悪性関節リウマチの鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 8月23日

更新日:2021年 9月10日

本日は悪性関節リウマチについて解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 悪性関節リウマチとは
  • 悪性関節リウマチの原因
  • 悪性関節リウマチの症状
  • 悪性関節リウマチの改善方法
  • 悪性関節リウマチのまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

悪性関節リウマチは関節リウマチに血管炎などの関節以外の症状がある

悪性関節リウマチは元々持っている関節リウマチに血管炎などの関節以外の症状があり、改善の見込みがなかったり症状が重かったりする場合に判断される病気です。

 

関節リウマチの人の中の約0.6%の人が悪性関節リウマチであると言われています。

 

悪性関節リウマチが1番多い年齢は60代で、関節リウマチを発症する年代より少し高齢で発症することが多く、関節リウマチよりも男性の割合が多い傾向があると言われています。

原因には体質や遺伝が関係しているのではないかと言われている

悪性関節リウマチの原因はわかっていません。今のところ、体質や遺伝が関係しているのではないかと言われています。

 

悪性関節リウマチや関節リウマチは100%親から子供に遺伝することはありませんが、家族の中で関節リウマチを発症することが多いことなどから遺伝が関係していると考えられているのです。

 

遺伝因子の1つとして、関節リウマチに多くある白血球の組織適合抗原のHLA-DR4が悪性関節リウマチには関節リウマチよりもさらに多くあるということがわかっています。

悪性関節リウマチでは、全身の血管炎によって様々な症状が現れる

悪性関節リウマチでは、関節リウマチによって起きる色々な関節の炎症と合わせて発熱や体重の減少が現れます。

 

悪性関節リウマチでは、全身の血管炎によって様々な症状が現れます。全身の血管炎によって現れる症状は非常に早いスピードで現れることが特徴です。

 

他にも、皮膚の潰瘍や梗塞、四肢先端の壊死などの症状が現れることもあります。血液を調べた場合は、リウマトイド因子の値が高かったり、血清補体価の値が低かったり、免疫複合体の値が高かったりすることが多いです。

改善するためには、できるだけ早くリウマチによる炎症を取り除く

悪性関節リウマチを改善するためには、できるだけ早くリウマチによる炎症を取り除くことが大切です。

 

悪性関節リウマチでは薬を使って炎症を取り除いていきます。使われる薬は、副腎皮質ステロイドやメトトレキサートなどの抗リウマチ薬や生物学的製剤、免疫抑制剤や抗凝固剤などがあります。

 

場合によっては血漿を交換する方法で改善を行うこともあります。悪性関節リウマチの改善を行なっていく時には、関節機能不全の進み具合に注意して改善を行うことも大切です。

 

どのような薬や方法で改善を行うのかについては、現れている症状や症状の程度によって個人差があります。個人に合わせた改善方法で改善を行うことも悪性関節リウマチを改善するためには非常に大切なことです。

悪性関節リウマチは、最悪の場合死に至ることもある

悪性関節リウマチは、最悪の場合死に至ることもあります。死に至る原因で最も多い原因は呼吸不全です。他にも、感染症の合併や心不全、腎不全などが原因で死に至る危険があります。

 

関節リウマチについての改善が進んできていることによって、悪性関節リウマチが起きる割合は減ってきています。

 

関節リウマチを発症した場合は、関節リウマチをきちんと改善することが悪性関節リウマチを発症しないためにも非常に大切なのです。

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