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リベド血管症について【病理、対策、効果のあった鍼灸を解説】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年  6月26日

本日はリベド血管症について解説させていただきます。

リベド血管症について【病理、対策、効果のあった鍼灸を解説

リベド血管症について詳しく知りたい方

 

  • 医師からどうすることもできないといわれた。
  • 自分でできる対策法があるのか知りたい。
  • 食べてはいけないもの、効果のある漢方はあるのか?

 

こういったリベド血管症についての悩みにお答えしていきます。

○本ページの内容

  • リベド血管症のことがわかる。
  • リベド血管症の対策法がわかる
  • リベド血管症に効果がある鍼灸がわかる
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

 

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

リベド血管症の患者様数は、2019年10月現在、63名担当してきました。

リベド血管症は原因不明の多発性の皮膚潰瘍です。

潰瘍疾患や血管性障害性疾患の1種とされるリベド血管症(livedoid vasculopathy)は、回復までの根本治療が確立されておらず、10万人に1人の割合で発症する原因不明の難病。

 

 

同病を発症した場合、手足など目立つ部位に潰瘍ができるため、夏場でも素足での外出が億劫になってしまいますよね。

また、患部の激痛から歩行困難に陥る人もいます。

 

 

リベド血管症の患者は主に若い女性ですが、60代で発症した人もいます。

そこで今回は、リベド血管症の症状・対処法・回復の見込みまでを徹底解説します。

リベド血管症

リベド血管症(りべどけっかんしょう)とは、手や足の関節の周りにおきる皮膚の潰瘍、皮斑、潰瘍を起こす難病です。リベド血管症は1998年にイタリア人の医師により、提唱された疾患です。

 

リベド血管症は、

  • リベド血管炎
  • 白色の萎縮性治癒痕
  • 有痛性の紫斑性病変

​この3つの状態の総称です。

 

発症性別は女性に多く、20代~40代の比較的若い年代に多くみられます。資料によると、24歳の女性に一番多くみられるそうです。発症率は10万に1人です。

リベド血管症の病理

リベド血管症とは、下肢など負荷のかかる部位に皮斑のできる病気です。

 

 

ネット上に出回る記事内では、“夏に潰瘍ができる”と言及されていることもありますが、季節を問わず症状が出る場合もあります。

リベド血管症の病理

人間の皮膚組織を正常に保つためには血流がよいことが大前提です。

むろん、そのためには血管の壁や太さを理想的な形で維持しなければなりません。

 

 

こうすることで、皮膚組織に必要な栄養素が滞りなく全身に行き渡り、手足の壊死を防ぎます。ところが、体のどこか1部分にでも血流障害が生じれば、血管の壁が硬く厚みを増すほか、血管が細くなり、患部に栄養や酸素が届かなくなるのです。

 

 

その結果、血液の供給がなされなかった皮膚組織は壊死してしまい、リベド血管症を発症します。

リベド血管症は難病?

リベド血管症にはを根本に良くなる対処方法はありません。

 

 

その病理から考えても、1度壊死した皮膚組織を元通りにすること自体が難しいのです。

 

 

特に高齢であった場合、皮膚組織の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルも遅いので、仮に肌の状態が一時的に回復したとしても、その間に新たな病巣があらわれるでしょう。

 

 

こうした観点から、リベド血管症は難病であるといえます。

リベド血管症の症状

日本皮膚科学のガイドラインによれば、リベド血管症は両四肢に左右対称の網状皮斑ができるとされています。

 

 

 

現在わかっている限りでは、下腿に80パーセント、足関節部に66.7パーセント、足に66.2パーセントの割合で皮斑の広がりが報告されており、潰瘍に限っては足関節部に集中する傾向にあります。また、生検、血液検査では、目立った異常がみられないことも特徴です。

 

 

 

主に若い女性を中心に発症することが多く、患者の体には、紫がかった皮斑や象牙色の潰瘍が多くみられます。

いずれも皮膚組織が壊死したことによる症状のため、皮斑や潰瘍は消えずに定着することがほとんどです。

 

 

医療機関で検査を受けた際には、真皮の小血管に血栓ができている様子が確認できます。

 

