公開日:2019年 12月23日
更新日:2024年 8月26日
本日は貧血について解説させていただきます。
☆本記事の内容
銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。
このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。
鉄は体の中でいろいろな役割を果たしています。鉄が足りなくなると、血液の成分の1つである赤血球細胞内の重要なタンパク質であるヘモグロビンが減ってしまいます。
ヘモグロビンが減ってしまうと、十分な量の酸素の運搬ができなくなってしまいます。ヘモグロビンが減り、酸素の運搬が不十分になってしまった状態が鉄欠乏性貧血です。貧血は病気の名前ではなく、状態のことを指すのです。
鉄欠乏性貧血は日本には非常に多いです。特に多いのは成人女性で、約25%が発症しているといわれています。
鉄不足の原因は、偏った食事や胃腸切除などで起こる吸収の低下、月経などの性器出血や消化管出血による排泄の増加、成長期や妊娠や授乳での鉄の必要量の増加などが考えられます。
貧血は、血液の赤血球に含まれるヘモグロビンの減少が原因で酸素が運ばれなくなり体の中が酸欠の状態になることです。
ヘモグロビンの主な成分は赤血球の赤い色素の部分です。ヘモグロビンは鉄を含むヘムとたんぱく質のグロビンが合わさった物質のことで、肺で酸素を取り込み、酸素を全身に運ぶという働きをしています。
体の中が鉄分不足になると、ヘモグロビンの量が減ります。すると、全身に運べる酸素の量も減ってしまうのです。全身の酸素の量が減ることによって、各組織や臓器が酸欠の状態になって貧血の症状が出てきます。
貧血の原因は、大きく分けて4つあります。1つ目は過度の出血、2つ目は赤血球の材料の不足、3つ目は血を作る機能の低下を引き起こす病気、4つ目は赤血球を破壊する病気です。
1つ目の過度な出血を起こしてしまう原因は、月経や出産、外傷、消化器がん、潰瘍などです。
2つ目の赤血球の材料の不足が原因の貧血は若い年代の人に多いです。中でもヘモグロビンの材料となる鉄不足で起きる貧血は鉄欠乏性貧血と呼ばれ、若い女性に多いです。
どのくらい多いのかというと、若い女性の中でも4人に1人が鉄欠乏性貧血を経験しているといわれているほどです。
特に、妊娠している場合や授乳中の場合、鉄不足になりやすいため注意が必要です。妊娠すると、体の中の鉄分が優先的に胎児の発育や胎盤の機能の維持に使われます。そのため、妊娠中は貧血を起こしやすいのです。
授乳期には赤ちゃんが必要な鉄分を母乳から補給するため、母体から鉄分が不足します。よって授乳期も貧血を起こしやすいのです。
ビタミンB12や葉酸が不足すると巨赤芽球性貧血が起こります。
3つ目の血を作る機能の低下を引き起こす病気は、再生不良性貧血や骨髄異形成症候群などの骨髄の病気や、重症の腎不全などの腎臓病、関節リウマチなどがあります。
4つ目の赤血球を破壊する病気の主なものは溶血性貧血です。赤血球やヘモグロビンの構造に異常が起きることや免疫系に異常が起きることが原因で、赤血球が本来より早く壊されてしまう状態です。
日本人に多い遺伝性球状赤血球症は、通常、円盤の形をしている赤血球が先天的に球の形をしていてもろいため、脾臓で壊れてしまうという病気です。
●鉄欠乏性貧血・・・貧血の中で最も一般的なタイプで、鉄が不足することによってヘモグロビンの合成が十分に行われないために起こります。鉄は赤血球のヘモグロビンの構成要素であり、酸素を運ぶ役割を果たします。
原因1)鉄の摂取不足
偏った食事や食欲不振、ダイエットなどで鉄分を十分に摂取できないことが原因です。
原因2)吸収障害
セリアック病やクローン病などの消化器疾患、胃や腸の手術後などで、鉄の吸収が妨げられる場合があります。
原因3)失血
生理が多い女性、消化管出血(潰瘍や大腸ポリープ、がんなど)、外傷による出血が原因で鉄が失われることがあります。
原因4)妊娠
妊娠中は母体の血液量が増加し、胎児の発育にも鉄が必要なため、鉄の需要が高まります。
●ビタミン欠乏性貧血・・・ビタミン欠乏性貧血は、ビタミンB12や葉酸の不足が原因で、赤血球の形成が正常に行われないために起こります。
原因1)ビタミンB12欠乏症
ビタミンB12の吸収に必要な物質が不足する悪性貧血や、腸の吸収障害が原因となることがあります。また、動物性食品に含まれるビタミンB12が不足すると、貧血が起こります。特にベジタリアンやビーガンで、ビタミンB12を十分に摂取できていない場合が該当します。
原因2)葉酸欠乏症
