原発不明がんの鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年 12月18日

更新日:2021年 12月23日

本日は原発不明がんについて解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • 原発不明がんとは
  • 原発不明がんの原因
  • 原発不明がんの症状
  • 原発不明がんの改善方法
  • 原発不明がんのまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

原発不明がんは、最初に発生した臓器や組織がわからないがん

原発不明がんは、がんの中でも最初に発生した臓器や組織がわからないがんのことです。

 

がんは最初にどこかの部位で発生して周りの組織に染み出るように広がったり、血液やリンパ液の流れに乗って離れた部位に移動して増えたりしていきます。

 

多くの場合がんでは先に転移した場所が見つかったとしても調べると最初にての発生した部位がわかるものです。しかし、珍しいケースで最初に発生した部位がわからないことがあるのです。

 

原発不明がんは悪性腫瘍全体の1〜5%の割合で発生すると言われています。原発不明がんは見つかった時点で転移が起こっているため、手術や放射線を行なっても根本的に改善を行うことが難しい場合がほとんどです。

今のところ、原因として言われている説がいくつかある

原発不明がんの原因は、はっきりとはわかっていません。今のところ、原因として言われている説がいくつかあります。

 

1つ目は、がんが発生した部位が見つけにくい部位であることです。2つ目は、がんの転移している部位が多く、初めに発生した部位がわからないことです。

 

3つ目は、がんが発生した部位では非常に小さい腫瘍である段階で別の部位に転移したことです。4つ目は、がんが発生した部位が自然に退縮して転移した部位でのみがんが残ったことです。

 

5つ目は、がんの発生した部位が本来はないはずの組織に存在することです。近年は技術の進歩によって、がんが発生した部位が小さいケースや見つけにくいケースは減ってきています。

 

子宮内膜症の場合、本来は子宮にしかないはずの内膜が腹膜や子宮筋層、卵巣などに発生します。その部分からがんが発生した場合は気が付きにくいことも多いです。

原発不明がんの症状は非常に様々

原発不明がんの症状は非常に様々です。これは、原発不明がんは発症した部位がわからず、いろいろながんがいろいろな部位に転移した段階で発見されるためです。

 

多くの場合、全身症状が現れます。原因がわからず体重が減って行ったり、食欲不振が起こったり、倦怠感や発熱が起こることが多いのです。

 

大きく転移した部位に症状が現れることも多いです。リンパ管に転移している場合、首や脇、太ももの付け根のリンパ節の腫れやしこりなどが現れ、呼吸器に転移した場合、胸水や息苦しさ、咳、声のかれ、胸の痛みなどが現れるのです。

 

消化器に転移した場合は腹水や腹部の膨満感や不快感、しこりなどが現れ、骨に転移した場合は痛みやしびれ、麻痺などが現れます。

 

場合によっては、全く症状がないこともあります。

原発不明がんの改善方法は、薬

原発不明がんの改善方法は、薬です。これは、原発不明がんのほとんどは転移があって見つかったもので、一般的ながんに存在するステージ分類がないためです。

 

ある程度、がんが発生した部位を推定することができる場合、発生した部位で起こるがんの改善方法を行います。

 

しかし、原発不明がんの8割は詳しく調べてもがんが発生した部位を推定することはできないと言われています。そのため、いろいろながんの改善のために使われている抗がん剤を使って改善を行うことが多いのです。

改善の際の選択肢はたくさんある

原発不明がんは、発見された時点で転移が起こっていることがほとんどで、症状の段階も進んでいることが多いです。そのため、改善を行うことにともなう体の負担を考え、改善を行わないという選択肢もあります。

 

自分の体調を医師にきちんと伝え、改善によって起こる副作用などについても相談しながら改善に取り組むことが大事です。

 

セカンドオピニオンを利用するという選択肢もあります。医師と自分の気持ちに向き合って改善を行うことが重要なのです。

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