リベド血管症の発症時にみられる血栓は、本来、運搬されるべき血液が滞ることでみられる症状であり、血液の炎症によるものではありません。

リベド血管症の患者の声

60代女性です。3年前ぐらいからリベド血管症を発症しました。

当初は主に足の裏が痛く、歩行が辛かったため、整形外科に通院していましたが、原因不明と言われ、皮膚科を受診したところ、この病気が判明しました。

痛み止めもあまり効かず、電流が流れるような激痛で、しばらく立っていると足首から先がぽってりと浮腫んで赤紫色に変色し、網状皮斑が広がります。

私は30代半ばの女性で、5年ほど前からリベドと付き合っています。

足裏の痛みはありません。ちょっと足を疲れさせると、潰瘍ができます。

(夏より冬が辛いです)

仕事とか素足にミニスカートとか、いろんなことをあきらめました。

リベドが発症して10年以上になる者です。

この病気は、悪化すると激しい疼痛を伴い、日常生活に支障をきたしますが、完治が難しく、根本治療がないので、精神的に参ってしまうこともありますが、かならずよくなる時がやってきます。

経験年数では中堅になりますが、相変わらずなかなかうまくこの病気と付き合うことが難しく、現在も悪化傾向を迎え痛みのある生活を送っています。

口コミからもわかるように、リベド血管症は、皮斑や潰瘍ができる段階で痛みを伴います

 

すでに皮膚組織の壊死が始まっているにもかかわらず、歩行などで患部に負荷をかけると、血栓のできた箇所がうっ血してしまうのです。

また、リベド血管症の慢性的な経過をたどった患部は、褐色、もしくは黒色の色素沈着を起こすケースもあります。

 

 

こうした症状がでることから、リベド血管症は長期的な闘病の必要性があるといえます。

 

黒い部分がうっ血しているところです。徐々に潰瘍に進んでいます。

リベド血管症の治療法

残念ながら、リベド血管症の症状に対して即効性をもつ対処法は確立されていません。

 

 

いまだ公にできるほど信用のおける実験結果もでておらず、あくまで皮斑や潰瘍の痛みを和らげることしかできないのです。

とはいえ、打つ手が何もないわけではありません。

 

 

リベド血管症を発症する原因は血行不良なので、まずはそれを改善するための治療を受けることが大切です。

多くの医療機関では、リベド血管症の患者に血栓溶解薬・血管拡張薬のいずれかを静脈内投与しています。

リベド血管症を発症した際の疼痛を和らげる成分・薬
治療成分・薬の名前 薬理効果
組織プラスミノーゲン活性化因子

血栓溶解薬
(リベド血管症の疼痛を緩和、血行促進)

ニフェジピン

上記のような成分でも効果がみられなかった場合は、低分子量ぺパリン、ワルファリン、リバーロキサバンなどを使用した抗凝固療法なども試行されます。

 

 

あるいは、少量のアスピリン、ジピリダモール、ペントキシフェリンなどの投与を中心とした抗血小板療法なども行われます。

一部では、これらの治療法にある程度の効果を見込めると報告されていますが、いずれも完治を約束するものではありません。

 

 

 

血流改善と皮斑や潰瘍による疼痛を緩和するために、腰部交感神経ブロック・硬膜外ブロックといった治療法も注目を集めています。

リベド血管症の一時的な症状緩和だけでなく、根本治療の確立にこぎつけるまでは、まだまだ課題が多いのが実情。

皮斑や潰瘍による痛みを緩和する、その他の成分
成分名 薬理効果
NS AIDs 抗炎症、鎮痛作用、解熱作用がある。グルココルチコイドには含まれない。
ガバペンチン(ガバペンチン錠) 2006年9月末に商品化したてんかん薬の総称。脳神経の興奮状態を鎮静化する効果があり、GABAに構造が類似している。
アミトリプチン 抗うつ薬の先駆け。精神安定に使用されるほか、神経痛や薬物乱用による頭痛にも効果がある。
オピオイド 麻薬性鎮痛薬。神経通、慢性的な疼痛などを鎮静化する。手術前後の外傷や、がんによる痛みにも効果的。

リベド血管症の回復見込

皮膚組織が壊死していくリベド血管症は、一時的な回復をみせても再発の危険性がある病気です。

体内に血栓が増え続ければ、その数に相当する皮膚組織は壊死に向かいますので、回復見込みは高いとはいえません。

 

 

