銀座そうぜん鍼灸院|銀座・築地の深層筋・自律神経の鍼灸

銀座そうぜん鍼灸院の代表、宗前です。

 

鍼灸は利用者様と対面で行う施術の為、ご不安もあると思います。

当院は、医療の一端を担うものとして、アルコール消毒の散布や使い捨ての備品を積極的に使用することで、利用者様に安心して鍼灸を受けて頂けるよう、努めております。

 

利用者様に、安心と安全はもちろん、高品質の鍼灸をご提供すべく、徹底した感染対策を取り組んでまいります。

お知らせ

 

現在ご予約が混み合っており、ネット予約からもご予約を取ることが難しくなっています。

 

急なキャンセルや時間変更のご連絡をいただくこともあり、対応できる場合もございます。

 

お急ぎの方、症状にお困りの方は、遠慮なく下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

・こちらのフォームからのご予約のご変更、ご予約のキャンセルなどは承っておりません。

 

・メールアドレスや電話番号の入力間違いにはご注意ください。当院からのご連絡ができなくなります。

 

・こちらのフォームからお問い合わせいただいたご予約は確定ではございません。当院からの折り返しの連絡をお待ちください。

ご予約フォーム

以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。

必須
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(例:山田太郎)

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(例:example@example.com)

例:1月1日なら何時でも

テキストを入力してください

※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、
続けて2回押さないようにお願いいたします。

入力がうまくいかない場合、上記内容をご確認の上、メールにてご連絡ください。

送信先アドレス:sugamo.athlete@gmail.com

コロナ対策の実施とお知らせ

【銀座そうぜん鍼灸院のコロナ対策】

 
  • スタッフの手指消毒の徹底
  • スタッフのマスク着用の義務づけ
  • ベット使用ごとにアルコール消毒液の散布
  • 備品の消毒
  • 鍼、綿花、シャーレは使い捨てを使用
  • 患者着、手ぬぐい、1回ごと交換
  • 利用者様にマスク、手指消毒の御願い
  • 換気扇による24時間換気
  • クレベリンによるウイルス除去【空気感染対策
  • 世界最高レベルの空気清浄機

    ブルーエア Classic 690i 75畳 (2019-2020最新モデル / 新フィルター搭載)を配備

※当院の新型コロナウイルス対策はこちら

 

※予約状況はネット予約をご参考くださいませ。

 

※現在、院長の予約が埋まっております。

早期の鍼灸を希望の方は、副院長による施術をお勧め致します

→副院長予約はこちら

 
 
当院は、安心・安全を確保できる環境で営業しております。

4つの鍼灸で症状ゼロを目指す鍼灸院

数あるサイトの中からご覧頂き、ありがとうございます。

 

このページでは当院の鍼灸を詳しく解説しております。

 

  1. 深層筋トリガーポイント鍼灸
  2. 自律神経の鍼灸
  3. 醒脳開竅法
  4. 東洋医学的アプローチ

 

4つの原因に鍼灸を使って、お悩みの症状をゼロにしていきます。

全国でも珍しい深層筋の鍼灸で慢性痛にアプローチ

深層筋につかうはりです。
左:つまようじ、右:深層筋用はり

深層筋トリガーポイント鍼灸とはカラダの奥にある筋肉にアプローチする鍼灸です。

深層筋を狙う鍼灸は、非常に繊細な技術が必要です。

深層筋をアプローチするときは、長い鍼をつかいます。一般的な鍼は2センチですが、深層筋用の鍼は10センチです。

 

あなたの原因が奥深くにある場合は、深層筋への鍼灸で早期回復が可能です。

上記の画像は、肩の深層筋である肩甲下筋への鍼灸です。

 

写真の方は、頚肩腕症候群と言われ続けておりましたが、当院の肩甲下筋の鍼灸で腕のだるさは無くなりました。

 

→頚肩腕症候群の解説はこちら

 

このケースのように、画像で判断する整形外科とは別の観点で原因を探し、改善させていきます。

慢性痛は深層筋によって作られる

深層筋が固まると、耐え難い症状を感じます。それは痛み、しびれといった人それぞれです。

 

また、慢性的に感じる痛みも、深層部が原因であることが多いです。

 

  1. カラダの中では痛みの防御作用が働きます(交感神経の緊張)。
  2. これにより、痛みは自然に治らなくなってしまいます。(慢性痛の完成

 

この負のスパイラルを抜け出させるために、深層筋鍼灸を行っております。

深層筋トリガーポイント鍼灸の特徴

なかなか良くならない症状に効く

マッサージやリハビリでは対応できない部分へのアプローチのため、手術が必要な症状などによく効きます。

 

