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梨状筋の構造について【鍛え方・骨盤・作用の解説】

公開日:2020年2月5日

更新日:2020年3月5日

本日は梨状筋の構造について解説をさせて頂きます。

梨状筋症候群について【原因、ストレッチ、トリガーポイント鍼灸を解説】

梨状筋症候群のことについて詳しくなりたい方

  • 梨状筋症候群と言われたけど、なにそれ?
  • リハビリを受けているけど、なんでお尻が痛いのかわからない。
  • 自分でできる鍛える方法、凝りの場所を見つけたい。

 

 

こういった梨状筋のお悩みについてお答え致します。

 

○本ページの内容
  • 梨状筋症の構造がわかる
  • 梨状筋の役割がわかる
  • 梨状筋の鍛え方があかる
  • 梨状筋の凝りができやすいところがわかる
  • 梨状筋のトリガーポイント鍼灸のご紹介

銀座そうぜん鍼灸院の宗前です。

このページを書いている私は、鍼灸師として13年、担当した利用者様数80,000人を誇り、病気の休職者300人を社会復帰できるまで回復させてきた実績があります。

 

梨状筋の構造について

次の3点が大切です。

  • その① : 梨状筋の場所
  • その② : 梨状筋の近くを通る神経と血管
  • その③ : 梨状筋の上孔と下孔について

梨状筋は股関節の深層筋のひとつです。

 

ちゃんと梨状筋のことを理解することで対処法、鍛え方がわかり、梨状筋症候群の予防になります。

梨状筋はお尻の深部にある

梨状筋(りじょうきん)の概要を表でご説明します。

梨状筋の始まり【起始】

  • 仙骨の前
  • 第2~4仙骨孔の間
  • 大坐骨切痕
梨状筋の着地【停止】
  • 大腿骨・大転子の内側
支配神経
  • 仙骨神経叢
神経の髄節
  • 第5腰髄神経~
  • 第2仙骨神経
作用
  • 主に外旋
  • 若干の外転
  • 大腿骨頭を臼蓋に対して求心的に作用する
梨状筋の上孔を通るもの
  • 上殿動脈・静脈
  • 上殿神経
下孔を通るもの
  • 下殿神経
  • 下殿動脈・静脈
  • 内陰部動脈・静脈
  • 坐骨神経
  • 陰部神経

※内陰部動脈・静脈と陰部神経は小坐骨孔を通り、骨盤に入る

上孔、下孔とは、梨状筋の上から出るものと下から出るもの

 

それぞれ、全く違う神経、血管があるため、症状を把握するときに非常に大切になります。

 

下の図の右お尻をご覧下さい。

  • 上殿神経が出ているところが上孔
  • 坐骨神経がでているところが下孔
梨状筋について理解する

梨状筋の下孔を通る坐骨神経の解説

梨状筋(りじょうきん)の下孔を通る坐骨神経は、圧迫されやすい環境にあります。

 

坐骨神経の通り方は全部で8つあります。

 

下の図をご覧下さい。

この8種類の通り方に分けられます。

上の図を見ていただくと生まれつき梨状筋症候群になりやすい方もおります。

そのタイプを見極めることも必要です。

梨状筋の鍛え方は外旋運動

梨状筋のストレッチ

梨状筋の運動作用は2つしかありません

  • 外旋
  • 若干の外転

 

梨状筋は股関節の外旋によく働きますので、その動きを意識して負荷をかけることで、効率よく鍛えることができます。

 

下の動画をご覧下さい。

梨状筋の間違った筋トレに騙されるな!

梨状筋の筋トレの動画で、股関節を外に開く筋トレを紹介されています。

 

これは間違いです。いくらやっても梨状筋に負荷がかかりません。

  • 股関節を外に開く動作は外転といい、梨状筋の主作用ではない。
  • 外転によって、大腿筋膜張筋と外側広筋がよく働くため、梨状筋の筋トレにならない。

 

 

下の動画が間違った筋トレです。

梨状筋の凝りの場所とトリガーポイント鍼灸の紹介

黒い点が凝りができやすい場所です。梨状筋の凝りができる場所はある程度決まっています。

 

梨状筋の両端が一番凝りができやすいと言われています。

 

お尻が凝った感じがする際は、梨状筋が骨につくところをイメージしてアプローチしてください!

筋肉の凝りとは?

  • 筋肉の中にある、異常な筋肉の固まり
  • いわゆる筋肉がつっている場所
  • 正式には局所的で持続的な筋緊張の亢進状態

梨状筋トリガーポイント鍼灸の紹介

○トリガーポイント鍼灸は人間のもつ自己回復能力を利用した施術法です。

 

  1. 神経を圧迫するほど固まった筋肉に鍼灸をおこなう。
  2. 鍼灸で傷つけられた筋肉を、脳が察知する。
  3. 傷つけられた筋肉を回復させるため、脳が細胞の再生を促がす。
  4. 結果、筋肉は柔らかくなり、神経の再生も進み、痛みやしびれが無くなる。

 

実際の梨状筋に対するトリガーポイント鍼灸です。

 

梨状筋症候群は、5回の鍼灸で効果がでることが多く、軽い方は1回で大きく回復することもあります。

 

頻繁に足の痛みが起こる方、慢性的にしびれで苦しんでいる方は完璧に良くするためにも、銀座そうぜん鍼灸院のトリガーポイント鍼灸をおすすめ致します。

まとめ:梨状筋は深層部の筋肉で坐骨神経を圧迫しやすい

本ページをまとめます。

 

  • 梨状筋はお尻の深いところにある筋肉である。
  • 梨状筋は股関節の外旋運動に関与している
  • 坐骨神経の原因として一番多い梨状筋症候群というものがある
  • 神経の圧迫を開放するには、トリガーポイント鍼灸で一番効率的。
梨状筋はお尻の慢性病
  • デスクワークの長時間の座位
  • ランナーによるお尻の酷使
  • 尻もちついてから、痛みがとれない

 

様々な要因で梨状筋は凝ります。

梨状筋の構造を少しでもご理解いただけますと幸いです。

梨状筋に関するよくある質問

ストレッチはどのようなものがあるの?

「足を四の字にして、おじぎ」が一番効果的

  1. 痛いほうの足を痛くないほうの膝に乗せる。
  2. その際、痛いほうの外くるぶしが痛くないほうのヒザ小僧に乗せる
  3. そのままお辞儀

お辞儀をして、足が胸につけば完璧なストレッチ!

テニスボールでゴリゴリすることは正しい?

自己対処法としては、間違いではありません。

お尻をボールでゴリゴリ押すのは間違いではありません。

ただ、やりすぎは悪化につながります。

加減に注意してください。

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