大田原症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年  9月23日

更新日:2021年 10月23日

本日は大田原症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 大田原症候群とは
  • 大田原症候群の原因
  • 大田原症候群の症状
  • 大田原症候群の改善方法
  • 大田原症候群のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

大田原症候群は、新生児期から生後3ヶ月以内の重症のてんかん

大田原症候群は、新生児期から生後3ヶ月以内に発症する程度の重いてんかんのことです。脳波はサプレッション・バーストという特徴的な脳波パターンが現れます。

 

てんかん性スパスムというぴくぴくする動きの発作を繰り返します。ほとんどの大田原症候群は改善が難しく発達が遅れます。

 

大田原症候群は非常に珍しい病気で、日本で発症している人は100人もいないと考えられています。

大田原症候群の原因の一部に遺伝子変異が原因となることがある

大田原症候群の原因の一部として、遺伝子変異が原因となることがあるということがわかっています。一般的には遺伝することはありません。

 

脳障害によって起こりますが、起きる可能性のある脳障害はいろいろあり、特に脳の形成に異常のある場合に多いということがわかっています。

大田原症候群で起こる発作は四肢や頭部がぴくぴく動く短い発作

大田原症候群の症状はてんかん発作です。大田原症候群で起こる発作は四肢や頭部がぴくぴく動く短い発作で、繰り返す間隔は数秒から数十秒です。このピクピク動く短い発作のことをてんかん性スパスムと言います。

 

発作が起きる時間帯は決まっておらず、起きている時にも寝ているときにも起こる可能性があります。

 

体の一部がけいれんしたり、体全体の動作が止まるような他の種類の発作を合わせて起こすこともあります。

大田原症候群を改善する方法は、抗てんかん薬や手術

大田原症候群を改善する方法は、抗てんかん薬です。

 

しかし、大田原症候群では薬がなかなか効かないことも多くあります。脳の形成の異常などが原因で大田原症候群を発症しており、手術が可能な場合は手術によって改善を行うこともあります。

 

手術によっての改善が可能なケースでは、基本的にはできるだけ早く手術を行うことが推奨されています。

発作などの症状をきちんと観察して把握することが大切

大田原症候群では、他のタイプのてんかんと同じように規則正しく薬を飲むことと発作などの症状をきちんと観察して把握しておくことが大切です。

 

発作を抑えることができない場合は、年齢を重ねるとともにレノックス・ガストー症候群や局在関連性てんかんなどの他のタイプのてんかんに変わることもあります。

 

さらに、知的な発達も運動発達も運動でも発達が遅れることが多いです。症状をきちんと見て医師と相談し改善に取り組むことが大切です。

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