強く、死への危険を察知して警告を発信し生き延びるための反応で起こると言われています。

心筋梗塞の症状に似ているため、激しい苦しさで死んでしまうのではないかと感じてしまいます。しかし、救急車を呼んで病院へ運ばれても内科系の診察で体に異常はなく、場所を移動し時間がたつと症状も嘘のように消えます。

災害や敵など命の危機に直面した時、脈が早くなり汗をかいたり、恐怖で血の気がひき手足が震えたり、大声で叫び逃げだしたくなったりといったパニック状態に陥ります。

特に、電車やエレベーターの中などといった狭く閉じられた空間でよく発作が起こります。そのため外出が困難になり、仕事が出来なくなってしまうケースも見られます。

パニック障害は発作から始まります。はじめは発作だけですが、くりかえすうちに、発作のない時に予期不安や広場恐怖といった症状が現れるようになります。うつ症状をともなうこともあります。

パニック障害の原因は心理的要因と脳神経機能の異常

本来パニック状態は災害や敵など命の危機に直面した時に起こります。命の危険から逃れるために有利な反応で、本来人間に備わった正常プログラムです。しかし何らかの理由によりそのプログラムが誤作動を起こして反応することをパニック発作といいます。

心理的な要因が多くかかわっていると思われていますが、脳神経機能の異常の可能性もあります。現在、パニック障害になる割合は100人のうち1~2人と多く、男性より女性の方が発症率は高いです。

過労、睡眠不足、ストレス、風邪など環境や心身の不調がパニック障害を引き起こす要因としてあげられ、家族歴があると発症リスクが高まるとも知られています。

パニック障害の発作で死ぬことはありません。狭く閉じ込められた空間で起こることが多いですが、人によってはなんでもない時にパニック状態のような反応が起きることがあります。

何もきっかけがない時にこうした症状が起きると、人は皆、心臓や胃や気管支などの病気を考えます。そのため始めは、循環器や呼吸器や消化器を受診することが多いです。

しかし、どんなに検査しても異常が見られないので、周囲からは理解されにくく、治療しにくい病気でもあります。

パニック障害になりやすい人はもともと不安や恐怖心が強いタイプで、幼いころから内気で人見知りが強い方に多いです。また、高い所や閉い所、犬や猫などの動物が怖いなど言う人は、なりやすい性質を持っているといえます。

しかし、大人になってからの過度なストレスや疲労がピークに達し、本来は楽天的な性格の方でも神経質で繊細になってしまい病気が起こるケースもあります。

パニック障害の改善方法は薬と精神的アプローチ

パニック障害の治療には、薬による治療と精神療法的アプローチが用いられます。

一般によく使われる薬は※SSRIをはじめとし抗うつ薬と抗不安薬の一種であるベンゾジアゼピン系薬剤です。

※神経伝達物質のひとつであるセロトニン(感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている)輸送体の作用を遮断することにより、セロトニンの再取り込み阻害剤として作用する薬物の一種です。セロトニンの細胞外濃度が増加し、セロトニン作動性神経伝達が増加します。

薬を服用することや治療全般に少しでも不安や疑問がある場合、遠慮せずに相談しながら進めましょう。不安を残したまま治療を進めると、改善が遅くなってしまいます。

薬が効き始めて発作が起こらなくなってきたら、徐々に苦手だった外出に挑戦することも治療の一環になります。

また「認知行動療法」という治療法が、薬による治療と同じくらいパニック障害に治療効果があることが認められています。

パニック障害に対しての鍼灸施術

東洋医学の基本原則に「五行」とゆうものがありますが、恐れや驚きの感情を司るのは五臓の「腎(じん)」と考えられています。人が先天的にもつ腎のエネルギーが不足していたり、積み重なるストレスや緊張により「腎気」が弱くなってしまうと、怖くもないのに恐れる、驚いてしまう、焦る、不安になるなどどいった現象が起こります。

腎気が弱くなると連動し、他の臓器の誤作動も生じます。恐れや驚きの感情は「腎」が司るのに対し、喜びは「心」、怒りは「肝」が司りますが、一つでも大きくバランスが崩れることにより、コントロールが効かなくなってしまいます。

コントロール不全により不眠、冷えまたはのぼせ、あるいは両方、浅い呼吸、不安神経症状、頚肩背中の激しい筋緊張などが現れます。

当院では、これらのバランスを根本から改善し、再発させない身体作りを目的としています。

パニック障害のまとめ
  • 「パニック障害」は「不安症」の分類の一つ
  • 強い不安と動悸や発汗、手足の震えといった症状が特徴
  • 原因やメカニズムがはっきりしていないが、心理的なものや脳機能の異常も関わっているといわれている
  • 男性より女性の発症率が高い
  • 不安や恐怖心が強く幼いころから内気で人見知りな方に多く見られる傾向がある
  • 治療には、薬による治療と精神療法的アプローチが用いられる
  • 当院での鍼灸施術では、東洋医学の考えを基に根本からの改善を目的としている。

薬で中々良くならない。これ以上薬を増やすのは嫌だ。何度も再発し精神的にもきつい…

などとパニック障害でお悩みの方、鍼での自律神経の調整で脳機能の改善を図り、根本から症状を改善しませんか?

お力になれるようサポートいたします。

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