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腱鞘炎・ドケルバンについて【原因・対策】

公開日:2019年 12月23日

更新日:2020年 6月26

本日は腱鞘炎とドケルバン病について解説させていただきます。

腱鞘炎(けんしょうえん)とは、筋肉のはじにある腱をおおう腱鞘に指、手首など特定の関節を反復持続的に使用することでおきた整形外科疾患です。

腱鞘炎は漫画家、小説家など筆記用具をつかう仕事をされる方に多く、好発部位も手指~前腕~肘の関節にかけておおいです。

腱鞘炎は患部の場所によって名前が変わることがあり、ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)もその一つです。ドケルバン病とは、親指に付着する短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背面にある腱鞘を通るところに生じる腱鞘炎です。

ドケルバン病は出産後、デスクワークの方に多い

腱鞘炎の主な原因は、長時間のデスクワークによる単純作業、反復動作、筆記作業、テニスやゴルフなどのスウィングです。

 

日常生活でも、バックをもつ動作、タオルを絞る、ドアのノブをまわすなどの手首を使う動作のたびに患部に痛みが現れます。

 

腱鞘炎の好発年齢は男性に多くあらわれます。ケルバン病では女性に多く発症して、女性ホルモンの分泌が不安定になる妊娠出産期や更年期に多いという報告があります。

腱鞘炎のおもな症状は、患部の痛みと腫れがあり、ひどい方だと炎症症状による熱感を生じることもあります。腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、患部のちかくの関節が動くたびに痛み、患部は腫れます。

ドケルバン病では、親指を広げたり、動かしたりすると短母指伸筋腱と長母指外転筋の腱鞘(親指側の手首周辺)に非常につよい痛みが走ります。

フィンケルスタインテストはドケルバン病のテスト法

腱鞘炎の基本症状でもある患部の腫れや押したときの痛みがみられます。腱鞘炎かどうか判断するときにフィンケルシュタインテストがあります。

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の判断に使用します。フィンケルシュタインテストとは親指と他の4指で握り、手首を小指側に曲げると患部の痛みが強くなることで陽性となります。

ドケルバン病の鍼灸治療は、手のトリガーポイント治療をおこないます

手の筋肉のコリを無くすことが大事

ドケルバン病、腱鞘炎は筋肉の腱と骨がぶつかり合うことで、痛みがおきます。痛みの原因は腱が骨に近すぎるために起きているので、原因の筋肉を鍼灸治療をすることで回復します。ドケルバン病であれば3つの筋肉を正常にもどせば、完治できます。ドケルバン病の回復を促進させるため、腕全体の血流を改善させます。

腱鞘炎の治療で一番難しいのは、原因の特定です。当院に来院される患者様の多くは、整形外科で処置されている患者様です。ロキソニンのシップや手首のコルセットでは、治るのに時間がかかります。痛みのひどい方は何年も悩まれることもあります。
 
当院のドケルバン病の患者の数は124例のうち、完治・良好あわせて124例です。治癒率は100パーセントで皆さん完治しております。 腱鞘炎は、平均3回の治療で効果が出ることが多く、状態によっては1回で完治することもあります。

手に起こるその他の施術例<手根管症候群>

○年齢・性別

 

  • 30代女性
  • 会社員
  • 1日8時間デスクワーク

 

 

○ひとさし指が痺れ始めた時期

 

  • 2ヶ月くらい前から手が痺れるようになった。
  • 右手の人差し指と中指が特にしびれが強い。
  • サポーターをつけたが、あまり変わらない。

 

○手のしびれの原因

 

  • 仕事でパソコンを長時間使うからそのせいだと思う。
  • 1年くらい前も同じような痺れがでて、しばらくは良かったがまた指先が痺れるようになった。

 

 

○整形外科の対応

 

  • 早く良くなりたいから今回は病院には行っていない。
  • 薬やリハビリは以前やったが効果がなかった。

 

○銀座そうぜん鍼灸院の来院経緯

 

  • サイトをみて来院

手の使いすぎによって靭帯が厚くなる手根管症候群

○銀座そうぜん鍼灸院の検査

 