野菜や果物の摂取が少ないと、葉酸が不足することがあります。さらに、セリアック病やクローン病などの吸収障害、あるいはアルコール依存症が原因で葉酸の吸収が妨げられることがあります。妊娠中に葉酸の必要量が増加するため、不足すると貧血を引き起こすことがあります。
●溶血性貧血・・・溶血性貧血は、赤血球が破壊される速度が増し、骨髄での新しい赤血球の生成が追いつかなくなることによって起こります。
原因1)自己免疫疾患
自己免疫性溶血性貧血では、免疫系が誤って自身の赤血球を攻撃し、破壊します。
原因2)遺伝性疾患
サラセミアや鎌状赤血球症など、遺伝的な要因で赤血球が正常に形成されない場合があります。
原因3)感染症
一部の感染症(例えばマラリア)は、赤血球を破壊する原因となります。
原因4)薬剤
一部の薬剤(例えば、ペニシリン、メチルドーパ)が赤血球を攻撃し、溶血を引き起こすことがあります。
●再生不良性貧血・・再生不良性貧血は、骨髄の機能が低下し、赤血球、白血球、血小板の生成が不十分になることで発症します。
原因1)先天性
ファンコニ貧血などの遺伝的疾患が原因となることがあります。
原因2)後天性
ウイルス感染(B型肝炎、エプスタイン・バールウイルスなど)、薬剤(抗がん剤、抗生物質)や化学物質(ベンゼンなど)の曝露、放射線治療が原因となることがあります。
●慢性疾患による貧血・・・慢性疾患による貧血は、慢性的な炎症や疾患が赤血球の生成を抑制することによって起こります。
原因1)慢性炎症
慢性炎症性疾患(関節リウマチ、ループスなど)や感染症(結核など)によって引き起こされることがあります。
原因2)腎臓病
慢性腎臓病では、赤血球生成を促進するホルモン(エリスロポエチン)の産生が低下することが原因です。
原因3)がん
特に骨髄に影響を与えるがん(白血病、リンパ腫など)は、赤血球の生成を抑制します。
貧血で初めに起こる主な症状は、疲労感や倦怠感、顔面蒼白、軽い運動で起こる動悸や息切れなどです。
貧血が進んでいくと、頭痛や目まい、気が遠くなる、運動中の筋肉のけいれんや胸の痛みなどの症状があることが多いです。
貧血であったとしても、初めのうちはほとんど自覚症状がないことも多いです。他にも、運動している時にのみ症状が出たり、医師の言葉を聞いたりしてそこで自分が貧血であることを知ることもあります。
鉄欠乏性貧血では、爪が割れやすかったり、唇や舌に炎症が起きたり、髪が抜けたり、肌が荒れたりするなどの症状が起きることが多いです。
巨赤芽球性貧血は、手足が痺れたり、チクチクした痛みがあったりします。さらに巨赤芽球性貧血が進むと、抑うつ症状や記憶障害などの神経症状があることもあります。
高齢者に関しては、貧血によって物忘れがあり、認知症と勘違いしてしまうというケースも見られます。そのため、見極める力と注意力が必要となります。
酸欠状態になると脳に非常に大きな影響を与えます。酸欠状態になった時に起こる脳への影響で代表的な症状は、 めまいや頭痛です。
脳だけでなく、筋肉も酸欠状態になることがあります。筋肉が酸欠状態になると、体の全身がだるい、疲れがなかなか取れない、などの症状があります。貧血を起こすと皮膚を赤くしている色素の減少が原因で赤みが消え黄色いくすんだ肌になります。
貧血による影響は脳だけでなく、目の結膜や爪にも現れます。目の結膜は赤みが消え白く見え、爪も白く見えるようになります。
重度の貧血が続いた場合、爪には大きな影響が現れます。スプーンのように反り返ったり、弱くなって割れたり、表面がはがれたり、みぞができ表面がでこぼこになるなどです。
体に起こる変化をきちんと見てチェックすることが大事です。体のサインを見逃さないように注意しましょう。
・疲労感と倦怠感
貧血の最も一般的な症状で、持続的な疲労感やだるさを感じることがあります。通常の活動をするのに必要なエネルギーが不足し、体全体が重く感じることが多いです。
・息切れ(呼吸困難)
軽い運動や階段を上るだけでも息切れを感じたり、呼吸が苦しくなることがあります。ひどい場合には、安静時にも息切れを感じることがあります。
・めまいとふらつき
立ち上がったときにめまいやふらつきを感じることがあります。場合によっては、失神することもあります。
・動悸(心拍数の増加)
心臓の鼓動が速く、強く感じることがあります。胸のあたりでドキドキするような感覚が強くなることが特徴です。
・顔色の悪化(蒼白)
皮膚や粘膜(特に口の内側や結膜)の色が青白くなることがあります。顔色が悪い、くすんで見えるといった変化が特徴的です。
・頭痛
特に前頭部に重たい頭痛を感じることが多いです。貧血が進行すると、頭痛の頻度や強さが増すことがあります。
・ 集中力の低下と記憶力の低下
