アレルギー性結膜炎の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2022年 5月23日

更新日:2022年 6月17日

本日はアレルギー性結膜炎について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • アレルギー性結膜炎とは
  • アレルギー性結膜炎の原因
  • アレルギー性結膜炎の症状
  • アレルギー性結膜炎の改善方法
  • アレルギー性結膜炎のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

体の中に入った異物に対して結膜が過敏に反応する病気

アレルギー性結膜炎は、体の中に入った異物に対して結膜が過敏に反応する病気です。目は直接空気に触れる部位です。そのため、色々な異物が入りやすい部位でもあります。

 

アレルギー反応を起こす原因となる物質はいろいろありますが、代表的なものとしては花粉やハウスダストなどが挙げられます。

 

改善方法や予防方法は原因となる物質によって違います。アレルギー性結膜炎では、まず原因を特定することが大事なのです。

アレルギーの原因となる物質の多くは、花粉やハウスダスト

アレルギー性結膜炎の原因は、結膜にアレルギーの原因となる物質が付くことです。アレルギーの原因となる物質の多くは、花粉やハウスダストです。

 

最近では、通年性アレルギー性結膜炎の原因としてハウスダストが非常に注目されています。犬や猫などのペットを部屋で飼っている場合、たくさんの毛やフケが落ち、アレルギー性結膜炎の原因となることもあります。

 

アレルギー性結膜炎の一種である巨大乳頭結膜炎の原因は、コンタクトレンズに付いたタンパク汚れです。

アレルギー性結膜炎の症状は、充血や目やに、目の強いかゆみ

アレルギー性結膜炎の症状は、充血や目やに、涙目、目の強いかゆみです。目を激しく擦ってしまうと、痛みや目の違和感も現れます。

 

また、充血が進むとまぶたが赤く腫れてきます。そうなると、白目がむくみ、水がたまったような状態になるケースも見られます。

 

花粉が原因の場合は、目の症状に合わせて、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が出ることもあります。

改善方法は、抗アレルギー点眼薬を使うこと

アレルギー性結膜炎の改善方法は、抗アレルギー点眼薬を使うことです。抗アレルギー点眼薬では、かゆみや充血などの症状を抑えることができます。

 

花粉が原因の場合、かゆみなどの症状が出る前に点眼薬を使い始めることで、症状を軽くすることができます。

 

なかなか症状が改善しない場合は、ステロイド点眼薬を使います。しかし、ステロイド点眼薬は眼圧が高くなるという副作用があります。そのため、継続して使う場合は定期的に病院に行くことが大事です。

 

点眼薬で症状が改善しない場合は、抗アレルギー薬を内服することもあります。

花粉の飛ぶ季節は花粉ができるだけ目に入らないように対策をする

花粉が原因の場合は、花粉の飛ぶ季節には花粉ができるだけ目に入らないように対策をすることが大事です。自分でできる対策としては、眼鏡をつけたり帽子を被ったりすることが挙げられます。

 

花粉の予報もチェックし、花粉が多く飛ぶ予報の日には洗濯物を外に干さないようにすることも大事です。

 

ハウスダストが原因の場合は部屋をこまめに掃除したり布団をクリーニングに出したりすることで清潔に環境に保つことを心がけましょう。

アレルギー性結膜炎に効果的なツボ

・液門

・二間

太陽

液門

液門の効果は、体の中の水分代謝を調整して体の中の熱を冷ますことです。汗が止まらないときなどに効果を発揮するツボなのです。特に顔面部に効果が高く、顔の汗が止まらない時や顔がほてっている時に効果的です。

 

さらに、副交感神経を働かせる効果もあるため、かゆみを落ち着かせたいときに効果的です。

二間

二間は、大腸経のツボです。二間は手の指にあるツボであるため刺激をすることで手先の流れが良くなります。

 

手先の流れが良くなることで、顔にも良い変化を発揮すると言われています。特にものもらいに効果を発揮するツボであると言われています。

太陽

太陽はこめかみのあたりにあるツボで、目の周りの血流をよくする効果があります。目の周りの血流が良くなると目の周りの老廃物が流れます。

 

目の周りの老廃物が流れることで、炎症アレルギー性結膜炎にも効果が期待できるのです。眼精疲労の改善にも効果を発揮するツボで、目が疲れた時に押すことをお勧めします。

ツボの場所と押し方

液門

液門は手の甲にあるツボです。薬指の付け根の小指側にあります。探すときはツボを押し、押した時に痛みを感じる場所を探します。

 

不調な場所は、刺激すると硬いように感じたり痛みを強く感じたりすることがあります。その日の状態に合わせて痛気持ち良いと感じる強さで押しましょう。

二間

二間は手の甲にあるつぼで、人差し指の付け根にあるくぼんでいる場所にあります。

 

呼吸に合わせてゆっくり5秒かけて押しましょう。力を抜くときも5秒かけてゆっくり力を抜いていきます。3回から5回を目安に押すことをお勧めします。

太陽

太陽は眉毛の外側と目尻の間にあるツボです。こめかみの少し目尻の方に寄った場所にツボがあります。

 

押すときは、人差し指や中指を使い、左右同時に押します。

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