  • ファレンテストを行ったところ、中指と人差し指の痺れが増した
  • 円回内筋を押したところ、しびれが増した。
  • 母子球筋が痩せていないとこを確認した。

 

ファーレンテストは手根管の検査法

ファーレンテストについて解説します。

 

  1. 手関節を60秒間下の写真のように手を合わせます。
  2. 正中神経が圧迫される状態にすることで痺れを誘発させていきます。
  3. 中指、人差し指、親指、の痺れや感覚異常が増強したらファーレンテスト陽性とします。
手根管と正中神経の役割

○手根管

  • 手のひらの付け根部分にある骨と靭帯に囲まれた空間を
  • この中に指を曲げる腱と正中(せいちゅう)神経が通る

 

 

この手根管内で何らかの原因により正中神経が圧迫されたのが手根管症候群。

 

 

○正中神経の役割

  • 親指、人差し指、中指、薬指の一部の感覚神経【手のひら側】
  • 手首を曲げる運動
  • 親指の付け根の筋肉【母指球筋】を支配しており、親指と小指をあわせる動作

 

☆ここまでのまとめ

 

  1. 手根管症候群は腕から手に伸びる正中神経が、手首の手根管や円回内筋を通過するときに圧迫されると痺れが発症する。
  2. 今回の利用者様は、手首発症の手根管症候群だった。
  3. 理由はファーレンテストが陽性だったから。

手根管症候群の鍼灸は神経再生

手のしびれは、以下の経緯で感じ始めます。

 

  • パソコンの長時間つかう。
  • 手の靭帯が厚くなり、手根管の中で圧迫されます。
  • 筋肉が炎症やムクミを起こす
  • 手根管が狭くなり、正中神経が圧迫されます
  • 圧迫された神経は血流が悪くなり、シビレ、痛みが出てきます

 

 

この悪循環を断ち切るため、鍼灸を行っております!

手根管症候群の施術ポイント

 

①手根管の内部の炎症を抑える

 

筋肉の使いすぎにより、手根管内で炎症が起きていることがあります。

 

正中神経の再生

 

圧迫で痛んだ正中神経を刺激して、神経の再生を促がす。

 

神経の興奮を鎮静する

 

神経に栄養を送る血管を刺激して、血流を改善させます。

鍼灸施術1か月後、指の痺れは9割回復しました。

週1回のペースで1月間、鍼灸を行いました。

 

  • 2回目の時に、中指のシビレが弱くなりました。

 

ビリビリ感じていましたが、ピリピリになりました。

まだ、パソコンを使うとシビレが強くなる。

 

 

  • 4回目の時にパソコン使用時だけ、シビレを感じる。

 

普段は痺れを感じなくなりました。パソコンを使っていると少しずつ痺れが出てきます。

 

 

  • 8回目の鍼灸のときには、パソコン使用時の痺れがピリピリ感じる程度まで回復した。

 

 

パソコン使用時以外の日常生活では痺れを感じなくなりました。

 

正中神経に効くツボの紹介

手根管症候群に使われたツボをご紹介します。

  • 神門
  • 労宮
  • 内関
  • 少海
  • 大陵
  • 太淵
  • 間使
手根管症候群の鍼灸のまとめ

本ページをまとめます。

 

  • 手根管症候群は正中神経が圧迫されることによって起こります。
  • 原因は、靭帯が厚くなったり、神経の興奮、圧迫です。
  • 鍼灸で正中神経の再生を行っております。
  • 今回の利用者様は8回鍼灸で9割回復した。

慢性化し母子球筋の萎縮が進むと、神経の回復が満足にいかない場合があるため早めの治療をおすすめします。

 

 

今回の手根管症候群は、使いすぎによるものでしたが、他にも

  • 妊娠や更年期の女性のホルモン異常
  • 透析をしている方

などによく見られます。

 

 

手術が怖い方、後遺症を残したくないけど慢性化する前に何とかしたい。

そんな方に少しでもお力になれるよう対応致します。

 

 

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