銀座そうぜん鍼灸院のスタッフ紹介

宗前裕太

数あるサイトから銀座そうぜん鍼灸院のサイトへお越しいただき、ありがとうございます。

  • 銀座そうぜん鍼灸院はどんなことをしているところなのか?
  • どういう思いで鍼灸をしているのか?

 

 

 

本格的な深層筋や自律神経の鍼灸を受けてみたいと思っていただきましたら、幸いです。

代表の経歴

資格

鍼灸師 整体師

○経歴

青森県八戸市生まれ

自転車競技インターハイ2位、実績多数

 

2005年 鍼灸専門学校を卒業。在学中、中国の上海中医薬大学にて研修

 

2006年 福島県の師匠のもとで2年研修

 

2007年 東北鍼灸学会盛岡大会で症例発表

 

症例内容は、トリガーポイントの鍼灸とEAT(electroacupuncture therapy)が有効であった「スノーボードにより発症した下肢痛

 

2009年 上京。港区の三矢鍼灸院で5年勤務

 

2010年 豊島区で出張鍼灸院を開業

 

2017年 銀座に移り、銀座そうぜん鍼灸院を開業

 

2019年 年間7000人治療。総患者数70000人を超える

 

2020年 youtubeで動画配信を始める。鍼灸師そうぜん先生←クリック

 

2022年 年間9000人治療。総患者数100000人を超える

目指したキッカケは猛烈な腰痛

奥のサングラスが私です。

校時代、自転車競技部に所属してました。

 

所属した自転車競技部は全国トップの実力で、監督は世界3位の実績をもつ方でした。

 

大変きびしい練習をすることで有名な部活でした。

 

当時は必死に練習に取り組み、1日に250キロ走ることもありました。

 

厳しい練習のかいもあり、全国大会に出場する機会が増えていきました。

高校3年のインターハイ直前に、腰に激痛を感じ、八戸市内の5つの病院に通いましたが、どこにいっても改善されず、満足に練習できない毎日を過ごしていました。

 

本当にインターハイを諦めかけていたときに、親戚から鍼灸院を紹介されました。

 

 

 そこの鍼灸で嘘のように症状が改善しました。

 

今までの施術とは違い、薬も一切使わず鍼灸だけで悩まされていた腰痛から開放されました。

 

 

無事、インターハイに間に合うことができ、全国2位になることができました。

 

このときの感動が鍼灸師を目指すキッカケになりました。

毎日必死で勉強した専門学校時代

高校卒業後、鍼灸師になるべく、福島県郡山市の国際メディカルテクノロジー専門学校へ入学しました。

 

入学式に母からきついアドバイスをいただきました。

 

「バイト、家事はするな。勉強だけしろ。」

 

 

 

母のすすめで寮生活をしながら東洋医学の勉強に励み、学生生活は勉強漬けでした。

土日は学会、師匠の院内研修に時間を費やしていました。

 

 

無事、国家資格である厚生労働省認定の鍼師と灸師に合格しました。

鍼師 登録番号134451号

灸師 登録番号134280号

 
厚生労働省認定鍼師 登録番号134451号
厚生労働省認定灸師 登録番号134280号

鍼灸の本場中国!上海中医薬大学へ研修

上海の病院での研修風景

中国の上海中医薬大学に研修してきました。中国の病院には内科、外科と同じフロアに鍼灸科があります。

 

 

 

病院で研修したあと、鍼灸の座学を受けるといった鍼灸漬けの毎日でした。

 

 

 

日本では直接行うことができない人体の解剖もしてきました。

 

体に入った鍼先が、どのようにカラダの中に入っていくのか実際に目で見ることができ、多くの発見や驚きで充実した時間を過ごすことができました。

 

中国での経験は、いまでも施術の基礎になっています。

鍼灸の素晴らしさを伝えたい

鍼灸でこんなに楽になるなんて知らなかった。自分と同じように病院に行っても症状が改善しない方の助けになりたい。

 

私は今もあの頃の想いを忘れず、鍼灸師として日々、施術の現場に立っています。

過去、わたしが経験した腰痛のように、悩みを改善したときの開放感、爽快感をあなたにも経験していただくことがわたしの使命です。

 

真の健康にみちびくお手伝いをさせていただきます。

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