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尿閉の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年  12月11日

本日は尿閉について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 尿閉とは
  • 尿閉の原因
  • 尿閉の症状
  • 尿閉の改善方法
  • 尿閉のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

尿閉とは

尿閉は、膀胱に尿が溜まっていて出ない状態です。膀胱から尿道に向けての先に障害があり尿道から尿が出ない状態が尿閉です。急に前立腺肥大症が起こった場合は急性無尿と呼びます。少しずつ尿が出にくくなって詰まった場合は慢性尿閉と呼びます。尿閉の多くの場合はアルコール飲料の飲み過ぎや1部の風邪薬で起こります。

尿閉にも色々な種類があります。膀胱に尿がなく、尿が出ない場合が無尿と呼ばれる尿閉、腎臓で全く尿が作られない場合が腎前性無尿と呼ばれます。何か原因があり、体で尿が作られない場合があるのです。尿が作られない原因には、大量出血やショックなどによる血圧の低下などが考えられます。薬物や腎毒性物質などで腎臓自体に障害が起きてしまい、腎臓が尿を作る力を失くしてしまった場合は腎性無尿と呼ばれます。腎臓に尿を作る力があっても尿が膀胱まで運ばれない場合もあります。このような尿閉は仮性無尿と呼びます。仮性無尿の主な原因は、両側尿管結石や他の臓器に何かの病気があることによって尿管が圧迫されることです。この場合は腎後性無尿と呼びます。尿閉の種類が急性でも慢性でも早めに泌尿器科に相談することが必要です。尿閉に合わせて起こる合併症があってもなくてもきちんと医師に相談するようにしてください。

尿閉の原因

尿閉には、急性と慢性の場合があります。尿閉の原因は、膀胱の収縮性の障害、下部尿路閉塞や膀胱の収縮と括約の筋弛緩の調整が失われることなどです。原因は1つではなく、複数の原因が組み合わさって起こることも多いです。主な原因は前立腺肥大症です。前立腺は尿をためる膀胱の下に位置する臓器のことです。この前立腺という臓器が腫れてくるのが前立腺肥大症という病気です。前立腺肥大症が進んでしまうと、尿の通り道の尿道が圧迫されて狭くなります。狭くなることによって尿が出にくくなったりするのです。放っておくと、お酒をたくさん飲んだ時などに前立腺が充血して腫れ、膀胱の出口が閉まってしまいます。すると、尿閉が起こります。前立腺が充血し腫れる原因は、お酒だけでなく、長い時間座っていることや咳止めや不整脈の薬や感冒薬、精神安定剤などもあります。

尿閉は女性にも男性にも起こりますが、中でも男性に多いです。男性の場合、前立腺異常や尿道が狭くなることによって下部尿路閉塞が起きます。尿閉は、男性と女性のどちらもに共通する原因は、薬や重い宿便、糖尿病や多発性硬化症、パーキンソン病や昔に骨盤内手術をしたことによる膀胱除神経がある人の神経性膀胱などです。

尿閉の症状

尿閉では、排尿が全くできなくなることがあります。全く尿ができない場合、膀胱の中に尿がいっぱいになります。すると、膀胱が広がり数時間に渡るほど長い時間の非常に激しい痛みがあり、下腹部がパンパンになります。尿閉を起こした多くの人は、ある程度の量は排尿できても完全に膀胱を空っぽにすることができなくなります。完全に膀胱を空にできない場合、膀胱は少しずつ広がっていきます。この時、痛みはありません。しかし、排尿を始める時が難しかったり、尿の勢いが低下したり、残尿感があったりするということが起こります。膀胱を空にできないため、比較的いつもいっぱいに近い状態になります。すると、尿漏れや夜間の排尿や頻尿が起こることもあります。膀胱の中に残っている尿は細菌が増殖するために非常に条件の良い場所となる場合もあります。細菌が増殖してしまうと、尿路感染症を起こしてしまう可能性があります。

尿閉を起こしたときの具体的な症状は、尿をしたいのに出ない、尿の勢いが弱い、尿をしている間に何度も途切れてしまい1度で終わらない、尿が出るまでに時間がかかる、お腹に力を入れなければ尿がでない、尿をした後もまだ残っている感じがする、などです。尿閉では、急にこのような症状を強く感じたり、このような症状が続きます。

尿閉の改善方法

尿閉と思われる症状があった場合、医薬品を使っている場合は、放っておいてはいけません。医師や薬剤師に連絡し、早めに相談してください。尿閉の改善には、尿道からカテーテルを膀胱の中に入れ、膀胱の中にある尿を導尿する必要があります。尿閉は具体的にはっきりとした症状がなく進んでいることもあります。早く見つけ、対応するために尿閉の原因となる可能性のある薬を使う場合は、医師から尿閉と排尿困難の副作用と注意などの説明をきちんと聞いておくことが重要です。

尿閉の原因を改善することが重要です。尿閉を引き起こす薬を使用している時は、できるのであれば薬の使用をやめてください。男性で前立腺が肥大している場合は、前立腺手術や前立腺を縮小させるフィナステリドやデュタステリドなどの薬、膀胱頸部の筋肉を緩めるテラゾシンやタムスロシンなどの薬が必要になることもあります。問題が神経にあり、膀胱の収縮や機能に障害のあるときは、定期的にカテーテルを入れたり、カテーテルをしばらく入れたままにしておくということが必要になる可能性もあります。尿を体の外に出すための道を作るために手術をすることもあります。

尿閉のまとめ

尿閉の主な原因の1つである前立腺肥大症は、自覚症状がない状態で進行していることがあります。突然、尿閉を起こすことも珍しいことではないのです。夜間に地面に座ることによる冷えやビールなどのアルコールをを多量に飲むことで、気が付かない間に進んでいた前立腺肥大症が急に悪化し、尿閉を起こしてしまうこともあります。尿閉は一時的に改善できたとしても油断せず、日常生活も気をつけ、きちんと改善に取り組むようにしましょう

尿閉は生活に支障もある、非常につらい症状が起きます。予防するためにも、尿の出る勢いが弱いかったり、排尿に時間がかかったり、夜中に何度もトイレに起きたり、というような症状がある場合は、泌尿器科の医師に早めに相談することが重要です。

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