ロキソニン、メチコバール、リリカ、トラムセットなど薬が効かない症状にも非常に効果が期待できます。

痛みがない深層筋の鍼灸もあります。

深層筋鍼灸はズーンとした重たい感覚を伴います。

 

この点を考慮して、痛みのない深層筋鍼灸を独自に開発しました。

 

鍼灸がはじめての方、注射が苦手な方はお気軽にご相談ください。

修行期間で身につけた独自の鍼灸

上海中医薬大学の研修

上海中医薬大学の研修時代の写真

鍼灸を担当する院長は、あなたの悩みを解決に導きます。

→院長の詳しいプロフィールはこちら

 

  • 上海中医薬大学の研修
  • 2人の師匠のもとで身につけた豊富な知識
  • 北京堂の浅野周先生の深層筋鍼灸と電気鍼を組み合わせたオリジナル鍼灸

自律神経の鍼灸でカラダの恒常性を高める。

自律神経の概要

自律神経は、カラダの調整機能を担当してくれる神経です。

 

内臓、循環器、呼吸器を24時間フルサポートでカラダを調整してくれています。

 

  • 興奮時にはたらく交感神経
  • リラックス時にはたらく副交感神経

 

この2つの神経がうまくはたらき、寒さ、感情の状況に応じた最適なカラダの状態にしてくれる機能があります。

→自律神経失調症の解説はこちら

自律神経は、精神的ストレス、気温、不規則な生活によって、オンとオフの切り替えがうまく行かなくなります。

  1. 交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズじゃなくなる。
  2. 眠たいのに寝れない。
  3. 頑張りたいのに気合が入らない。
  4. 精神と肉体のアンバランスが生まれてしまい、ますます調子がわるくなる。

このような状況を打開するために自律神経への鍼灸を行っております。

 

この切り替えを正常に戻していく自律神経鍼灸は、自律神経免疫療法の福田安保理論と東洋医学の五診につかった独自の鍼灸法です。

自律神経への鍼灸の特徴

福田安保理論を採用しております。

自律神経免疫学で有名な福田安保理論と、東洋医学の五診を組み合わせたオリジナルの鍼灸です。

 

五診とは、脈のリズム、舌の状態といった東洋医学の特有の判断方法です。

中国医学によるカンセリング

自律神経を見極めるときは、中国医学や東洋医学によるカンセリング方法が行います。

 

自律神経によって、脈と舌の状態が変わるので、不安、不快の感情に左右される敏感な神経のため、細かく観察します。

経験で身につけた高い技術と知識

自律神経の乱れからくる症状には、薬が効きづらいことや原因がはっきりしない特徴があります。

 

当院の自律神経への鍼灸で自律神経が正常に変化された利用者様達です。

  • 上海中医薬大学の研修時に担当したダイエット薬の副作用で苦しんでいた女性
  • 妊娠しているため薬が使えない顔面のアトピー症状
  • 義理の両親から妊娠のプレッシャーをかけられていた不妊の30代の女性、のちに妊娠して無事出産されました。

醒脳開竅法を使って、脳の過覚醒を改善させる。

脳の過覚醒とは、精神的外傷(トラウマ)の影響により、脳機能が異常に高まってしまい、原因のわからない症状を及ぼしています体の現象です。

 

脳の過覚醒とは、大嶋信頼先生の著書で使われていた言葉で、実際に鍼灸の現場でも多くの利用者様の体で見られることがあります。

 

東洋医学では、【実証】や【気逆】ともいわれます。

脳の過覚醒の原因
  • 頸の付け根のコリ
  • 内頚動脈の圧迫
  • 交感神経の慢性的な興奮
  • 星状神経節の影響
  • 精神的外傷(トラウマ)

醒脳開竅法は、中国で開発された脳への鍼灸

醒脳開竅法
醒脳開竅法は、天津中医薬大学第一付属医院院長の石学敏教授により、1972年に開発された脳疾患に対する鍼灸法です。
 
 
 
この鍼灸のやり方は中医学をベースとしており、多数の臨床数を経て完成された非常に実践的な鍼灸アプローチになります。
 
 
醒脳開竅法は脳卒中の病に強く、前兆はもちろん、後遺症、合併症といった回復が難しい状態にも素晴らしい結果を残しております。
 
 
※1972年から1988年の16年間に行った2959例の脳卒中の方に醒脳開竅法を行ったところ、総有効率は95.33%だったそうです。
醒脳開竅法の科学的根拠は、頭部の鍼灸刺激により、大脳皮質や海馬の脳血流量が増加することが認められております。
 