日常の業務や勉強に集中できなくなったり、記憶力が低下することがあります。簡単なことを忘れるようになることもあります。
・冷え性と四肢のしびれ
手足の冷えやしびれを感じることがあります。特に指先や足先が冷たく、感覚が鈍くなることがあります。
・爪や髪の変化
爪が割れやすくなったり、薄くなることがあります。また、髪が抜けやすくなったり、ツヤがなくなり、細く弱くなることがあります。
・食欲不振と体重減少
食欲が低下し、食事を取る意欲が減退することがあります。長期間続くと、体重が減少することもあります。
・胸痛
特に運動時や急激に体を動かしたときに、胸の痛みを感じることがあります。
・異食症(ピカ症)
非食物(氷、土、紙、チョークなど)を食べたいという異常な欲求が生じることがあります。
・口内炎や舌の痛み
口内炎や舌の腫れ、痛みが発生することがあります。また、舌が平滑になり、赤くなることもあります。
貧血の改善には、毎日の食事の改善が大事です。規則正しくバランスのよい食生活をするように気をつけることが必要です。
バランスの良い食生活の中でも、鉄分の摂取に気をつけることが大事です。症状によっては、鉄剤などの貧血改善薬を使うこともあります。
食べ物のに含まれる鉄分は肉や魚類などに多く含まれるヘム鉄と、野菜や海藻、貝類などに多い非ヘム鉄の2種類に分類されます。
非ヘム鉄はヘム鉄に比べ吸収率が低いため、動物性食品と一緒にバランスよく食事でとることが大事です。ビタミンC、カルシウムと一緒にとると、さらに鉄の吸収率を高めることができます。
●ヘム鉄を含む食品(動物性食品)
・赤身の肉(牛肉、豚肉、鶏肉)
牛の赤身肉やレバーは特に鉄分が豊富です。これらの肉には、体内で吸収されやすいヘム鉄が多く含まれており、貧血改善に効果的です。
・レバー(鶏レバー、豚レバー)
レバーは、鉄分を非常に多く含む食品で、ビタミンA、ビタミンB12、葉酸なども豊富に含まれています。ただし、ビタミンAの過剰摂取に注意が必要です。
・魚介類(カキ、マグロ、イワシ、サバ)
カキやサバ、イワシなどの青魚、マグロの赤身部分もヘム鉄が豊富で、鉄分補給に役立ちます。また、これらの魚はDHAやEPAなどの健康的な脂肪酸も含んでいます。
●ビタミンB12を多く含む
・食品ほうれん草や小松菜
ほうれん草、小松菜、ケールなどの緑黄色野菜は、非ヘム鉄を豊富に含んでいます。これらの鉄分の吸収を助けるために、ビタミンCを多く含む食品と一緒に食べることが効果的です。
・豆類(レンズ豆、ひよこ豆、大豆製品)
豆類(レンズ豆、ひよこ豆、黒豆など)は、鉄分とともにたんぱく質や食物繊維も豊富に含んでおり、貧血改善に役立ちます。豆腐や納豆、味噌などの大豆製品も同様です。
・ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ)
ナッツ類には鉄分が含まれ、特にアーモンドやカシューナッツは鉄分の補給源として有効です。これらはスナックとしても摂取しやすい食品です。
●ビタミンB12を多く含む食品
・魚介類(サケ、サバ、ニシン)
サケやサバ、ニシンには、ビタミンB12が豊富に含まれています。ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠で、特に動物性食品に多く含まれています。
・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)
牛乳やチーズ、ヨーグルトにはビタミンB12が含まれており、特に菜食主義者にとって重要なビタミンB12の供給源です。
・卵
卵黄はビタミンB12を含む食品です。定期的に卵を摂取することで、ビタミンB12の補給が期待できます。
●葉酸を多く含む食品
・緑黄色野菜(ブロッコリー、アスパラガス、ほうれん草)
ブロッコリーやアスパラガス、ほうれん草には葉酸が豊富に含まれており、赤血球の形成を助ける役割を果たします。
・果物(オレンジ、イチゴ、バナナ)
果物にも葉酸が含まれています。特にオレンジやイチゴなどのビタミンCを含む果物は、葉酸の吸収を助けます。
・豆類(レンズ豆、黒豆)
レンズ豆や黒豆には葉酸が多く含まれています。これらの豆類を日常的に取り入れることで、葉酸の摂取量を増やすことができます。
●ビタミンCを多く含む食品
・柑橘類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)
ビタミンCは、非ヘム鉄の吸収を助ける役割があります。オレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘類を食事に取り入れると、鉄分の吸収が促進されます。
・野菜(パプリカ、ブロッコリー、キャベツ)