ただし、黒色の潰瘍周辺にある白色部分の壊死した組織を、外科手術により除去することによって、予後が好転する見込みはあります。

手術後には潰瘍部分の洗浄を行うため、傷口は非常に痛みますが、できることは1つ残らずやるべきです。

 

 

壊死組織を放置すれば、新たな皮膚の形成を邪魔してしまいます。

肌表面に病変がみられた場合は、すぐに医療機関を受診してください。

予後が良くないリベド血管症患者は、漢方に踏み切ることもあります。

 

 

 

実際にその効果があらわれ、開始から4ヶ月で有痛性潰瘍が消失した事例もあります。

しかし、あくまでこれは一例に過ぎません。

 

 

 

何度も言うように、リベド血管症の回復見込みは高くなく、万人を回復に向かわせるほど効果性の高い対処方法は確立されていないのです。

リベド血管症と診断後にすべきこと

主な病理が血行不良であるリベド血管症の経過は、発症後の生活習慣に左右されるといっても過言ではありません。

 

 

 

血行不良のもととなる原因を徹底排除し、皮膚組織の再生を促進するような生活スタイルに切り替えることが大切です。

血行不良になりやすい人の特徴
  • 運動不足
  • 夜更かし、睡眠不足が続いている
  • 肩凝りや腰痛がひどい
  • 冷え性
  • 肌荒れを起こしやすい
  • 偏食が続いている
  • 野菜を摂らない
  • コレステロール値が高い
  • 油ものや揚げ物が大好き
  • 靴下を履かない
  • 冷房の効いた部屋で薄着をする
  • たばこを吸う

このような特徴をもつ人は、血行不良を招きやすいでしょう。

生活習慣の乱れや不摂生によって、リベド血管症を発症する可能性は十分にあります。

発症後でも睡眠の質に気を遣い、食生活の見直しをすることで皮膚組織のターンオーバーを促進することにつながるはずです。

 

 

 

血流改善に役立つ野菜・果物の摂取、皮膚を構成するセラミドの吸収、禁煙の実施など、できることから始めてみませんか。

難病にかかってしまった人は、精神的に追い込まれて自暴自棄になりがちですが、できないことよりもできることを1つずつ続けていくことが肝心なのです。

リベド血管症にはどのような医療機関を選ぶのが望ましいのか

不治の病ともいわれる難病であるリベド血管症の患者は、皮膚組織が壊死していく恐怖と痛みで夜も眠れません。

 

 

そんなとき、信頼のおける医療機関を受診できたとしたら、精神的にずいぶんと救われますよね。

重視すべき点は、実績と、リラックスできる設備が整っているかどうかです。

 

 

リベド血管症の患者を治療した経験はもちろんのこと、その中で潰瘍の再発を防ぐことのできた事例が多いほど、上質な医療機関といえるでしょう。

現代医学で治療法が確立されていないリベド血管症だからこそ、自己免疫不全からくる炎症を最小限にとどめ、再発防止につながる治療法を実行すべきなのです。

 

 

 

また、リベド血管症の患者の精神状態にも気を配り、癒しの音楽やアロマの導入などで、リラックスできる空間が用意されていることも重要なポイント。

難病と向き合う孤独に負けず、医者と二人三脚で、回復に向けて頑張りましょう。

リベド血管症の鍼灸

リベド血管症に対する鍼灸

銀座そうぜん治療院は、2015年から1人の患者様をきっかけに、リベド血管症の治療を開始しました。

 

2020年5月で、来院されたリベド血管症の方は69名です。来院された方の共通点や鍼灸で得た成功例や失敗例を元に、リベド血管症に効果的な鍼灸法を日々、構築しております。

 

鍼灸で目指す状態は2つあります。

 

  •  潰瘍を無くし、通常の皮膚にもどす。
  • 潰瘍の再発をなくす。

 

リベド血管症は血流を良くしてはいけない。

 

 

上記の説明では、血流の重要性を記載しておりましたが、鍼灸で感じたことは、血液の流れを良くしても、潰瘍は良くなりません。

 

 

ワーファリンやリプル、着圧靴下など、むくみや血液の質を変えるような対処法を受けている方がほとんどです。当院の見解では、これらの薬によって、潰瘍の再発は防げません。

 

 

また、血流を最大限回復させる鍼灸を行ったあと、潰瘍が異常に発生したケースが3例ありました。

 

