完全予約制
03-5843-6393
営業時間

11:00~21:00

×
あなたを苦しめる症状の完治を目指します!

尿道炎の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年  12月9日

本日は尿道炎について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 尿道炎とは
  • 尿道炎の原因
  • 尿道炎の症状
  • 尿道炎の改善方法
  • 尿道炎のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

尿道炎とは

尿道炎は尿道に炎症が引き起こされる病気です。細菌や真菌、ウイルスなどに感染することが原因で起きることがほとんどです。尿道炎の原因は、主に性行為です。症状は、尿道の痛みやかゆみ、違和感などです。尿道炎を起こす人のほとんどは男性で、女性は男性に比べて尿道が短いため、女性のほとんどは膀胱の炎症である膀胱炎を一緒に引き起こします。女性が単独で尿道炎になることは非常に珍しいことです。尿道炎の症状として、排尿時の痛み、頻尿、尿意切迫があります。分泌物がみられる時もあります。尿道炎に感染した場合、一般的には抗菌薬を使って改善します。

尿道炎の原因となる菌は色々あります。原因となる菌によって症状も色々と変わります。原因となる菌の中でも特に多い菌が淋菌とクラミジアです。そのため、淋菌が、原因となる菌で起きた尿道炎を淋菌尿道炎、クラミジアが原因となる菌で起きた尿道炎をクラミジア尿道炎と呼ぶこともあります。淋菌、クラミジア以外の菌による尿道炎は、非クラミジア性非淋菌性尿道炎とも言われます。非クラミジア性非淋菌性尿道炎の原因の菌は、マイコプラズマやウレアプラズマです。尿道炎以外の病気の原因にもなりうる大腸菌が原因で感染することもあります。性感染症も尿道炎でよくみられる原因の1つです。聖行為によって感染する微生物が感染したパートナーとの性行為によって尿道に感染することもあります。

尿道炎の原因

尿道炎は一般的に男性に多いです。性感染症の1つとされており、性行為によって感染します。尿道炎の原因となる細菌としては、最も多い最近がクラミジアで、次に淋菌が多いと言われています。その他にもマイコプラズマやウレアプラズマ、大腸菌や菌球菌などの腸内細菌が原因になることもあります。また、原因となる菌が複数あり、1種類だけではない場合もあります。

男性の場合は、原因となる菌が性行為によって尿道の粘膜に感染すると尿道炎になってしまいます。普通の膣性交以外にも、女性の咽頭に潜んでいる原因となる菌がオーラルセックスによって尿道口から入り込むこともあります。女性の場合は、尿道の粘膜に最近が感染する男性と違い、淋菌やクラミジアが膣や子宮頸部、子宮体部、卵巣、卵管へ感染することが多いです。女性の場合は、いつも普通に膣に存在しているような細菌が肛門から尿道に達し、尿道炎を起こすというケースもあります。女性の尿道は男性より短く、男性の1/6程度です。そのため、このようなケースでは細菌が膀胱にも辿り着き、膀胱炎を合わせて起こすことが多いです。

尿道炎の症状

淋菌感染の潜伏期間は2〜7日間と言われています。淋菌尿道炎では、症状が1週間以内に現れます。淋菌尿道炎の症状は、男性も女性も排尿時に尿道から分泌物である膿の排出があることです。特に淋菌尿道炎は、強い粘り気のある黄緑色の膿になります。他にも排尿をするとき、強い痛みを感じたり、外尿道口が赤くなったり腫れたりすることもあります。

クラミジア感染の潜伏期間は1〜3週間だと言われています。そのため、クラミジア尿道炎は淋菌尿道炎に比べ、症状が比較的ゆっくりとしたペースで現れます。クラミジア尿道炎の症状は、排尿時に感じる軽い痛みと尿道のかゆみや違和感です。分泌物である膿の粘り気は淋菌尿道炎と比べて低く、量も淋菌尿道炎よりも少ないです。マイコプラズマやウレアプラズマによる感染の場合の潜伏期間は約1〜5週間です。症状はクラミジア感染による尿道炎の症状と似ています。排尿時の痛みは軽く、尿道の痒みや違和感があります。膿もクラミジア尿道炎と同じく、粘り気が低く、少ない量です。

 
尿道炎の改善方法

尿道炎を改善するには、その原因となる菌を特定することが重要です。そして、それぞれの原因となる菌に合わせて1番適している抗菌薬を使って改善を試みます。淋菌尿道炎の改善には、以前は経口の抗菌薬が使われていました。しかし、近年は経口の抗菌薬に対して耐性を持った淋菌も増えてきています。そのため、淋菌に対して有効な抗菌薬を1回の注射で投与する方法が勧められています。

クラミジア尿道炎の改善には、経口抗菌薬が効果的です。改善するためには、1〜2週間程度の期間、服薬することが一般的です。抗菌薬を使った改善は、症状が緩和しても原因となる菌が完全にはなくなっていない可能性があります。再び尿道炎を起こさないためには途中で止めず、最後まできちんと改善することが重要です。

男性は、性的に活動的です。そのため、男性の場合の改善方法は、一般的に淋菌感染症に対するセフトリアキソンの注射やクラミジアに対するアジスロマイシンの経口投与、ドキシサイクリンの経口投与を行うことが多いです。尿道炎の原因が淋菌とクラミジアではないとわかっている場合は、トリメトプリム/スルファメトキサゾール配合剤かシプロフロキサシンなどのフルオロキノロン系の抗菌薬が使割れることも多くあります。一方、女性の場合は、膀胱炎と同じような改善方法がとられます。単純ヘルペスウイルスの感染症の場合、アシクロビルなどの抗ウイルス薬などが必要なこともあります。尿道炎の原因で、性感染症の可能性がある場合はセックスパートナーも調べて改善が必要です。尿道炎と判断された男性はHIVや梅毒の可能性も疑い、調べることが必要です。

尿道炎のまとめ

尿道炎は自分でかからないように予防することも大切です。予防の1つとして、コンドームの使用は有効な方法です。パートナー同士で感染を繰り返すことを、ピンポン感染と呼ばれます。ピンポン感染を避けるためにも、尿道炎を疑ったとき、病院にはパートナーと一緒にいき、一緒に調べることがお勧めです。尿道炎には、いろいろな症状があります。そのままに放っておくと、他の病気の原因になることもあります。尿道炎であることがわかったら早目に改善に取り掛かることが非常に重要です。

薬を使い終わり、症状が軽くなっても完全に回復しているかどうか確かめる必要があります。薬の使用が終わったら、再び病院にいき性感染症や尿道炎が完全に改善しているかどうか確認するようにしてください。再び尿道炎を繰り返さないために、確実に改善しておくことが重要です。薬を使用してもあまり症状が良くならない時は、もう1度細菌を培養して、細菌の種類や薬との相性を確認する必要があります。近年では、耐性菌と呼ばれる抗菌薬の効きにくい細菌も増えてきているため、完全に回復するまで改善に取り組んでください。不完全な状態で中断したり、尿道炎を何度も繰り返したりしていると、将来的に尿道狭窄などの大きな病気につながる可能性もあります。

おすすめ記事

サイドメニュー

営業案内

アクセス
営業時間

11時から21時

営業日
 

11時~21時迄

×
休業日

月曜、年末年始

お問合せ
03-5843-6393