パプリカ、ブロッコリー、キャベツなどの野菜もビタミンCを多く含んでおり、鉄分の吸収を高める助けとなります。
・キウイフルーツ、イチゴ、パパイヤ
キウイフルーツ、イチゴ、パパイヤなどもビタミンCの供給源であり、鉄分の吸収を助ける効果があります。
●その他の栄養素を含む食品
・全粒穀物(玄米、オートミール、全粒パン)
全粒穀物は、鉄分、ビタミンB群、食物繊維が豊富に含まれており、貧血の予防に効果的です。白米や白いパンの代わりに、玄米や全粒パンを選ぶとよいでしょう。
・海藻類(ヒジキ、わかめ、昆布)
海藻類には鉄分が多く含まれており、特にヒジキは豊富な鉄分の供給源として知られています。
毎日の食生活を気をつけることによって血液中の鉄不足は改善されたとしても、貯蔵鉄が不足した状態はその後も続くことがあります。
鉄剤などの貧血改善薬は2~3カ月は続けてください。さらに、毎日鉄を摂取することを意識し、バランスのよい食生活を続けてください。
胃の弱い人の中には、貧血改善薬をのむと胃腸障害を起こす人もいます。そのような人は、胃ではなく小腸で溶ける腸溶性タイプが胃に負担がかからないため安心です。
貧血の予防としてまず初めに、バランスの取れた食生活を心がけることが重要です。特にタンパク質と鉄分、ビタミンB12、葉酸は赤血球やヘモグロビンの材料になります。
肉や魚介、大豆、乳製品、ビタミンやミネラルを多く含む海藻や野菜は毎日食べるようにしてください。妊娠している時や授乳中は、鉄分や葉酸が不足してしまうことが多いです。そのため、特に注意して食事に気をつけてください。
鉄血性貧血は、鉄分の吸収に関して問題があることが多いです。なるべくコーヒーを食後に飲むことを避けたり、ビタミンCの豊富な果物類を進んで摂ると良いです。
貧血を発症してしまった時は、食生活だけで改善することは難しいです。薬による改善と合わせて行ってください。
鉄剤などの貧血の薬と一緒に摂取してはいけない食べ物や飲み物もあります。医療機関に相談してアドバイスをもらうと良いです。胃の摘出手術を受けた人は数年後に巨赤芽球性貧血を起こすこともあります。そのような人も注意が必要です。
鉄の1日の推奨摂取量は、男性は7.5mg、女性は年齢や状況によって異なりますが、月経がある場合11mg、閉経後は6.5mgだと言われています。貧血は男性よりも女性に多く見られます。
それは、女性には月経があるため、月経によって血液や鉄分を失うことや食物の嗜好の違いなどが原因だと言われています。また、貧血は高齢になると増加するとも言われています。
・血海
・三陰交
・手心
血海は、血液と深い関係があるツボです。血の巡りを改善する作用やホルモンバランスを整える作用があります。そのため貧血の改善にも期待できます・
さらに、血海は胃腸にもつながっているツボのため、胃腸の弱りや弱っていることで起きる食欲不振の改善にもつながります。
血の巡りの改善やホルモンバランスを整える作用から、肌荒れにも有効とされているツボです。
三陰交では、足の太陰脾経、足の少陰腎経、足の厥陰肝経という3つの経脈が交わっています。そのため、三陰交を刺激することで、3つの経脈に影響を出すことができます。
三陰交は、血の病に対して効果が高いと言われているツボです・そのため、貧血の改善に期待できるのです。
他にも、消化器や肝臓、腎臓などの働きを助ける効果や女性特有の症状を改善する効果があります。
手心は、抹消血管を広げて血液の流れを促進する作用があります。血液の流れを促進することから血圧の上昇を防いだり貧血を改善したりする効果が期待できるのです。
さらに、血圧を正常にすることは、動脈硬化や心臓病などの予防にもつながります。
血海は、足の内側にあるツボです。お皿の上端の角から指3本分上がった場所で左右両側にあります。
押すときは、親指を使って押します。強めに押しましょう。
三陰交は足にあるツボです。ふくらはぎの内側の骨の際にあり、内くるぶしから上に3寸上がった場所にあります。
押すときは、ゆっくり息を吐きながら押します。呼吸をしながらツボを押すことがポイントで、離す時には息を吸いながらゆっくりと離します。
手心は、手のひらの中心にあるツボです。
押すときは、親指を使って押します。5秒間ツボを押した後、ゆっくりと5秒かけ離しましょう。
11時から21時
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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11時~21時迄 | ◯ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
年末年始