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生理痛の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2021年  1月28日

本日は生理痛について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 生理痛とは
  • 生理痛の原因
  • 生理痛の症状
  • 生理痛の改善方法
  • 生理痛のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

生理痛とは子宮の収縮で起こる痛み

女性は妊娠や出産、授乳という女性特有の役割があります。そのため、子宮や卵管、卵巣など多数の女性特有の生殖器官が存在します。

 

女性の体は女性ホルモンの分泌に非常に大きく影響を受けています。月経は、卵胞ホルモンであるエストロゲンと黄体ホルモンであるプロゲステロンの働きによって大体25~38日周期で起こります。

 

月経は妊娠の準備を整える過程で受精卵が厚くなった子宮内膜へ着床せず、妊娠しなかった場合、子宮内膜がはがれ落ち、血液とともに体の外へ出されることによって起こります。

 

このとき、痛みのもととなるプロスタグランジンという物質が分泌され、子宮の収縮をするのです。この痛みのもとの分泌が増えると、痛みを感じます。この痛みが生理痛です。

動けないような激しい痛みがあったり、下腹部痛だけでなく腰痛や頭痛、吐き気、下痢やめまいなどの全身症状が合わせてある場合は月経困難症と呼ばれます。背景に病気のような異常のない場合は機能性月経困難症と呼びます。出産の前で子宮頸管が非常に細かったり、プロスタグランジンの分泌が多い体質の人などが強い痛みを感じることが多いです。若い人に起こる強い月経痛のほとんどはこのケースです。一般的には出産が終わると月経痛が軽くなることが多いです。原因が何かの病気にある場合は器質性月経困難症と呼ばれます。女性が出産した後、出産する前より月経痛が強くなったり血の量が増えたり、塊が出たり、月経の前から痛みがあったりするなどの場合は、子宮筋腫や子宮内膜症などが原因となっていることがあります。

生理痛の原因はプロスタグランジン

生理が始まる少し前から子宮内膜の中でプロスタグランジンという物質ができます。プロスタグランジンが子宮の収縮を促すことによって、はがれ落ちた子宮内膜が体の外に出ていきます。

 

この子宮の収縮が強くなると生理痛の症状が現れます。生理痛の強さが人によって異なるのは、その人自身が持っているプロスタグランジンという物質の量と痛みの感じやすさが違うからです。

 

プロスタグランジンの量が多かったり痛みを感じやすかったりする人の場合、生理痛が強くなるのです。その人個人の体質で痛みが変わるのです。

 

さらに、ストレスやその日の体調、生理痛に対するイメージなどによっても痛みの感じ方が変わることもあります。

約8割の女性が生理痛として何か痛みを感じていると言われています。女性全体の約3割弱の女性は激しい生理痛だと感じているとも言われています。

 

人によっては生理痛だけではなく、頭痛や腰痛、吐き気など様々な症状を合わせて感じることがあります。痛みや症状に関して大きな個人差があるのは、生理の仕組みに原因があります。

生理痛の症状は個人差がある

生理痛で現れる症状や痛みの程度は個人によって差があります。生理に関係して起きる症状を月経随伴症状といいます。

 

多くの人が腹痛や腰痛、頭痛を感じます。また、気分が落ち込んだり、感情が不安定になったりするという人も多くいます。

腹痛や腰痛は生理とともに多くに人に起きる症状です。腹痛や腰痛、下痢が生理中に起きるのは、プロスタグランジンが原因です。

 

下腹部や腰に痛みが起きたり、胃腸の働きが悪くなって下痢や吐き気を感じる人もいます。さらに、頭痛を感じる人も多いです。

 

頭痛は、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが原因です。生理前後に起こることが多いです。

 

他にも生理に関係して起きる症状は多くあります。まず、貧血です。貧血は、生理中の経血量が多いことが原因です。顔色が悪くなったりめまいが起きたりします。

 

イライラや憂鬱感、怒りっぽいなど感情が不安定になる人も多くいます。これは、生理に関係してホルモンが変化することが原因です。

 

症状が生理前から始まり生理がはじまると落ち着く場合、PMSの可能性があります。

生理痛の手軽な改善方法は鎮痛剤

生理痛を改善する1番手軽で効果的な方法は鎮痛剤です。鎮痛剤は痛みの原因のプロスタグランジンの分泌を抑えます。

 

痛むときだけでなく、痛みを感じる前に使うことによってプロスタグランジンの分泌が抑制され、痛みを感じることなく過ごすことができるのです。非常に強い痛みですぐに痛みをとりたい場合、座薬タイプの鎮痛剤がお勧めです。

 

鎮痛剤をいつも使っていると効きが悪くなると考え、あまりに鎮痛剤を使わない人もいます。痛みが弱かったり、痛みが始まる前に鎮痛剤を使うことで少しの鎮痛剤の使用で痛みを抑えることができます。

 

痛みが強くなってからだと鎮痛剤も強いものを使う必要があります。少ない量を数回使うのであれば、効果がなくなるということはないため、痛みが弱いうちから鎮痛剤を使うことをお勧めします。

 

 

生理痛の改善には、身体を温めることも効果的です。特に下腹部を温めることで血行が良くなります。

 

血行がよくなると、プロスタグランジンが子宮内にたまることを予防できるため、生理痛が辛くなることを防ぐことができます。生理痛がある時は、ゆっくりお風呂に入ったりお腹を温める服装にすると良いです。

 

冷たい飲み物や食べ物ではなく、温かいものや体を温める効果のあるものを食べたり飲んだりすることがお勧めです。

生理痛の改善には、ストレスをためないことも大切です。ホルモンバランスの安定が必要なのです。ストレスや疲れをためない生活を心がけましょう。

 

いつもよりしっかり睡眠をしたり、ストレス改善をすと良いです。生理の時はだるくて動きたくないという人も多いですが、運動習慣がある人は生理の前や生理中にジョギングやウォーキング、スイミング、ヨガやエアロビクスなどの軽い運動をすると良いです。

 

軽い運動によって骨盤の中に経血が溜まることを防ぐことができます。

自分の症状を知っておく

生理痛やPMSを改善して生理の期間を快適に過ごすためには低用量ピルも選択肢の1つです。低用量ピルは排卵を抑えることによってホルモンのバランスを整えることができます。ホルモンバランスが整うと、生理痛やPMSが改善できます。さらに、低容量ピルには、生理痛の原因となる月経困難症や子宮内膜症を改善させることができる可能性もあります。

生理の際、集中力が低下したり強い眠気があったり、イライラしたり、食欲が旺盛になったり、体がむくんだりすることがあります。

 

生理に関して起こる症状は個人差が大きいです。自分にどのような症状が出るのかわかっておくと、対策しやすいです。

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