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蓄膿症の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2021年 1月17日

本日は蓄膿症について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 蓄膿とは
  • 蓄膿の症状
  • 蓄膿の原因
  • 蓄膿の改善方法
  • 蓄膿のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

蓄膿症は慢性副鼻腔炎のこと

蓄膿症は、慢性副鼻腔炎のことです。副鼻腔に膿がたまることによって鼻詰まりや嫌な匂いなどの症状が起こる病気です。

 

ほとんどの副鼻腔炎は急性鼻炎が長引くことが原因です。副鼻腔の粘膜に細菌やウイルスによって炎症が起きると、鼻水と一緒に細菌やウイルスを体の外へ出す力が弱まり、副鼻腔に膿がたまるのです。

 

外に出されず副鼻腔にたまった鼻水や膿や細菌などが、副鼻腔の粘膜を傷つけ炎症を起こし、炎症がなかなか改善しないという悪循環が起きます。このように悪循環を繰り返し、慢性化し、蓄膿症になります。

副鼻腔炎には急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎の2種類あります。急性副鼻腔炎の主な原因は風邪などで、一時的な炎症です。

 

慢性副鼻腔炎は約2〜3ヶ月ほど炎症が長引いた状態です。この炎症が長引いた状態が蓄膿症です。

 

蓄膿症はかかったことのないという人も多いですが、20~60代の約12%が気がついていないだけで蓄膿症にかかったことがあるというデータもあります。

蓄膿症の症状はいくつかある

蓄膿症の症状は、いくつかあります。まず、鼻詰まりや息苦しさです。鼻の粘膜が腫れていると、鼻が詰まるため口呼吸になります。

 

次にドロドロした黄色い鼻水が出ることです。蓄膿症の特徴は、粘度のある黄色や黄緑色の鼻水が出ることです。鼻水はのどに流れることもあるため不快に感じることもあるかも知れません。

 

鼻や口から不快な匂いがすることも蓄膿症の症状です。この匂いの原因は膿と口呼吸です。

 

他にも頭痛や頭の重い感じがすることもあります。集中力が下がったり、疲れやすくなったりして、日常生活に影響が出ることもあります。

 

蓄膿症によって起こる頭痛や鼻水、鼻詰まりのような不快な症状によって毎日の生活に影響が出ることもあります。副鼻腔炎が慢性中耳炎などを引き起こす可能性もあります。

 

もし慢性中耳炎を起こしてしまった場合、聴力にも影響が出ることが考えられます。ただの風邪だと放置するのではなく、心当たりのある場合耳鼻咽喉科にいくことをお勧めします。

蓄膿症の原因は急性副鼻腔炎が長引くこと

蓄膿症の原因は、急性副鼻腔炎が長引くことです。急性副鼻腔炎になる主な原因、そして慢性化しやすい原因はいくつかあります。

 

まず1つ目は風邪です。風邪の症状が長引くと、鼻の粘膜が腫れ分泌物が体の外へ出ていかず体の中に止まってしまい、副鼻腔に膿や菌がたまっていくのです。

 

2つ目はカビです。体の抵抗力が弱っている時には、カビに感染しやすい状態になります。カビに感染してしまうと、副鼻腔に菌が増え炎症の原因になるのです。

 

3つ目は虫歯です。副鼻腔の頬の左右には空洞があります。その空洞と歯の根元がある位置は近い位置です。そのため、歯に炎症が起きるとその炎症が副鼻腔に移ることがあるのです。

風邪など原因となって起こる蓄膿症と花粉などが原因となって起こるアレルギー性鼻炎は似ていますが、見分ける方法があります。その方法は鼻水の粘性を見ることです。

 

蓄膿症とアレルギー性鼻炎の1番の違いは、鼻水の粘性です。蓄膿症の鼻水はドロドロしています。反対に、アレルギー性鼻炎の鼻水はさらさらです。

 

さらに、アレルギー性鼻炎は、くしゃみや鼻水、鼻づまりだけでなく、目やのどのかゆみなど、蓄膿症にはない鼻以外に起きる症状があります。

蓄膿症の改善方法は鼻腔内の洗浄と薬

蓄膿症は年間約30万人が発症すると言われています。その中の約90%の人は鼻腔内の洗浄と薬で改善します。

 

蓄膿症に非常に効果的な薬は、マクロライド系抗菌薬です。炎症を抑えることで副鼻腔を元々の正常な状態に戻す効果があります。しかし、薬を数ヶ月にわたって長い期間使用するため、肝機能異常などの副作用が出ることもあります。

 

きちんと医療機関でチェックしながら改善を行うことが重要です。

薬で改善しなかった場合や大きなポリープができている場合は手術で改善を試みます。

 

昔の蓄膿症の手術には痛いという印象がある人もいると思いますが、現在の蓄膿症の手術は内視鏡を使った内視鏡下鼻内副鼻腔手術というなるべく負担のない手術になっています。

 

負担のない手術に変わったと言っても周りに視神経や脳もあるため、決して簡単ではありません。手術件数の多い医療機関を選ぶことをお勧めします。

 

手術は日帰りで行っているところもありますが、基本的には2泊から3泊の短期滞在で行っているところが多いです。

蓄膿症を予防するためにしない方が良いこと

蓄膿症の疑いがある場合、専門医が鼻をのぞき、鼻汁や鼻茸が認められるケースが多いです。鼻茸が認められたら、蓄膿症の可能性が非常に高いです。

 

蓄膿症を判断するためには、画像を見る必要があります。画像を見た時、副鼻腔の陰影を見つけることができ、蓄膿症と判断されることが多いです。しかし、正しく判断をするためにはさらに調べる必要があります。

蓄膿症を予防するためにしない方が良いことがいくつかあります。まずは喫煙です。喫煙は、鼻の粘膜の炎症を助長する作用があるため避けた方が良いです。

 

次に飲酒です。アルコールは血管を広げる作用があります。飲酒によって鼻の粘膜が膨れると鼻づまりが起こりやすくなってしまいます。飲酒は絶対に禁止しなければいけないものではありませんが、適度な量、適度な頻度にするようにしましょう。

 

市販の点鼻液も避けた方が良いです。市販の点鼻薬は鼻の粘膜をより腫れさせることになり、より強い鼻づまりが起きてしまいます。

 

鼻に水や海水を入れることも気をつけましょう。鼻の中に水や海水などの塩分濃度が粘膜と違う液体が入った場合、浸透圧で粘膜を痛めてしまうことがあります。

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