このような経験したことから、当院ではむやみに血液の流れを良くしません。

リベド血管症に一番効くのは、ステロイドの過剰投与。

 

 

リベド血管症で悩まれる方は世界中におりますが、当院では香港、アメリカ、中国、フィンランド、スウェーデンから来院されております。

 

それぞれの対処法を見る限り、ステロイドの過剰投与が一番効果があるのではないかとみています。

 

 

鍼灸は副腎皮質へのアプローチが一番効果が出ている。

 

 

カラダが本来持っているステロイドホルモンは副腎皮質から産生されます。

 

当院では、この副腎皮質に着目しております。当院の内臓を活性化させる鍼灸で、ステロイドホルモンの産生を促し、潰瘍の再生、早期回復を図っております。

 

 

現在、潰瘍の早期回復はもちろん、年中発生する潰瘍や治らなかった潰瘍に素晴らしい効果が確認できました。今後は潰瘍の再発なしを目標に、臨床に取り組んでおります。

 

 

実際のリベド血管症の施術例

リベド血管症の左足

リベド血管症に悩まされていた静岡県在住のD.Oさんのレポートです。

初診:2016年1月

性別:男性

年齢:20代後半

 

  • 発症からの期間

8年前から夏季になると必ず潰瘍が出来はじめ、痛みで寝れなくなる。

現在の状況:今年は潰瘍がひどく、足裏に数個できたため、うまく歩けない。杖をつかって歩くので精一杯。

 

  • 病院での対応

ワーファリン(血液凝固阻害剤)、ロキソニン(痛み止め)、ゲーベン(塗り薬)を処方される。潰瘍が治るまで自宅で経過観察。

 

  • 当院を知ったキッカケ

ツイッターをみて、問い合わせ

 

  • 鍼灸での対応

体表観察では、ヒザ下の異常な浮腫み、潰瘍の初期症状のうっ血が十数個確認できました。

リベド血管症の特有の体質である水毒、気虚も確認済み。

足裏の潰瘍のきずは深いが、そのほかは潰瘍前のうっ血がほとんどのため、早期の回復が可能と判断しました。

 

  • リベド血管症における鍼灸のリスク

足裏の潰瘍は、足の汗、施術者の手のばい菌による化膿、感染症の危険性があります。

銀座そうぜん鍼灸院では、使い捨ての鍼の使用と徹底した手指の消毒をするため、感染症の心配はありません

1回目の施術

リベド血管症
D.Oさんの状態

左右の足に大小さまざまな潰瘍があり、痛みも強く大変辛そうでした。足裏にも潰瘍があり、松葉杖をつかって歩いていました。

2週間後、3回目の施術

リベド血管症
施術後の経過

1回目の施術で痛みは無くなり、ゆっくり寝れるようになりました。足裏の潰瘍も9割ふさがり、松葉杖なしで歩けるようになりました。2017年2月現在は、潰瘍ほぼなし。

  • 院長の考察

潰瘍は複数ありましたが、足裏の潰瘍以外は小さく、また、デブリードマンするほどの潰瘍ではなかったため、早い回復が見込まれました。

 

また、利用者様の年齢が20代後半であるため、皮膚組織の回復も順調に進みました。足の回復につれて、利用者様の顔の血色がみるみる良くなっていった印象的でした。

現住所が静岡のため、定期的な来院が難しいと判断し、潰瘍前の浮腫み次第で通院、マルチミネラルの摂取を勧めて3回の鍼灸は終わりました。

1年後、他のリベド血管症の利用者様から、Aさんのことを聞き、潰瘍が再発されていないことを確認しました。

 

  • 年齢・性別

 

50代男性 会社員

 

 

  • 潰瘍の発生時期

 

半年前に起きた潰瘍が未だ塞がらず、悩んでいる

リベド血管症と診断をうけてから13年。

潰瘍の対処は慣れているがここまで長引いているのは初めて。

 

  • 潰瘍が塞がらない理由

 

心当たりがない、どうすれば塞がるのか困っている。

 

 

  • 皮膚科の対応

 

ステロイド剤の軟膏と錠剤で対応して、常にゲーベンクリームで保湿をしている。

毎回同じ対処法で良くなっていたが今回はダメとのこと。

 

  • 銀座そうぜん鍼灸院の来院経緯

 