 
 
また、脳血流障害で起きる、虚血性脳細胞壊死を抑制することが確認できております。【前脳基底部コリン作動性神経】
 
 
 
また、ポジトロンCTによる検査では、醒脳開竅法によって局所の脳血流量が大幅に上昇しただけでなく、酸素消費量とブドウ糖代謝がアップしました。
醒脳開竅法は、脳の病気に強い鍼灸
醒脳開竅法は痛み、痺れの対処はもちろん、脳卒中後遺症、神経障害、高次脳機能障害、脳の過覚醒といった症状に効果があります。
 
  • 手足の運動障害
  • 知覚・感覚障害
  • 顔面神経麻痺
  • 嚥下障害

東洋医学の伝統的な療術で、気と血の調整を狙います。

東洋医学

東洋医学は六邪七情の考えがあります。

六邪はカラダに影響を与える気候の変化をいいます。

  1. 風邪
  2. 寒邪
  3. 暑邪
  4. 火邪
  5. 湿邪
  6. 燥邪

 

この邪気を無くすことで、東洋医学的に健康な状態になります。

具体的には、【気と血の調和がとれている状態】といいます。

 

 

また、内臓の冷えという考え方があります。

東洋医学では風邪の影響といい、風の邪気がカラダに入り込むことにより、咳、鼻水を発症すると考えられています。

 

ウイルスから考える西洋医学と違い、古来から伝えられているカラダの反応をみて判断する鍼灸方法です。

五行

七情はカラダに悪影響を与える感情の変化です。

 

東洋医学では、怒りで肝臓が傷つけれるとされています。

実際、ストレスによって肝臓に特別な反応はありませんが下記のようなことがあります。

 

 

  • 日々の怒りで過食、飲酒が増える
  • 肝臓に負担がかかる(脂肪肝、アルコール性肝炎)

上記のように怒りが発端となって、肝臓に悪影響がでます。

東洋医学では結果論の西洋医学とは違い、観念論のように精神の影響も重視して鍼灸を行います。

 

 

代表の紹介

宗前裕太

数あるサイトから銀座そうぜん鍼灸院のサイトへお越しいただき、ありがとうございます。

 

本格的な深層筋や自律神経の鍼灸を受けてみたいと思っていただきましたら、幸いです。

 

  • 国家資格である鍼灸師の免許を取得
  • 上海中医学薬大学の研修
  • 日本鍼灸の師の下で2年間の厳しい修行
  • 開業12年目【2020年5月現在】

 

➡スタッフ紹介はこちら

 

銀座そうぜん鍼灸院では筋肉、神経痛はもちろん、薬の効かない症状を得意としております。

 

なぜ、鍼灸が、薬が効かないような症状に効果があるかというと、鍼灸の効果の出し方にあります。

※薬

薬の薬理作用で、神経の興奮する物質を邪魔する、炎症を麻痺させる。

 

 

※鍼灸

鍼灸による生体反応を使って、痛みや神経痛を回復させる。

利用者様達の声

歌舞伎役者

中村福助

九代目中村福助

宗前先生には、2010年からお世話になっております。

カラダがいい状態に保てているのも宗前先生のおかげです。

歌舞伎役者

中村児太郎

中村児太朗

宗前先生には、高校生のときからお世話になっております。カラダのメンテナンスは宗前先生に任せております。

首が痛すぎる

首の痛みで勉強できない

頸肩腕症候群

整形外科に通い続けてきましたがまったく治らず、どうしたものかと途方に暮れていました。鍼灸はとても不安でしたが、宗前先生が相談に乗ってくださったおかげで、気持ちが楽になり、鍼灸も緊張せず受けることができました。

肩の痛みと手のしびれが無くなり、東京大学に合格することができました。

走れなかった

アキレス腱の痛みと炎症

アキレス腱炎のランナー

宗前先生には2年前からお世話になっております。定期的に腰痛とアキレス腱に痛みが走るため、鍼灸してもらうと大分楽になります。

今後もメンテナンス、宜しく御願い致します。来年はサハラ砂漠マラソンに出場予定です。

アクセス

銀座そうぜん鍼灸院のアクセス方法は4つあります。駅からの道のりもご案内しておりますので、ご覧ください。

 

 

一番近い駅は築地市場駅から徒歩1分で着きます。東銀座駅からは徒歩4分程度です。

 

当院の場所がわからなくなりましたら、お気軽にご連絡くださいませ。スタッフが丁寧にご案内致します。

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営業時間

11時から21時

営業日
 

11時~21時迄

休業日

年末年始

お問合せ
080-1802-9798