エコノミークラス症候群の鍼灸【原因・定義・症状】

公開日:2021年  10月 1日

更新日:2021年  10月12日

本日はエコノミークラス症候群について解説させていただきます。

☆本記事の内容

  • エコノミークラス症候群とは
  • エコノミークラス症候群の原因
  • エコノミークラス症候群の症状
  • エコノミークラス症候群の改善方法
  • エコノミークラス症候群のまとめ
足のしびれ、痛み

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

エコノミークラス症候群は肺血栓塞栓症のこと

エコノミークラス症候群は肺血栓塞栓症のことで、肺動脈に血栓がつまる病気です。

 

深部静脈血栓症が起き、できた血栓が血流によって心臓や肺動脈や肺に流れることで肺動脈を塞ぎ、肺血栓塞栓症が起こります。

 

肺血栓塞栓症の原因の中でも最も多い原因が、飛行機の狭いエコノミークラスの座席に長い時間座り突然立ち上がることであることからエコノミークラス症候群と呼ばれています。

深部静脈血栓症によってできた血栓が肺に向かって流れて起こる

エコノミークラス症候群の原因は、深部静脈血栓症によってできた血栓が肺に向かって流れることです。血栓が血流によって流れることで肺動脈を塞ぐことになり、エコノミークラス症候群が起こります。

 

エコノミークラス症候群の原因の中でも最も多い原因は、長い時間のフライトです。長い時間狭い場所に座り続け、突然立ち上がることによって起こることが多いのです。

エコノミークラス症候群の症状は、脚のむくみや腫れや痛み

エコノミークラス症候群の症状は、脚のむくみや腫れや痛みです。歩いている時や階段の登り下りで異常な息切れがあったり、胸や背中に痛みを感じたり、動悸がしたりすることもあります。

 

突然の強い胸や背中の痛みや冷汗、安静にしている時の呼吸困難などの症状が現れた場合、大きな血管に血栓がつまっている可能性があります。

エコノミークラス症候群の改善法は抗凝固薬を使うこと

エコノミークラス症候群の主な改善方法は、抗凝固薬を使うことです。抗凝固薬を使って血液をサラサラにして血栓を溶かすことが改善につながるのです。

 

抗凝固薬として主に使われている薬はヘパリン点滴とワーファリンの飲み薬ですが、リクシアナやイグザレルド、エリキュースなどが使われることもあります。薬の組み合わせや使い分けは、年齢や合併症などを考えて決められます。

 

他にも、カテーテルを使った血栓除去術や外科的血栓摘除術などで改善を行うこともあります。

血栓の予防をするために

血栓ができる原因は、血液が滞ること、血液がドロドロになること、血管の壁が傷むことです。そのため、下肢の運動をすることや水分補給をきちんとすること、生活習慣を改善することが血栓の予防につながります。

 

時々軽い体操やストレッチ運動を行ったり、1日の中でこまめに水分を摂ったり、標準体重を保ち、野菜や食物繊維を摂ることを心がけると良いでしょう。

 

喫煙も血管に大きなダメージを与える原因になります。そのため、禁煙をすることも血栓の予防には重要です。

 

エコノミークラス症候群が起こり改善を行なっている間も、再発を予防するためには、積極的に足を動かす運動を行ったり水分補給を心がけたり良い生活習慣で生活することが大切です。

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