担当医師の紹介で来院

潰瘍部分の皮膚再生を促進させる

  • 銀座そうぜん鍼灸院の対応・施術

 

ヒアリングと触診、脈診をしたところ、皮膚の再生が進んでいないだけと判断しました。

 

 

リベド血管症の潰瘍の発生原因はいまだ原因不明です。

 

 

 

当院では、以下の情報を参考にしてリベド血管症の鍼灸に活かしております。

 

  • 多発性血管炎の研究レポート
  • 秋田大学大学院医学系研究科による好酸球細胞外トラップ
  • 自律神経免疫学【福田安保理論
  • 自己免疫疾患
  • 慢性閉塞性静脈炎
  • コケット静脈群アプローチ

 

 

リベド血管症を対応するキッカケ

 

リベド血管症は網状の皮斑(リベド)がみられる原因不明の皮膚症状です。

 

 

現在は64名のリベド血管症の利用者様に対応してきました。

 

キッカケはリピーターの利用者様からのSOSでした。

「足の痛みで3日間寝れないので助けほしい」

 

名前も知らない症状だったので、東洋医学の観点から【熱証】を判断し、最初の鍼灸は、お腹と足に氷と鍼灸で対応していました。

 

現在では、リベド血管症の特徴もわかってきましたので、こちらの解説ページでご紹介しております。

 

情報は随時更新していきますので、ぜひご覧下さい。

 

4回目の鍼灸で肉芽組織の再生が始まる

週2回の鍼灸を1ヶ月続けるよう提案しました。

 

4回の鍼灸後、2週間目から潰瘍まわりの皮膚が盛り上がってきている事が確認できます。

 

これは肉芽組織の形成が進んでいる事を示しています。

 

これから壊死した皮膚で覆われます。

 

その後、医療機関でデブリードマンしていただきます。

デブリードマンとはなにか?

デブリードマンとは、新しい皮膚の再生を促がすために行う壊死した皮膚の切除する外科的処置です。

 

上記の画像のように、一見、潰瘍がふさがっているように見えますが、ちゃんとした皮膚組織ではないため、組織を切除する必要があります。

 

デブリードマン後は、速いスピードで回復しますので、あともう少しです。

 

デブリードマンは皮膚科で行います。

リベド血管症の施術ポイント

施術ポイントは、自律神経への刺激とコケット静脈群アプローチです。

 

 

自律神経の調整

(交感神経優位が好酸球のエトーシスを起こしていると想定。)

 

 

コケット静脈群アプローチ

(リベド血管症は静脈の問題のため、静脈の循環を促がす。)

鍼灸開始1か月後には、傷はふさがりました。

 

1ヶ月週2回、鍼灸の回数は8回で傷はふさがり、大変喜んで頂きました。

 

 

1回の施術費用は基本鍼灸6000円【税込み】と着替え代300円です。

合計6300円

 

リベド血管症の解説ページでも記載しているとおり、潰瘍は発生期と回復期に分けられます。

 

 

一度、潰瘍が出来始めると最後の潰瘍ができるまで止まりません。

 

 

そのため、鍼灸を行うタイミングは2つの時期をお勧めしております。

 

  • 潰瘍が回復する時期(回復速度が速くなる)
  • 潰瘍が出ていないとき(潰瘍が出来づらくなる)
リベド血管症のツボのご紹介

リベド血管症に使用するツボをご紹介します。人によって使うツボは違いますが、基本はこちらになります。

 

  • 百会
  • 三陰交
  • 足三里
  • 筋宿

まとめ:鍼灸で潰瘍の再発は防げる

本ページをまとめます。

 

  • リベド血管症は未だに原因不明です。
  • 当院は好酸球細胞外トラップと静脈の迂回路に着目しました。
  • 鍼灸は潰瘍の回復速度と再発防止に効果がある
  • リベド血管症が無くなるまでは至っていない。

現在、一番有効なリベド血管症の対応策はステロイド薬の塗布と服用です。

 

血液凝固阻害剤、血管拡張剤、痛み止めを処方されている方がほとんどですが、あまり良い結果をのこしていないのが現状です。

未知の部分が多くあるリベド血管症ですが、潰瘍の再発防止の効果は確認できるようになってきました。

 

本質的な解決策ではありませんが、リベド血管症の解決に向けて対応しております。

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