空気嚥下症の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 10月23日

更新日:2021年 11月26

本日は空気嚥下症について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 空気嚥下症とは
  • 空気嚥下症の原因
  • 空気嚥下症の症状
  • 空気嚥下症の改善方法
  • 空気嚥下症のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

空気嚥下症は、空気を過剰に嚥下し日常生活に支障が出る状態

空気嚥下症は、空気を過剰に嚥下することでげっぷや腹部膨満、悪心、頭痛、睡眠障害などの症状が現れ、日常生活に支障が出る状態のことです。

 

食べ物や飲み物を飲み込むとき、一緒に空気を飲み込みます。しかし、通常空気は無意識のうちにげっぷや放屁として体の外に出されます。

 

食べ物や飲み物を飲み込むとき以外にも無意識に空気を飲み込む習慣のある人の場合、飲み込んだ空気が胃や腸にたまるのです。

空気嚥下症は精神的なストレスと強く関係している

空気嚥下症の原因はまだはっきりとわかっていません。今のところ、精神的なストレスと強く関係していると考えられています。特に緊張や不安が大きい時などに起きやすいと言われています。

 

さらに、早食いの人やがぶ飲みの人、口呼吸の人や常に唾液を飲む癖のある人などはより空気を飲み込みやすいため、起こりやすいと言われています。

 

さらに、歯の噛みしめも原因となることがあります。

空気嚥下症の症状は、上腹部の膨満感や圧迫感など

空気嚥下症の症状は、上腹部の膨満感や圧迫感、左上腹部や左側腹部の痛み、しゃっくり、胸焼けなどです。現れる痛みや膨満感などの症状は、げっぷや放屁をすることで軽くなります。

 

場合によっては、動悸や息切れ、頭痛やふらつきなどの症状が起こることもあります。腹部に関係して現れる症状に加えて人によって様々な症状が起こることもあるのです。

 

げっぷやガスが出る回数も増えます。さらにげっぷをすることで胃液や食べた物が逆流し、胸焼けが起き、逆流性食道炎になることもあります。

 

げっぷやおならを抑えようとすることでストレスになり、さらに空気を飲み込んでしまうこともあります。そのため、不安症が起こることもあります。

改善方法は、ストレス解消、噛み締め癖改善、食事

空気嚥下症の改善方法は、積極的にストレス解消を行うこと、噛み締める癖を改善すること、食事に気をつけることです。

 

好きなことをする時間を作ったり、深呼吸をしたりすることでストレスを解消したり噛みしめを緩めたりすることにつながります。

 

早食いは食べ物と一緒にたくさんの空気を飲み込むことになるため、食事は、よく噛んで、ゆっくり食べることが大切です。メニューの工夫も行うこともおすすめです。胃腸に負担のかかる揚げ物や、炭酸飲料はできるだけ避けると良いでしょう。

焦らず改善を行うことが大事

ストレスが多い人や不安になりやすい人、噛みしめる癖のある人、歯の噛み合わせがよくない人、早食いの人などは空気嚥下症が起こりやすいです。

 

日ごろからゲップやガスがよく出る場合は、病院で原因を調べることをおすすめします。空気嚥下症の症状はゲップや腹部の膨満感など以外にも頭痛やふらつきなど非常に様々な症状が起こることがあります。

 

人によって症状は様々なのです。原因の特定が難しいことも多いです。そのため、改善にも時間がかかることがあり、焦らず改善を行うことが大事です。

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