空の巣症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 11月23日

更新日:2021年 11月27日

今日は空の巣症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

 ・空の巣症候群とは

 ・空の巣症候群の原因

 ・空の巣症候群の症状

 ・空の巣症候群の改善方法

 ・空の巣症候群になりやすい人

空の巣症候群は、子供が自立によって空虚感や喪失感が強くなる状態

空の巣症候群は、子供が自立によって自分の役割がなくなったと感じ、空虚感や喪失感が強くなった状態のことです。適応障害のひとつであると言われています。空の巣症候群はエンプティネスト・シンドロームとも呼ばれています。

 

子育てが終わった40代~50代の母親に起こることが多いです。進学や就職、結婚などの子供が自立するタイミングで起こるのです。

 

空の巣症候群では、環境の変化に上手に適応することができないため、ストレスとなり心にも体にも不調が現れます。不調が続くとうつ病につながることもあります。

空の巣症候群の原因は、子供が自立した環境に適応できないこと

空の巣症候群の原因は、子供が自立した環境の変化に適応できないことです。自分の手から子供が離れて外の世界に巣立っていくとき、胸に穴が開いたように感じてしまうのです。

 

さらに、子供中心に送っていた生活が夫婦中心の生活になるという環境の変化がきっかけになることもあります。

 

最近では、家庭内での介護の増加によって、身内の介護が終わったことがきっかけで空の巣症候群を発症することもあります。

空の巣症候群では心にも体にも不調が現れる

空の巣症候群では心にも体にも不調が現れます。体に現れる症状は、食欲不振や動機、息切れ、強い倦怠感や疲労感、吐き気や頭痛などです。

 

心に現れる症状は、喪失感や虚無感、無気力、急に涙が出る、強い孤独を感じるなどです。

 

空の巣症候群では、色々な症状が現れます。洗われる症状も程度も人によって違いますが、ストレスとなって溜まってしまうとうつ病になることもあります。

空の巣症候群の改善方法は、早めに病院に相談に行くこと

空の巣症候群の改善方法は、早めに病院に相談に行くことです。

 

そのままにしておくと、ストレスがたまり、状態が悪くなっていくこともあります。そのため、医師に相談し、状態に合わせて正しい処置することが改善のためには非常に大切です。

 

空の巣症候群は適応障害の一つですが、うつ状態が続くと、うつ病と判断されうつ病として改善を行なっていくことが必要になることもあります。

空の巣症候群になりやすい人の特徴

空の巣症候群になりやすい人には特徴があります。努力家の人や家庭の外に交流の場がない人、パートナーとの信頼関係が構築できていない人などです。

 

努力家という性格は、向き合う対象がなくなると強い喪失感が生まれることがあるため、空の巣症候群を発症しやすくなります。

 

家庭の外に交流の場がない場合は、子供が自立すると、話し相手がいなくなったり、空白の時間ができてしまったりするために空の巣症候群を発症しやすいです。

 

パートナーとの信頼関係が構築できていない場合は、虚しさを共有できなかったり空白の時間を一緒に過ごすことができなかったりすることで悩む人が多いです。その場合、空の巣症候群につながりやすいのです。

 

趣味をもったり、子供と関わることのできる場に参加するようにしたり、パートナーと話し合ったりすることで自分の時間を楽しめるようになれば空の巣症候群を防ぐことができます。自分の役割や楽しみを見つけることをお勧めします。

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